3月9日に谷戸山公園の田んぼの畔で撮影した黄色い花がまさかの春の七草のホトケノザことコオニタビラコだった!と調べて始めて知り、ちゃんとした画像を撮影したいと3月16日に再訪しました。まずはいつもの東入り口広場の駐輪場に自転車を預ける。
で、駐車場奥に白い花が見える。あれはコブシかモクレンか?確認へ。
辛夷(コブシ)でしたっ!
近づいてみれば大きな木だったので、なんとかいい感じに画面構成出来ないものか?と工夫してみた。いかがでしょうか?移動。
カラスノエンドウです。花つきが進んでます。
実はテニスコートの側にも大きなコブシか白木蓮がありまして、撮影したい!と向かったのですが。立入禁止の赤いコーンと黄色と黒のハードルが置いてありました。
くっ!コロナのせいだ。木蓮か辛夷よりガードしなければいけない理由がこれ。
はい。桜が咲いてます。これさ、もう一つコブシに近づけるルートがあったのでそっちへ向かったのだ。
これはカンスゲの群落ですが、画像奥。階段の上に立ち入り禁止のハードルがあるでしょ?そこの手前で上向いて撮影しました。そしてコブシだかハクモクレンにはやはり近づけなかったよ。移動。
テニスコートのとコブシだかハクモクレンと奥の桜の位置関係。
ちなみに、去年の冬に「よもやのウシハコベ」と紹介した場所はこのすぐ側にありまして、確認したのですが、ハコベよりもうすぐ見頃になりそうだったのはこちら。
ハナモモです。移動。
キブシの花房が長く伸びてます。次に目指すのはわきみずの谷。
3月9日に訪問したのは午前中。今回は午後。太陽の位置が悪くて同じ角度から撮影して花数の増え具合をわかりやすくしたかったのですが。無理だった。諸葛菜(ムラサキハナナ)の群落です。
わきみずの谷のニリンソウ(二輪草)の群落。花数が増えました。
ここは木道から降りずに撮影してまして。見下ろした構図での撮影となります。
前回、たくさんのカエルが繁殖行動してた池です。既にカエルはいなくなってますが、池をよく見るとうねうねとした卵がたくさんあります。
わきみずの谷は現在こんな感じです。(続く)
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