あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

麻溝公園へ2021/5/14

2021年06月15日 05時43分43秒 | 相模原公園と麻溝公園
相模原公園の水無月池に立ち寄ったのは、カラタネオガタマの花の観察と、花菖蒲の開花チェックでした。ま、訪問した5月14日に咲いてたのは黄菖蒲だけでしたが。
で、トップ画像は、水無月園の側のギオンスタジアム入り口。ほとんど清掃して雑草が消えてたのですが、この一角はまだ掃除前でした。黄色はブタナ。白色はシロツメグサです。雑草とはいえ綺麗です。
で〜、以前まだ草花にほとんど興味がなかった頃、ギオンスタジアムと水無月池の間の水道みちの斜面で、変わった花を見たのを思い出しました。ひょろっとした枯れ色の植物だったのですが。あれの正体が今ならわかるかも?と探しにきたのですが。見つかりませんでした。あれっていつ頃見たんだろうか?
記憶を元に遡ったら、謎の花はサイハイランでした。多年草なので、同じ場所に咲いててもおかしくないんだけどな??ないねえ?
水道みちの下り坂にある雑木。実がなってます。まだ熟れてません。移動。
麻溝公園に戻りました。
ヒルガオ見〜っけ!これはピンク色が分かり良い。結構花いろにばらつきあるんです。
これは!今頃実が色づくのか!春先に黄色の花が咲いてたよね?確か〜。ヒイラギナンテンです。

2021/3/9座間市谷戸山公園にて撮影。
ヒイラギナンテンの花はこんなのです。
ハコネウツギ(箱根空木):スイカズラ科の植物。別名ベニウツギ。
日本各地の海岸近くに自生する落葉低木。白い花が次第に赤へと変化する。
屋久島コンテリギ錦:額咲きの斑入り。
おそらくあと1週間早く見物に来てれば、もっと綺麗な状態だったはず。日陰にこじんまりと咲いてたやつはまだ綺麗でした。
相模原市の市の花があじさいです。麻溝公園にはたくさんの紫陽花が植栽されてまして。5月14日には既にほんのり色づき始めてました。
ん?
ピンク色の綺麗な花が低木に咲いています。サクラウツギだっけ?けど私が惹かれたのは奥の木の色です。
満開でした。これはクスノキです。すごい花の量だなあ。楠の巨木は多いけど、あれも今頃花をいっぱいつけてるのだろうか?


まだまだ散策したいところですが、薬局から電話です。「薬が届きました」とのこと。散策を切り上げて薬局へ向かいます。最短コースは水道みち。
先を急ぐのですが、群落があったので急停止。
先日、水道みちを国道16号線へ散策した時に、あちこちで咲いてたのですが。花壇に植える園芸種が野生化したのだろう?と勝手に判断して撮影しませんでした。
けど気になってたので。念のため撮影しました。今は時間が惜しいので、詳しくは後で調べよう!
ってな事で、無事に新しいお薬をゲットです。
どうだろうなあ?新しいお薬が私に合えばいいんだけども。実はこの記事は5月18日に書いてまして。新しいお薬を飲み始めて3日目ですね。詳しくは血液検査して判断ですが。実感として現状イマイチ合ってない。だるいのです。もういくらでも寝れるわ〜。まあ、お薬を変えると色んな反応を身体が出すので、慣れるとそのうち気にならなくなると思うけどもね。ま。様子見です。(おしまい)
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麻溝公園の山法師とクレマチス2021/5/14

2021年06月14日 05時39分08秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園に到着。前回訪問時には見頃を過ぎたハナミズキがあった場所に、綺麗な白い花が咲き誇ってます。
あれ〜??
観察したらば、ヤマボウシ(山法師)です。そうだった〜!!去年赤い果実を観察した場所だ。
ヤマボウシ(山法師):ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
通常高さ5〜10メートル。花期:6−7月。山地に普通に生える。街路樹・公園樹としても用いられる。
ヤマボウシは、同じヤマボウシ亜属の近縁種であるハナミズキ(アメリカヤマボウシ)の深刻な病害であるハナミズキ炭疽病に抵抗性がある。ハナミズキの街路樹が枯死
すると、ハナミズキ炭疽病に抵抗性があるヤマボウシまたはハナミズキのヤマボウシ交配品種に植え替える病害対策が行われることがある。
ちなみに、山法師の果実は食べれるが、ハナミズキの果実は毒があり食べられない。
ん?蝶々が落ちている。
見た目アカボシゴマダラなんだけども。特徴的な赤が羽にない??あれ〜??
調べました!
アカホシゴマダラ:タテハチョウ科コムラサキ亜科
大きさ:前翅長40−53ミリ。
時期:4−10月。
元々は奄美諸島のみで見られたものだが、近年、中国から持ち込まれたと思われる。
別亜種が、関東・東北・近畿の一部で繁殖し分布を広げている。
幼虫の食草は、関東ではエノキ。
関東に分布する亜種では、春に羽化する個体は白化し、赤斑がほとんど消失するそうです。
ちなみに去年この公園で見かけたアカホシゴマダラの赤い斑点のある個体の画像を検索したら。
2020/7/30麻溝公園にて撮影
こんな画像を見つけました。そうだった!樹液を求めてカブトムシとバトルしてたあの蝶々が赤星ゴマダラでした。
クレマチス。
これは麻溝公園の駐車場に咲いてました。
う〜ん?これもクレマチスなんだろうか??色んな品種があるからね。アリかもしれんが。わからん。野草だといいな。綺麗だしな。
クレマチス。
さてと、移動です。他にもたくさん咲いてましたが、クレマチスより強い雑草に埋もれてしまい、撮影できないわ。
ギオンスタジアムの外周へやってきた。前回ここで初めてヘラオオバコの群生を見つけたのですが。あれからどうなったのかな?と期待しての再訪だったのですがね。
全部!綺麗さっぱり!!雑草は取り除かれてました〜。
いや〜、雑草観察する人なんかいませんからね。普通。ギオンスタジアムの清掃係は優秀だ。移動。
やってきたのは隣接の相模原公園の花菖蒲池。その外周。カラタネオガタマの花がすごく香ってます。バナナの香りが周辺に漂ってます。
まだほとんど咲いてなかったけど。黄菖蒲は見頃でした。
で、謎の木の花です。結構大きい。何でしょうねえ?後で調べよう。
2つ目の花菖蒲池。咲き始めの花菖蒲を撮影して、水道みちの坂を降ります。(続く)

この記事は先月5月14日に撮影したものです。相模原公園の22000株ある花菖蒲は、6月11日時点ではほぼ見頃すぎとなりました。早いわ〜。見頃を迎えたドンピシャのタイミングで夏日や猛暑日になっていたので、あっちゅー間に咲いて盛りをすぎてしまいました。久々にたまげたよ。
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荒れた散策路の野花2021/5/14

