アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

・轟沈・撃沈・租沈・乗り沈・降り沈、沈もいろいろあるけど。沈キング誕生

2007-08-01 | アークツアー 真夏

  最高気温35度。

 梅雨が明けた四万十は、待望の夏本番をむかえました。

7月の終わりの川は、ギラギラ太陽の暑さがまだ新鮮に感じられて、ウ・レ・シ・イ。

 

 今回は、顔なじみのゲストと、

通常のツアーよりも上流のコースを「カヤック&キャンプ」で楽しみました。

*半数はカヤック初心者。今回のコース、通常のツアーでは下りません。

 江川崎より上流域は、水面に乱立する岩のあいだを流れる瀬が多く、中にはキケンな瀬も。

水量によっては中級者以上におススメです。

 

 ギラギラ太陽の川原は、とろけそうな暑さ。

川の水量は、やや少なめ。川面の水温は、28度。沈も気持ちE!日和です。

そして、今回のツアーでは、一人で沈5回!「沈キング」が誕生しました。わははっ。

(今までの最高は、2日間で3回。

5回の沈は、スーパーアグレッシブに攻めて遊んだ結果。NO沈!NOカヌーライフ!)。

その他のゲストは、2日間を通してわざと沈する以外は、ノー沈でした。

頭上をトロッコ列車が走ります。

瀬が終わり、ほっと気をぬいたときがアブナイのだ。

えいやっ!

キングは眼鏡も流してしまった・・・。

四万十川夕景。

江川崎カヌー館・芝生キャンプサイト。

たっぷりと遊んだね!夕暮れのビールが最高!

キングは恋愛戦略家でモテモテらしい(本人談)あつーく語るのであった。

江川崎カヌー館前の瀬。1、5級。

支流目黒川。川面の水温は、28度。



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