アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

3月27日(月)のつぶやき

2023-03-27 | River&Sky(ツイート・2022&2023)

 おはようございます。四万十は、晴れ。

ひさしぶりの朝日のまぶしさに目をほそめる朝です。

川へ。春霞の青空と春濁り(笹濁り)の川のあいだに吹く北風が、

水辺の菜の花を、岸辺の満開のサクラの花をやさしくゆらしています。

「桜咲き らんまんとして さびしかる」細見綾子 

今日の最低気温は、6、3度。

今朝の沈下橋。

咲くサクラ。

散るツバキ。

  最高気温20、5度。午後は、晴れときどき曇り。

おだやかな春の陽ざしのなか、サクラがいっせいに咲きほこる岸辺は、春爛漫といったところです。

少し冷たい風のなかで、鳥やカエルたちも、春のヨロコビを歌ってます。

 

「花晴れの もったいなくも 月曜日」*本句は、秋晴れの。

しかし、ヒマだけはたっぷりあるサンデー毎日なさのは、

満開のサクラの木のしたにすわり、白ワインとチーズで一杯、また一杯です。

花と川を愛でながら。「ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心なく 花の散るらむ」などとひとりごちながら。

それは、いわゆるひとつの少確幸です。すまぬ、すまぬ。

 

でも、いいことばかりはありゃしない。

家にもどってから(お気に入りの)サングラスがないことに、気がついたのでした。

頭にのせているコトをすっかり忘れてたパターンです。よくやります。どこさいった・・・。哀号。

春にうかれて大切なものをなくさぬよう、皆さんもお気をつけて。


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