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南の川から(気まぐれダイアリー)6月26日

2024-06-26 | 南の川から(気まぐれダイアリー)2024

   おはようございます。四万十は、曇りときどき晴れ。

沈下橋から見あげる雨あがりの朝の空は、青空が大きくなったり、小さくなったり。

雨雲と青空が、せめぎあっているかのようです。

 

「カナ カナ カナ」ヒグラシのひと鳴きが響く岸辺に、

(南国の川に真夏のおとずれを告げる)オレンジ色も鮮やかなヒメヒオウギズイセンの花。

南国の川は、 シーズン・イン・ザ・サン。もうすぐ、ギラギラ太陽の季節をむかえます。

四万十川の水位は、平水+1メーター(川登)。笹濁り。

今日の最低気温は、20、9度。

 

 

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  最高気温27、8度。午後は、曇りときどき小雨。

ねずみ色の空のした、聞えてくるのは、小さな雨音と鳥の歌だけ。

しずかなしずかな梅雨の昼さがりです。

しずけさのなかで(土のなかで)、セミたちも、うずうずとギラギラ太陽をまっているコトでしょう。

 

「今年の梅雨は、短期集中型かも?」

予報によると、今週末の四万十は、まとまった雨に。でもその後は、晴れマークがつづいてます。

おおっ、もしかしたら来週には(7月はじめには)梅雨が明けるかも?

ココロノジュンビヲシテオカネバ。

カヌーにのって、(南国の川の)梅の雨をかんじてみたいかたは、おはやめにどうぞ。

 

もうすぐ太陽の季節。夏空の南国の川では、

泳ぐ、潜る、飛びこむなどの「ザブザブ水中川遊び」も楽しめるように(~9月半ば頃まで)。

真夏の四万十川、最高気温は、35度以上。川面の水温は、30度前後(支流の下流域も)。

「カヌー&川遊び」で、あなたも夏の子供になりませんか?(ほぼプライベートツアーでのんびりと)。

 

それ以外にも、外遊びがいっそう楽しい真夏の四万十(幡多地域)では、

キャンプ、シュノーケリング、ラフティング、キャニオニング、トレッキング、ダイビング、

波乗り、釣り、散歩、星空観察、昼寝、虫捕り、西瓜割り、サイクリング、ツーリング、ジョギング、

バードウオッチングなど、いろんな方法で、山、川、海の豊かな自然が楽しめますよ。ぜひ。



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