2021年06月13日 06時09分28秒 | 野草・木の花と実の観察
朝から月に一度の病院へ。毎日飲んでるお薬は最大30日分しか出ないのですよ。面倒臭っ。そんなこんなで病院に到着すれば?あれ!?人が多い。なぜだ!?
え〜とですね。この記事は予約投稿してまして、私が受診した5月14日は、もうすぐコロナの大規模なワクチン接種が始まるというタイミングです。高齢者はなんとか自分のワクチン予約を取りたい!とイライラしてる時期だと思って欲しい。
この時点でワクチン予約は市町村ごとに対応してます。予約方法にもばらつきがあります。特に5月14日といえば、一般の高齢者の予約がやっと始まるというタイミングです。
で〜〜!?
気づいたのですが、高齢者だからといっても元気な人は病院に来ない!ということ。
そもそも元気な老人は小学生の低学年頃に学校の体育館で各種ワクチン集団注射をしたのが最後かも?病院は歯医者しか行ったことがない。という人が混じってるのがコロナのワクチン注射なのである。
何が言いたいか?
病院へ来た事ない人は、患者さんの暗黙のルールを知らないのです。自分の知りたいこと、して欲しいことだけを主張しがち。
ダンディーなおじさん:「うちから近いので、ここでワクチン注射をお願いしたい」
ええ〜〜〜!!!
受付のおねいさんは初手沈黙した。待ち合いで待つ患者さんらも凍りつく。
去年までこの病院を受診する患者さんは受診予約した後来院してました。けども現在はコロナ対策なのか、受診は先着順に切り替わった。よって開院直後から1時間くらいは患者さんが多いので、開院直後の現在は患者さんも多い。そこへまれ人がやってきた。
私は窓口のお姉さんがどう返すかワクワクして聞き耳を立ててたらば。
お姉さん:「ワクチン接種の予約は取れてるのですか?」と尋ねたらば?
ダンディ:「まだだよ」(それが何か?)
お姉さん:「おそらく予約時にワクチン接種場所を選択するようになると思います。うちの病院がそれに参加するかはまだ決まってません」
とのことです。ダンディは自分の希望を叶えられないと知り帰りましたが。こ〜れ〜は〜!!
個人病院に普段は病院に行かない頑固な高齢者が詰め掛けると怖いことになるのだ!と。軽く恐怖した。
そんなこんなで血液検査を受けて、診察室の前のローカに間隔を空けて並べてある椅子をいつもは利用してるのですが。この日は満席でした。マジかよっ!患者が増えてるよ!待ち合いの椅子は、コロナ前までは一区画3名が裏表に座り、壁際にも3名づつ12名だったものを。2名×4=8名に減らして。減った椅子をローカへ移動という配置ですが。結構な人数待ちでした。
で〜、血液検査の結果、先生が希望したほど数値が下がっておらず。3月の終わりに変えたばかりのお薬を、再度変更ということになりました。もうね。がっかりだよっ!
なんと!気づけば既に正午が近い。まさかの朝イチでの来院にもかかわらず、早くもお昼です。血液検査のある日は、朝ごはんも抜きなので、一旦帰宅してご飯タイムにします。
食後、改めて院外薬局へ。実は脳梗塞を発症した時にかかった病院に内科が存在せず、外部の内科クリニックへ通ってるのですが。脳梗塞発症後、日々のお薬を飲むようになりまして。そこへプラスでないかでも毎日お薬を服用するのであれば、薬局は同じにして薬剤師さんに相談できるようにしたいと思いまして、1箇所の薬局にまとめてあります。で、薬剤師さんにチェックしてもらい、内科と脳外科の2科から処方されるお薬による副反応で辛い症状がでないようにコントロールしてます。
で、受付で「お薬が変更になりました」と言ったらば。長い待ち時間が発生。
ののちに、「同じグループ薬局に在庫がないか問い合わせている。本部に在庫があれば送ってもらう。今、確認中なのでもう少しかかります」と。
む〜ん?仕方ないんだけどさ〜。薬局にお薬を出してもらいに来る患者さんもそこそこいる訳よ。密になりそうで怖いわ〜。やがて。
「お待たせしました。在庫がありました。最短で午後4時には届きますが。どうされますか?」と。
時計を確認したら2時間待ちだった。ちなみに、お薬を宅配で送ってもらうことはできる。が、宅配料がかかるのだ。うちから徒歩15分。自転車で5分弱なのに宅配料を払いたくないので。
「4時ごろ戻ってきます〜」薬局で2時間待ちは怖いのですよ。無症状もしくは未だ発症前のコロナ患者さんがいてもおかしくないのが5月14日でした。みんなゴールデンウィークに自粛解除しすぎた結果の患者数が増加してた頃合いですね。
ってな事で、想定外の時間潰しという名の2時間限定のお散歩に出かけました。近いところで、座間・さくら百華のみちを相模原へ。散策路が相武台相模原線に交わった先が手入れの悪い散策路です。今なら私好みの野草があるかもしれない。期待して自転車を薦めましたらば!
ムラサキツメクサ(紫詰草):シャジクソウ属の一種。和名ではアカツメクサとも。赤クローバーとも。
ヨーロッパ、西アジア及び北西アフリカ原産。日本にはシロツメクサと共に牧草として明治以降移入されたようである。
イワダレソウ(岩垂草):クマツヅラ科イワダレソウ属の植物。地表を低く這う植物で、よく群落を作る。
花期:7−10月。海岸によく生え、乾燥にも強く、1日の日照時間が3時間程度でも成長する。ちなみに、ヒメイワダレソウはヒマワリの30倍のセシウムの吸着効果がある。
コメツブツメクサ(米粒詰草):別名キバナツメクサ。シャジクソウ属の1年そう。道端や河原などに生える雑草。
ヨーロッパ・西アジア原産。日本では1930年代に確認された帰化植物。
イワダレソウの間に混じって咲いている黄色い花です。
ノイバラ
既に見頃を過ぎつつありましたが。大きな株でした。後日、5月20日にこの散策路を通ったら、既に花は全部散ってました。
スイカズラ(吸い葛):スイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。別名ニンドウ8忍冬)、キンギンカ(金銀花)。
英名をジャパニーズ・ハニーサックルは、花筒を木々って密(ハニー)を吸う(サック)ところから生まれた名前。
金銀花は、花いろが白から黄色に変化することに由来する。
新芽や若葉は山菜として食用になる。花は酢の物にできる。
移動。散策路は更に野性味を増す。
チガヤ。
ヤブジラミ(藪虱):セリ科ヤブジラミ属の越年草。
同種のオヤブジラミによく似る。上部は分岐し、高さは30−70センチになる。
花期:5−7月。
ちなみに、画像は果実になった姿です。
和名の由来は、ヤブに生え、曲がった刺毛によって果実が衣服につきやすい様子をシラミに例えたもの。
ちなみに、花は白色の小花。
誰が名付けたのだ。酷い。掃き溜め菊に通じるセンスのない名前だ。
先日初めて観察した苗代苺ですが、既に花が咲いてるのはわずかです。
ナワシロイチゴが結構あちこちにあって逆に驚きです。だってこの植物を見たのって今年が初めてなんだもの。どれだけ興味なかったのだ。自分。いや〜、走り慣れた道で発見が多くて新鮮で楽しいわ。

