あられの日記

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こんな所にも寛永寺の灯籠が

2011年05月18日 04時18分49秒 | 歴史散歩
12時をまわったので三井の豪邸を見学した後、まずは腹ごしらえ。ってなことで、テーブルといすと桜があるエントランス広場でいつものお昼~。

ちっ。相変わらずパンの写真は出来がいい…。ムカつく。
ダンナのお昼は長いので、ほっておくことにして次いってみよう~。

旧自証院霊屋(きゅうじしょういんおたまや) 尾張藩主徳川光友の正室千代姫が、その母お振の方(三代将軍徳川家光の側室)を供養するために建立した霊屋です。この建物は東京都の文化財指定を受けています。/新宿区市ヶ谷富久町 1652年(慶安5)
普段三方の扉は閉まってるのですが、訪問した時は開けてあってラッキーでした。
絢爛豪華な装飾。写真を撮りそびったのですが、屋根の横にあった赤鬼装飾もとても綺麗でした。
江戸時代の構造物は木造建築物が基本。それって火に弱い。江戸時代、江戸に既に100万人も住んでたから、火事が頻繁にあったとかなんとか。そこへ関東大震災。太平洋戦争の空襲で、東京に残ってた江戸時代の豪華な構造物は大概火災で焼失しちゃって、もうほとんど残っていない。
これは見る価値ありますよっ。なにげに根津神社の本殿に色彩が似てると思ったのは気のせいか?
園内には野外展示物が散在しています。中には古墳の石棺や古墳時代の住居跡などがありますが、多くは石製の庚申塔や馬頭観世音や五輪塔など。あれ?これってアレなんでは??

ハイっ。また出た寛永寺の石灯籠です。
…ほんまにあちこちにあるなあ…。
………。
検索かけてみようかな?今までに出合った寛永寺の石灯籠。

こちら府中競馬場にあった石灯籠。競馬場でお花見(2011.4.23の記事)です。
上野東照宮の狛犬2009年7月24日の記事かろうじて灯籠が写ってましたが…。形状の確認は難しいなコレ。
んでもって他の寛永寺の石灯籠の画像は?っと????
…見つからない。
あれ??
砧公園の隣の運動公園で見た石灯籠の画像…。もしや?撮影しなかったのか??私…。
そ~れ~に~~。上野の寛永寺、つーか、東照宮の所で石灯籠一杯あったじゃんっ!が。画像は~~!?
す、すみません。企画倒れです。やっちゃったよ…。

に、苦い~~っ!!
やっちゃいました…。
旅先でお茶を買ってくるのはよくあることで、お手軽なティーパックの他に、茶葉だけ買ってくることもあります。
んでもって、帰国後茶葉を買ったことを忘れて放置するのもままあることで…。
そういう怪しいお茶がストッカーにいろいろあるんです。我が家には。
休憩しようと、茶葉をお茶パックに詰め替えて、保存してあるタッパーからお茶パックを取り出し、「ウーロン茶」だと思って飲んだらば…。
苦丁茶でした!!
マ、マママママジで~~っ!!
苦丁茶は漢字で見る通り、大変苦いお茶なんですよ。
苦さで思い出したけど、これ、確か、中国の広西チワン族自治区の田舎町で購入した奴です。そこが苦丁茶の本場だったんだよね
苦さで頭が冴えてきた気がする。
ん~~、苦~いっ!!マズ~~いっ!!もう一杯っ!!!
あんまり苦いせいなのか、なんだか味覚が一時破壊されてる気がする。
このお茶、まれに日本でも見かけることがあるんだけど、購入する人ってどういう目的で買ってるんだろか?私は自分が何でコレを購入したのか思い出せません…。何か見失っていたとしか思えん…。
でも苦丁茶をもう入れちゃったんだよな。
あ~~。貧乏性が発動か!!まあ、ハラは壊れんハズ…。だって苦丁茶の効能って、下痢止めとか、デトックス作用有りだったハズ…。
え~と?効能って飲用後、どれくらいだ?
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