これ!野花か栽培種かわからなかったけど。取りあえず撮影したものです。
そういえばこれも。ずっと紫カタクリだと思ってたけども。なんか違う。オキザリスだよね?で。見つけた群落はハーブのミントの群落と隣り合ってました。
ん〜??これさ、雌待宵草だよね?
メマツヨイグサ(雌待宵草):アカバナ科マツヨイグサ属の二年草。
北アメリカ原産。
*訂正です。
どうもメマツヨイグサでなく、コマツヨイグサ(小待宵草)見たいです。
コマツヨイグサ(小待宵草):アカバナ科マツヨイグサ属の越年草または多年草。
和名は、マツヨイグサ属の中では花が小さいことに由来する。
北アメリカ原産。日本では1910年代に初めて確認された。在来種と競合し生態系を崩すので要注意外来生物に指定。
匍匐性がある。海岸のほか、空き地や道端に生育する。オオマツヨイグサと異なり花は萎れると赤く変化する。

さて??なんか、散策路が途中で消えてます。なんか、新しい道と土地を造成してて、向こうにまで突き抜けていた散策路が終わってた。あれ〜〜??
確か、ここって野焼きや大規模な焼き場の残土をいくつもぽこぽこと山に盛り上げてあったハズ。残土を剥がして造成したならいいんだけども?どうなんだろうなあ?確か、西側の座間キャンプの米軍から、焼き場の匂いが酷いからとかなんとか要望が出たので〜??だったかな?でもまだ少しの業者が焼き場を続けてるけども。
麻溝公園に南に広がる雑木林沿いに歩く。
何か赤い実を見つけたわ。
え〜と。うまそう!
いただきますっ!
つぶつぶが意外と硬い。けど美味い!
ん〜と?桜で美味しいと思ったのが寒緋桜。泉の森公園で食べた桑の実も美味しいとお思ったけども。それより上ですわ。いや〜、びっくり!で?これ何??
ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺):バラ科キジムシロ属の多年草。イチゴと似た葉や果実を持つが、異なる属に分類され、白色あるいは薄ピンク色の花をつけるイチゴとは異なり、黄色の花をつける。
東アジアおよび南アジア原産。
ちなみにこちらが蛇苺の実。つぶつぶが雑。小さめ。地面に這うように拡がってるという違いがある。
(続く)
おまけ:
実は今日の記事は5月14日の出来事でして。あれからほぼ一月。土日は病院が休みでもあり、6月11日に月一の病院へ行ったらば?通ってる病院でコロナワクチン接種が始まってました。相模原市ではワクチン接種予約時に、接種場所を選ぶようになってました。で、6月11日に朝イチで病院に行ったらば、その人が結構な人数紛れてたようで、次から次に患者さん。ん?違いますね。ワクチン接種にのみ来院する人は、患者でない人も混じってるのだ。うちから近いからここを選んだという人もいるやもしれん。
そんなこんなで5月の時以上に待合には人が多くびっくり!そしてまたまた病院を出るとお昼になってました。
ちなみに、5月に変更になったお薬の効果はほぼ出てなかった。誤差程度しか数値が下がらなかった。しかも新しいお薬は服用するとしばらくはだるさ倍増。お昼ごろまでは動くのが辛いという。踏んだり蹴ったりでした。その時の詳しい記事は後日投稿します。
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運動不足解消をみんな頑張ってます!

2021年06月12日 05時40分45秒 | 相模原・座間・大和市
2021/5/12午後、近所のドラッグストア経由でいつものスーパーへ。ただし、めぼしい草花を撮影したいと、あえてさがみの仲良し小道へ向かったらば、以前はあまり見かけなかったのに、結構な数の人が歩いてました。多分あれだ。テレビで繰り返しステイホームと言ってるけど。最近運動不足なの。腹回りが危険なの。という方と、もしかしてフレイル気味かも?やだ〜〜!!という需要のもと、散策してる人が増えてる感じかな?
ともあれ。私も散策開始。自転車に乗っては危険なので、押しつつ左右の植え込みを見て進む。
まず出会ったのがブラシの木。
ブラシノキ:フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。別名カリステモン。ハナマキ。
オーストラリア原産。観賞用に栽培される。花期:5−6月。
ブラシノキ属には計34種がある。
そして先日泉の森で出会ったオキザリスに似た葉っぱの色が違うやつ。
カタバミの突然変異かな?と思いながら調べたらば、園芸種として固定してる模様で、名前も見つけました。これ、オキザリス・トライアングラスというらしい。撮影に失敗して花いろが白飛びしてますが、実際は薄いピンク色の花です。
ジギタリス。園芸種です。花壇用として栽培。5−6月に撒くと、ほぼ1年後に開花する。水捌けのいい土地を好む。日本の暖地では栽培しにくい。
このあたりでうっすら気付いたのですが。運動不足で歩くだけでなく、散歩道に面してるお家もしくは町内会をあげてどうやら散歩道で花壇のごとく花つくりを楽しんでる模様です。しかも、花が咲いてる区間が以前に比べて長くなってます。これは個人ではできないな?複数の町内会で連動してやってるのではなかろうか?散歩する私は綺麗ならばいくらでもやってれ!という。応援する!コロナを恐がって、部屋にこもり切りになるより健康的じゃないか!ただ草花。特に去年の秋口から私は在来種を愛でたいのだ。園芸植物の種の管理はちゃんとして欲しいです。外来種からの帰化植物になったものがいかに多いことか!去年の秋口から調べ初めてたまげ続けてます。挙句の在来種の絶滅危惧種指定は勘弁してね〜。お願いお願いっ!
ちなみに、散策した5月12日にあちこちで見たのはこれ。ムラサキツユクサです。
ムラサキツユクサ属とはツユクサ科の属の一つで、75種が認められる。多年草の草本。原産はカナダ南部からアルゼンチン北部にかけての新大陸。
画像のムラサキツユクサは、鑑賞用としてよく栽培されている。花期:6−9月。
原産地は北アメリカ東部。
ちなみにトップ画像は先日団地の外周で初めて見つけたヒメフウロです。小さいながら群落を形成してました。日本では種の保全の元、レッドリストの指定をしてる県もありますが。相模原市であっさり見かけたので、園芸種として種が出回ってるのかもしれません。レッドリスト指定の品種が道端に咲いてて見れて嬉しいけども。これは喜んでいいのか悪いのか?悩むところです。
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道端の花2021/5/11

2021年06月11日 05時55分44秒 | 野草・木の花と実の観察
トップ画像はツタバウンランです。初めて見たのは秋、ざる菊展を見物に行った時です。5月にも咲くんだ〜。へえ。
最近図鑑に紹介される花期は参考にするのが正解だと思うようになりました。
カキドオシやサギゴケやトキワハゼに似てますが、見分けるポイントは赤い茎。
ツタバウンラン:オオバコ科。
別名ツタガラクサ、ウンランカズラ。
ヨーロッパ原産。帰化植物。花期:初夏から夏。道端などに見られる。
ちなみに、後日町田へ再訪した時にはツタバウンランのあった団地の壁は既に草抜きが行われて綺麗さっぱりでした。雑草アルアル〜。
キキョウソウ(桔梗草):北アメリカ・南アメリカに自生するキキョウ科の一年生植物。
別名:ダンダンキキョウ。道端や公園の空き地に群生する。
花は車形花冠または鐘形花冠で青紫色。花期:5−8月。
これさ、5月の中旬に結構見たけど、調べるまで園芸種か野草かわからなかったのだ。でも1回気づけばあちこちで見かける花です。
そういえば。これも謎の花。
初見は大和市の泉の森公園で。シラカシの池の近くのベンチの足元で見つけました。てっきり赤色に変化したやつだと思ったのですが、どうも元々こういう花っぽい。
道路の端っこで群生してました。どれも同じ花いろなので、変化したものでない。だいぶん調べましたが、正体は突き止められず。残念です。
ちなみに、つい最近まで画面の奥の白い壁は、木が生えてました。名残が左上にありますね。けど崖の地面が崩れてきたので、土留もかねてコンクリートを吹き付けた模様です。上が墓地なので、崖崩れは許されない。仕方ないねえ。

この日は前日投稿のユニセフ外国コイン募金のため、町田駅近くの三井住友銀行に行くのが目的です。自転車をヨドバシカメラの駐輪場に預けました。上の画像はJR町田駅の切符売り場に展示してあるものです。町田市は世界3ヵ国の事前キャンプ地です。この記事は5月13日に作成してるのですが。投稿は6月11日。オリンピックの開催・中止がもう決まってるかな?
*まさかの!6月11日現在、オリンピックの開催云々はまだ決定してません。このままなし崩しで開催するのだろうか?後年に「東京オリンピック2021」は何かの例えの言葉になってそう。あんまり酷い意味じゃないといいけどねえ。
日本の人って、計画を立ててみんなで計画通りに練習して本番を迎えるのは得意ですが。ぶっつけ本番は苦手です。そうだねえ。今、全国的に実施中のワクチン接種ですが、事故が多発してますよね。ワクチン管理に失敗して破棄が続出してる。練習・復習無くしては、出来ないとはいえませんが完璧な成功はない。オリンピック誘致の時に流行った「お・も・て・な・し」は不可能よ。心を一つにして世界からやってくるアスリートを応援する!そんな気持ちができてない。いや、ボヤいても何にもならないな。
JR町田駅を過ぎると、5月11日当時は東急も丸井も緊急事態宣言延長で閉館してました。僅かにJRと小田急を結ぶ2階の歩道沿いの丸井のテイクアウト専門の飲食店がオープンするのみ。人の行き来はコロナ以前とあんまり変わってないように思ったけどね。
東急裏手にあるFC町田ゼルビアVSSC相模原の5月9日の試合結果ボードがあった。
町田と相模原は境川を挟んで市境となっていて、同じリーグにいた頃はダービーマッチで盛り上がりました。今回はSC相模原がようやくJ2に上がって久々の対戦とあり、試合を応援にいくつもりでした。が〜。コロナ!スタジアムは遠かった。いや、観客入れて試合したのかな?まあ無観客試合でなくとも心的にサッカー観戦は無理だった。そんなこんなな5月11日でした。帰ろ!
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ユニセフの外国コイン募金って知ってる?

2021年06月10日 04時59分00秒 | 旅々しい
海外旅行に行って戻って、余ってしまった外国のコインや紙幣がありませんか?
旅行漫画を描いて同人誌を作ってイベントでサークル参加して売ってる私。
集客用にパネルに外国の紙幣を展示するために、外国へ行くと毎回面白そうな外国のお金をわざわざ残してたりしました。
中には「次に旅に行くときに、活用して?」などとおっしゃって託していただいた外国のコインもあったり。毎回、空港のユニセフ募金箱に投入しよう!と思いつつ、持参するのを忘れてた外国のお金もあったりしたのですが。もうね。次に海外旅行に行ける気がしない。次に海外旅行に行くのは何年後?
しばらくとかもしれないし。数年我慢すればいいのかもしれない。
けどさ〜。でもさ〜。モヤモヤしてたのですが。
unicefユニセフで募金を検索したらば。
ユニセフ外国コイン募金ー余った外貨で救える命がありますーというWEBページを見つけました。
「海外旅行や出張で使い残した外国コインや紙幣。どうしょうか?と悩んだ末に引き出しの奥に保管し、眠ったままになってませんか?
これらの外国のコインや紙幣を子どもたちのために役立てられるのが「ユニセフ外国コイン募金」です。
皆様からお預かりした外国コイン・紙幣は、通貨別に仕分けされたのち、世界の子ども達のための支援活動に使われます。」
ですってよ?
コロナ禍で世界中が疲弊し混乱し。もしかして養う親が亡くなってしまった子どもが今世界中に大勢いるのならば。今こそ迷い続けてる外国コインと紙幣を役立てる時でしょう!
でもさ。あてにしてた空港の募金箱は旅にいけない今は無理なのだ。
ご寄付の方法。
1)空港の募金箱
2)最寄りの募金箱
3)JAL機内の封筒
4)郵送または宅配便の4択が見つかりました。
1)3)は今は無理。となると2)もしくは4)です。けどさ〜、募金するのに郵送または宅配便はなんか違う?と私の勘が告げている。
ならば2)の最寄りの募金箱しかない。
で?最寄りの募金箱ってどこにあるの?
2)ユニセフの外国コインの最寄りの募金箱は?
お近くの三井住友銀行、JTBグループ、毎日新聞社でも、ユニセフ外国コイン募金箱を設置しています。(一部取り扱っていない支店。支局もあるので、最寄りの店舗・受付に直接お問い合わせください)とのこと
調べた!
町田駅近くの三井住友銀行にユニセフ外国コイン募金箱が設置されていた。
ってなことで、自転車で町田へ。
そして三井住友銀行町田支店に到着。青いユニセフ外国コイン募金箱が見当たらない!?
でもあるハズなのだ。ってなことで。
「すみません〜。ユニセフの募金箱がここにあるって聞いたのですが?」と尋ねたところ。奥にしまわれてました。
おいっ!!
まあ、これもコロナ禍ですかねえ?もしくは防犯かな?銀行にはいろんな人がいろんな目的で来るからね。
で、差し出された募金箱は青いユニセフ色じゃなかったわ。
まずは年配の横浜在住のTさんから預かっていた香港の紙幣とコインを投入。息子さんが香港に出張に行った時の残りらしい。Tさんは香港には興味がないので使わないのでと託してくれたものです。
続きまして。神戸在住の友人、Kさんから譲られた中国の紙幣。彼女がモンゴルかな?に旅したときに両替したら、ほぼ使わずで余ったらしい。で、託されたのだ。うっかり忘れてしまっていた。今回引越しするので不要品を捨てようと断捨離してて見つけてしまったよ。ごめんKさん、譲られたことさえ長らく忘れていた。紙幣を入れた封筒がお手紙の箱に紛れてた。けどもこの度役に立つようになります。ユニセフに託すのだ。
ってな事で、募金しました!の証明として銀行の人に許可を取って募金箱を撮影しました。
もう使わない残った外国コインや紙幣に心当たりのある方、募金するの簡単です。
ちなみに、私は4)郵送または宅配便でユニセフに送るを選択しませんでしたが。これがいい!という方へ郵送先を紹介します。
『郵送先』
住所:郵便番号108−8607 東京都港区高輪4−6−12 ユニセフハウス
宛名:(公財)日本ユニセフ協会 外国コイン募金係
電話:03−5789−2013 
品名:「メタル」とご記入ください。
送料は自己負担です。 
*封筒に直接コインを入れると穴が開き、配送途中で紛失します。保存袋や空き箱に入れて送って下さい。
*テープでコインを止めると破損の原因となるため。テープの使用はダメ。

お家時間が長いと、普段あれこれできないことをやりたくなってきませんか?
ちなみに、トップ画像は先日、2021年5月24日に追加で見つけた香港と中国のコインを、再びユニセフ外国コイン募金箱に投入してきたものです。投函前にブログ用に撮影しました。追加で見つけたコインは僅かです。普通郵便を使わずに郵送するのは送料が割高となるので躊躇するところ。でも近所の三井住友銀行にユニセフの募金箱があるあったので、お出かけのついでに立ち寄って募金できるのはすごく便利です。

この記事は5月に作成して予約投稿してますが。引越し前に断捨離〜!と、長らく整理してなかったあれこれを点検中、またまた外国コインを見つけてしまいました。
どこのコイン??と眺めたら「PESETA」とある。
ペセタ??
あ!思い出した。これ、スペインの硬貨だ。しかもユーロになる前の奴!
む〜〜ん?既に流通してない外国コインか〜。需要あるのかな?
WEB検索をしたら、結構使い道がありそう。趣味でアクセサリーに使うため、売買されている。
そういや新たに見つけたスペイン硬貨には、バルセロナオリンピックの時に発行したと思われるデザインやサッカーFIFAワールドカップの記念で発行したと思われるサッカーボールデザインのコインが混じってる。これはサッカーやオリンピック関連の品を集めてる人に需要ありそう〜。
ってな事で、そのうちまたユニセフ募金箱に投入してこよう。
自分でメルカリとかで売却してもいいけどさ。引越しの荷物を減らす目的であれこれやることを増やせない。もうちょい前から取り掛かればよかったね。
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団地の生垣の雑草2021/5/8

2021年06月09日 05時28分00秒 | 野草・木の花と実の観察
近所に大きな団地があり、周囲に生垣がある。そこに雑草の花を見つけたので撮影。
トップ画像は先日も見た。最近よく見る。
ハタケニラ(畑韮):ネギ亜科ステゴビル属の常緑多年草。名前に「ニラ」とある通りニラに似るが、別種である。日本では荒地や農地、舗装路の裂け目などでよく発生する。雑草だが、元は北アメリカ原産の帰化植物。明治時代中期辺りに園芸用として持ち込まれたものが野生化した。
花期:5−6月ごろ。
撮影時、曇っていたので光量が足りず色が綺麗に出てないけど花は薄いピンク色です。
ヒメフウロ(姫風露):フウロソウ科フウロソウ属に分類される一年草。または越年草。別名が「シオヤキソウ」。
これまた帰化植物かな?と思ったら、徳島・岐阜・三重・高知では絶滅危惧種に指定されてた。
観賞用のものが北海道と本州で帰化している。これも数は少ないけどまま見かけた。
ドクダミ:多年草。別名としてドクダメや薬草としての効能が多いことに由来する十薬草など。湿った陰地などに群生し、草全体に独特の香りを持つ。古くから民間薬として知られる。
実は4月には今日紹介したのと反対側の団地の敷地の生垣に、マツバウンランを見た。期待して見物に行ったら、そこは綺麗さっぱり雑草を刈り込んである。
ま。ね。雑草だからね。草抜きするよな〜。残念。
おまけ:
団地の周囲ではないのですが、同じ5月8日に行幸道路で見かけたこれ。
てっきりイヌホオズキのつもりで撮影したのですが、どうも違う。
調べたらば。タマサンゴ(玉珊瑚):ナス科ナス属の非耐寒性常緑低木。
別名:リュウノタマ。フユサンゴ。ブラジル原産。
花期:5−6月ごろ。花よりも果実を鑑賞するために栽培される。結実は8−12月頃。球形の果実が赤く熟していくところを鑑賞する。
ということで、まさかの!!木でした。しゃがんで撮影したのだよ?これが木??
2021/6/5撮影。ほぼ一月で実になりました。
*昨日は全部で3本の記事を投稿しました。
追加で6月7日の麻溝公園の紫陽花と相模原公園の花菖蒲の開花状況を投稿しました。
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相模原公園花菖蒲の開花情報2021/6/7午前

2021年06月08日 11時10分40秒 | 相模原公園と麻溝公園
隣接の麻溝公園のアジサイの開花情報をこの記事の前に投稿しました。
相模原公園の花菖蒲は118品種・22000株。現在は肥後系が見頃です。トップ画像です。

菖蒲池は3つ。右手前が肥後系。左奥は既に見事過ぎの伊勢系。最奥が江戸系。
こちらは2個目の混合植えの池。訪問したのは午前10時半前後でして、上の画像左手では職員さんが花菖蒲の花柄詰みをしていました。
1個目の肥後系植栽ゾーンに戻ってきた。

伊勢系ゾーンに戻る。

こんな感じです。
帰り道、夏椿を見つけた。もしかしたらヒメシャラかもしれないけども。写しやすい枝を見つけました。
基本予約投稿してます。今日は咲き具合がわかるものをチョイス。
今日の画像の詳しいのは7月16日に投稿します。お楽しみに。
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水道みちと麻溝公園の2021/6/7アジサイ開花情報

2021年06月08日 10時08分33秒 | アジサイ散歩
記事を予約投稿していたら、今日の記事は7月15日分となる。
いかんでしょ?麻溝公園と相模原公園に紫陽花と花菖蒲鑑賞にくる人が一番多いのは今なのです。ってなことで、急遽、昨日撮影した画像で開花状況がわかる画像をピックアップして投稿します。撮影は2021/6/7午前8時半から9時45分までの水道みちと麻溝公園に咲く紫陽花を中心に画像増量でご覧ください。
まずは水道みちから。背後に幼稚園
春梅を撮影した木に青梅
ここから麻溝公園です。
ピンクアナベルと背後にアナベル
アナベル。
フィールドアスレチック場のキノコ。やはりキクラゲでした。
フィールドアスレチック場のあじさい順路の柏葉アジサイ
アジサイ小径が開放されてます。アジサイシーズンだけ入れます。トーマスホック。
前回紹介した黄色い葉の黄冠に花が咲いてます。
駐車場入り口のアジサイ花壇。斜面なのでいい感じの構図になります。
芝生広場沿道の姫アジサイ
手前に姫アジサイ。奥の紫陽花の方が色づき遅めなのですが。色づきも追いつきました。
樹林広場へ。
クレナイに色がつき始めました。
手前の空間はここ数年大きな木が次々と伐採されてる影響です。虫害によるナラ枯れが原因。




自転車置き場が背後に映ってます。相模原公園の花菖蒲見物へ。ちなみにここまで、昨日午前中9時45分までの撮影時間です。天候は雨が時折落ちてきてました。暗めです。
今日の投稿記事は、開花情報目線で画像をピックアップしました。
通常記事は7月15日投稿分にて紹介します。
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白い花の木が多すぎる

2021年06月08日 05時43分57秒 | 相模原・座間・大和市
2021/5/9午後、水道みちを16号線に向かって自転車を走らせる。
道々見つけた花を撮影。な、何の木だろうか?
多分イボタノキじゃないかな?
イボタノキ(疣取木):モクセイ科の落葉低木。
樹高は1、5〜2メートル。花期は初夏。銀木犀に似た芳香がある筒状で先の四裂した白い小さな花を、総状に小枝の先に密集して咲かせる。果実は核果で紫黒色に熟す。
明るい林縁、道路のそばなどに見られる。
かろうじて知ってる!これはスイカズラだ。
スイカズラ(吸い葛):スイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。別名ニンドウ(忍冬)やキンギンカ(金銀花)。
和名は「吸い葛」の意で、細長い花筒の奥に蜜があり、古くは子供が好んで花を口に咥えて甘い蜜を吸うことが行われていたことに因む。砂糖のない頃の日本では、砂糖の代わりとして用いられた。
花期:5−7月。果実は10−11月。液果。黒く熟する。
うっ!?実はこれが初見でした。水道みちのツツジの植え込みに咲いていたのですが。
これが日本の在来種の野草か?それとも園芸種かわからない〜。
調べた!
シロバナコバノタツナミソウ(白花小葉の立浪草):シソ科タツナミソウ属
関東以西の海岸に近い丘陵の林縁に多く生育する多年草。
花期:5−6月。コバノタツナミソウの白色品種。
おそらく多分やはりの園芸品種かも?
これは知ってる!カルミアです。母の日が近づくと、とりどりの紫陽花と共に花屋で売ってます。
水道みちでは一部公園のようになってる場所もあり、そこで咲いてたから野生というよりわざわざ公園用に植えたと思われます。
カルミアはツツジ科。約7種がある。北アメリカおよびキューバ原産。酸性の土壌で生育する。和名は西洋石楠花。アメリカ石楠花。
葉は有毒。特に羊が中毒しやすく、一部の種は「羊殺し」と呼ばれている。
カルミアのそばで大きな実を見つけました。石のような硬さです。
実の色が違うだけで、硬さは石。
すぐ近くにシャクナゲが咲いてました。桜の季節に咲いてるのを見かけましたが。同じ品種だと思うけど、あれから一月半は開花が遅い。そんなのってありなのか??
この日は木に咲く花ばっかり見つけたのですが。地面に咲く初見の草花もありました。
一見、宵待草です。
メマツヨイグサ(雌待宵草):アカバナ科マツヨイグサ属の2年草。道端や荒地などに生える雑草。
北アメリカ原産。日本には明治時代に確認された帰化植物。
花は夕方黄色い花が咲く。花はしおれても赤くならない。
後日、検索し直す。
これさ、メマツヨイグサではなく、コマツヨイグサではなかろうか?株が小さすぎて、しかも咲き始めで判断つかないんだとけども。
コマツヨイグサ(小待宵草):アカバナ科マツヨイグサ属の越年草または多年草。
和名は、マツヨイグサ属の中では花が小さいことに由来する。
北アメリカ原産。日本では1910年代に初めて確認された。在来種と競合し、在来種の数を大きく減らす要注意外来生物に指定されている。
背丈20−60センチ。匍匐性がある。海岸のほか、空き地や道端に生育する。オオマツヨイグサと異なり花は萎れると赤く変化する。
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泉の森で初夏の花2021/5/6

2021年06月07日 04時51分36秒 | 大和市泉の森公園
菖蒲を堪能した後、シラカシの池沿いに散策。目新しい植物は発見出来ず、池の反対側の縁を戻ることにした。
あれ?今あの木に赤が見えたけど?確認へ。
桑です。実がたっぷりついてます。熟れてそうな黒い実を失敬して食べてみた。
美味い!味は今年あちこちで食べてみた桜とは比べ物にならない。プリッとした食感も面白い。頂いたのは2個だけ。後は鳥のご飯です。
桑を確認後、散策路に戻る。
わかりずらいのですが、手前のひょろひょろとしたやつにピンクの小さな花が咲いてます。な、何かしら〜??んん?もしかしてホトケノザの残骸っぽい。
ホトケノザが蕾のままで結実する閉鎖花が混じってるらしいので。中央に伸びてるのはそれかもしれん。と思い帰宅後画像検索したのですが。ホトケノザの花の画像はあっても閉鎖花の画像を撮影する人はまあいないよね。見つけられませんでした。
そして普段は誰かしら釣りをしてるのですが。この時は誰もいなかったので、岸辺をゆっくり観察する。
と?オオバコがたくさんの花穂を伸ばしていた。背景にシラカシの池を取り込んでみるた。
岸辺の散策路は反対側が斜面です。午前中だけ日当たりがある場所が白い花のお花畑になってます。
ベンチが数個。おじさんが休憩中だったのですが。足元にあるオレンジの花は初見かも?
一目見た時はアカバナユウゲショウかと思ったけど、花いろが違う。ピンクというよりオレンジです。花が色変わりしてるだけか?それとも全くの別品種か?
頭を捻りつつシラカシの家へ。
あれっ!?
閉まってます〜。あ!そうだ。5月6日はゴールデンウィーク明け。となると振替休日なのだ!あ〜。シラカシの家の庭のハナイカダがどうなってるかみたかったんだけどな〜。
予定変更です。
吊り橋へ。葉っぱが増えて、橋から水車が確認しづらくなってきた。
反対側。
ズーム。奥に菖蒲の群落があるのわかりますか?訪問時は黄菖蒲のそばに睡蓮がありまして、早いやつが咲き始めてました。私の携帯では望遠撮影できず画像紹介できてないけれど。いい撮影対象です。
どうせならば!と民家園沿いの散策路へ。ユキノシタの群落があるハズなので、花があれば撮影したい。
と思ったのに!散策路から1〜2メートル先までが綺麗にお掃除されていて、雑草な雪の下も取り除かれていた。群落になっていたのに。雑草あるあるです。
そして、民家園も5月6日は休園日。しかも2つある古民家の一つの屋根を吹き替え工事をやっていて、通常日でも部分公開となっています。上の画像は工事してない方の古民家。手前は桜です。少しだけれどさくらんぼがありました。
見上げての撮影。さくらんぼの実が小さすぎてわかります?左上がまだ見つけやすい。
移動。
どうせならば、とキャンプ場を通り抜けてクヌギの森に向かう。めぼしいキノコは出てなかった。春しか出ないというアミガサタケを見てみたかったんだけどな〜?見つからない。あれはどういう場所に出現するのだろうか?
クヌギの森で白い花を咲かせる木を見つけた。
これはエゴノキです。
風が強くて、花枝が動くのでピンボケ気味。
エゴノキ:落葉小高木。
和名は果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(エゴい)ことに由来する。チシャノキとも呼ばれる。
画像には映ってませんが、下からエゴノキを見上げたら、真っ黒な大きな蜂がたくさん飛び交ってました。おそらくクマバチだと思うけど。逆光でシルエットだったので確実ではない。エゴノキは虫に人気の花でしょうか?
2021/5/21麻溝公園にて撮影。
エゴノキの花が降り積もってました。花の形を保ってるので、花びらが全部くっついてる花です。え〜と?椿的な??わからんが。
移動。
山野草園を抜けて園名石へ戻ってると?道端に白色が見えたので確認すれば、白の正体は花でした。オドリコソウです。群落になってますが、花をつけてる個体は少なかった。
既に終盤に入ったのかも?花期は4−6月なので。もしかしたらこれから成長するものもあるかもしれない。さて。早めの撤収。毛虫は前回に比べたら随分減ってます。食草のミズキの木はほぼまるハゲになってたから。もう食べるものがないのかもしれないな。とはいえ、手すりやベンチに蠢く毛虫は要注意。休憩しようとベンチの腰を下ろす寸前で毛虫を見つけ、座るのを諦めて移動し続けたので、すっかり疲れてしまいました。(おしまい)
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泉の森公園の菖蒲の見頃2021/5/6

2021年06月06日 05時40分09秒 | 大和市泉の森公園
目的の菖蒲は見頃のタイミングはバッチリでしたが。先日の大雨で水位が上がったようで、水路沿いの菖蒲は株にダメージがあります。画像増量で紹介します。







この辺りにダメージがあります。
あ。ベンチが空いている。
お昼ご飯です。そしてきづく。
てっきり空いたペットボトルに麦茶を詰めて冷やしてあった!と冷蔵庫から出してそのままリュックに入れて持ってきたのですが。一口飲んで麦茶でないことに気づく。まさかの!青じそドレッシングじゃん!!
業務スーパーの青ジソドレッシングですが、1リットル入りは使いづらいので小さめの瓶やペットボトルに小分けにして使ってまして。冷蔵庫で保管してるのでうっかり間違えた!今日は暑いんだ。凹んだ。もう早めに帰ろう!
ベンチのそばの黄菖蒲。水は左から右へ流れ、花菖蒲の株にダメージを与えた模様です。
この後どこに行こうかな?(続く)
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5月の泉の森公園の野花2021/5/6

2021年06月05日 05時57分08秒 | 大和市泉の森公園
郵便を出すついでにリュックにホットケーキを詰め込んで出発。ぼちぼち菖蒲が綺麗に咲いてるかも?と期待して園名石側の駐輪場へ。まずは森の原っぱから。
トップ画像は駐輪場脇に咲いてたムラサキカタバミです。
ムラサキカタバミ(紫酢漿草):カタバミ科カタバミ属。南アメリカ原産だが、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、日本に広く帰化している。
花期:春ー初夏。
*訂正です。
どうもトップ画像と紫カタバミが違うような??
2021/5/17町田駅側の三井住友銀行ATMコーナーにて撮影。これが紫カタバミです。

トップ画像の紫カタバミ改めオキザリスのすぐそばに葉っぱの色変わりしたのを見つけました。
葉にウイルス性の斑入りが入る系統があるらしい。確か去年はここで花の咲いてない、紫色の葉っぱだけ見たよ。
坂道を降りて森の原っぱへ。
気付けば木道のそばにいっぱい咲いていた。けど花が小さすぎて、最初は花に気付けなかったよ。
ヤブニンジン(藪人参):セリ科ヤブニンジン属の多年草。茎は直立し、長い枝を分、高さは30−60センチになる。
撮影むず過ぎ。そもそも花が小さいのに。散らばって咲いてるから。上から撮影しました。他のはピンボケしまくりで花にピントが合ってないという。
あ!これ、前回まだ咲いてなかったやつ。フタリシズカだったのか。
フタリシズカ(二人静):センリョウ科の多年草。日本全国の山林の比較的暗い場所に分布する。花期:4−6月。
和名は2本の花序を、能楽「二人静」の静御前とその亡霊の舞姿に例えたもの。
ウヲヲヲヲヲ!!んぎゃあああああああ!!!
画像では分からないでしょうが。木道の脇に群落が出来ていて。フタリシズカを群落感を出すためにしゃがんで撮影しました。その時何の気なしに手すりに左手を置いたらば!!
毛虫を潰してしまいました〜。毛虫の毛が刺さった!
凹んだ。そうだった!
前回泉の森を散策した時に、毛虫が大発生してたのでした。同じ奴〜。「ドクガと名前は付いてても毒のないタイプの毛虫です」と立て札が出てましたが。刺さないとは言ってないね。刺さったよ。移動。
ユキノシタの群落が、ドクダミに埋もれかけてます。
ユキノシタは背が低いからな〜。と眺めて通り過ぎようとしたのですが?
あれ??何かが出てる。上の画像の右側の奴。
ピンボケしたけど、花が一部咲いてる穂がありました。
ユキノシタ(雪の下):ユキノシタ科ユキノシタ属。別名:イドクサ。コジソウ。
山地の湿った場所に生育する草本。観賞用に庭にも植えられている。
初夏に下2枚の花びらだけが大きな白い五弁花を咲かせる。春の山菜として食される。
花期:5−7月。高さ20−50センチの花茎を出す。
ちなみに、大和市古民家園の外の散策路にも大きなユキノシタの群落があった!と思い出し、ドクダミに埋もれてないユキノシタと花の画像を撮影すべく後で立ち寄ったのですが。綺麗にお掃除されてました!泣く!!
移動。
野外教室広場で見つけたのですが。このヒモみたいなのが花穂だと思う。正体は分からない。面白い。
な、何だろうなあ?山野草園から湿性園への近道の斜面に黄色い花を見つけたけど。散策路から遠い場所で咲いていた。撮影画像を切り出したけど、品種特定が難しい。そばに棒に名前を書いてあったやつにはオトギリソウと書いてあったけど。弟切草ってこんな花だっけ?色が黄色のとこは合ってます。
湿生園に到着。色々咲いてることを期待して東側の散策路を選択。
まず見つけたのは大群落を形成するセリです。しかし全て西側を向いて咲いてまして。東側はすぐそこに林が迫ってるから日光があまり届かないのか?携帯だけ伸ばして撮影しました。
セリ(芹):セリ科の多年草。日本原産で春の七草の一つ。
水田の畦道や湿地などに生え、野菜として栽培もされる。
な、何かしら〜??草ではなく木に咲く花だと思います。前回は一つしか咲いてなかったけど、ほぼ満開ですね。
んん?この木には花でなく実が出来てます。まだ青いな。
オオバコ:多年草。高知から平地まで、道端などによく生える野草。
わかりにくいけど花がたくさん咲いてます。
カラスノエンドウの実がエンドウっぽくなってるので撮影。
画像株はカラムシかな?違うかも?
ん?ヤブマオですわ。去年特徴的な実がたくさん合った場所ですもの。
上の画像をよく見て欲しい。奥の暗い場所に白い小さな花がたくさん見えますね。これはトキワツユクサの群落です。間に水路が流れてます。ってなことで。
ヤブマオヤマサナエが停まってます。
角度を変えて。今羽化したばかりなのか、近づいても逃げません。昆虫は朝撮影すると撮影に成功しがちです。
そばに黒いバッタの幼虫も見つけた。まだ羽がない。毎年湿生園で半夏生が群落を作るのですが、黒いバッタの成虫は半夏生のところでよく見かけます。
さて、湿生園の先のショウブ田に到着しました。
満開です。ただし、先日の大雨で水位がだいぶん上がったようで、起立してない株があちこちに!!株が持ちこたえられなかったか。そういう年もあるよな〜?(続く)
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相模原の聖火リレーとオリンピックポスター

2021年06月04日 06時53分05秒 | 展覧会&観光施設&能楽
本日2本目の記事です。
1本目はゴールデンウィークの相模原市立博物館の展示の縄文土器を紹介。
2本目のこの記事は現在市立博物館で開催中のオリンピックの聖火リレーとオリンピックポスターを紹介します。
トップ画像と上の画像は1964年の東京オリンピックの聖火リレー。
こちらは2021年の東京オリンピックの聖火リレー。コース変更して6月29日夕方に2箇所で開催。
ちなみに、聖火リレーの他、こんな展示もあります。


こちらは過去のオリンピックポスターです。
続いて2021のおりんぴっくポスター。

上の画像右端が2021東京オリンピックエンブレム作家さんのポスター。

漫画家さんの作品もあるね。
あれ?浦沢直樹さんの作品です。柔道漫画のYAWARAの漫画家さん。
そして右端のは。
荒木飛呂彦さんの作品。JOJOの漫画家さん。こちらはパラリンピック?
他にもあれこれ展示されてます。
会期は7月4日まで。観覧無料です。
会場の外には相模原市のゆるキャラの顔出し看板と。右のは何のゆるキャラかしら??
そういえば、ここ1年ゆるキャラも見てないなあ?そもそもイベントが悉く中止になってるからね。ちなみに、常設展示場にあったのはこんなの。
相模原市の雑木林のコーナーで見つけました。観察出来る時期はバラバラだけども。ほとんど大部分の植物が観察済みです。去年の秋口から観察し始めたのですが。どれだけ熱心に観察してるのだ。自分!?と呆れてしまいました。
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相模原の縄文遺跡

2021年06月04日 04時10分18秒 | 展覧会&観光施設&能楽
2021/5/3、はやぶさ2のクリアファイルが欲しくて訪問しました。
1枚250円+税と素敵な価格設定です。裏側にははやぶさ2のデーターが山盛り。全てデザインが違ってて、私は3月のはやぶさ2帰還カプセル特別公開のイベントの時に下の画像のうち下段の左、2枚を購入済みです。
去年、秋田の田舎へ引っ越した友人が、秋田のお土産詰め合わせを送ってくれまして。「お返しはいらない」と伝言付きだったのですが。ならば、彼女が喜びそうなものをとはやぶさ2のクリアファイルを購入目的で訪問しました。
思いがけず、カラーマンホールが楽しかった。ついでに縄文の展示公開がありました。
縄文の土器は岡本太郎が絶賛したように造詣が素朴だけど面白いのが私も好きです。

今回のイベントでは「変化の時代を生きた縄文人ー相模原市域の縄文時代中・後期文化」と題しての紹介です。
私は小田急相模原駅から徒歩圏で住んでまして、自転車で勝坂遺跡には複数回訪問しています。ここも縄文の遺跡です。上の地図だと右下の、相模川の東側にあります。
いつどこでだったか?海老名の博物館かな?で、説明員さんに「縄文遺跡は案外少ない。近辺の小学生は相模原市の勝坂で校外学習する」的な話を聞いたことがあります。そういや、多摩センター近くの博物館でも似たような話を聞いたよな??
あそこは実際に土器を作って焼いたり、縄文の食べ物(どんぐりクッキー)を作ったりするイベントが開催されてるので、興味のある方はコロナが終息したら聞いてみてください。
展覧会「変化の時代を生きた縄文人ー相模原市域の縄文時代中・後期文化ー」
市内の縄文文化が栄えたのはおよそ4000ー5000年前、急激な人口変化が起こった変化の時代でした。当時の石器・土器・集落の様子を紹介し、時代が変化する中で力強く生きた縄文人の姿を探ります。
期間:令和3年4月1日(木曜)ー令和3年5月9日(日曜)
開館時間:午前9時半ー午後5時
休館:毎週月曜日(祝日を除く)。
場所:相模原市立博物館 特別展示室。観覧無料
一通り展覧会を見物した後、売店でハヤブサのクリアファイルを購入〜〜。ん?あれ??ファイルに新商品ができてます。
売店のお姉さん:「新商品です」
とオススメされたのは、地球に帰還したはやぶさが、地球に帰還カプセルを投下している画像。裏側はその後ハヤブサ2が旅立った次のミッションの説明図解でした。
これ、いいかもしれん!実は秋田の友人にハヤブサクリアファイルをと訪れたのですが、もう一人。難病と闘ってる友人がいまして。先日「再発したかもしれない。来月MRIの検査を受けて今後の方針をと先生に言われた」と凹んだメールが届きました。彼女の敵は難敵です。しかも長期戦。ハヤブサの航路とミッションを見たらちょっとは元気でるかな?と。まあ。病気と戦うのは結局本人です。外野の私にできることはほぼない。いや全くないけども。彼女も確か宇宙や天体や惑星の話が好きだった気がする。と送りました。けどもこの記事を書いてる5月末現在、未だ便りがない。聞くのが怖くてメールも送れない。もう検査結果は出てるハズ。だ、大丈夫だったのかなあ?厳しい戦いにならなければいいなあ。
ちなみに、博物館の常設展示コーナーにも市内で出土した土器があります。

勝坂遺跡より出土した土器
やはり土器の造形は面白いです。そばにヘビの把手の土器もありまして。とても楽しい形でしたが、常設展示コーナーは照明が暗くてね。撮影に失敗しました。(今日はもう1本記事を投稿します)
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