東京 後楽園ホール
1984年1月1日
【日本Jバンタム級タイトルマッチ】
関といえば丸山戦が頭に浮かぶが、勝間戦も大激戦だった。
先にダウンを奪ったのは関。
3R目のさめるような右クロスで勝間うつぶせにダウン。
無敗ホープ時代に中堅だった勝間を軽くKOしている関、いよいよ
無冠の帝王返上かと思わせた。
しかし、渡辺陸奥雄を番狂わせのKOで王座を奪い、自信をつけた
勝間はしぶとく応戦した。
ジワジワと反撃に移り、次の第4Rに右ストレートでダウンを
奪った勝間は形勢逆転。
中盤もリズムに乗ったブローでリード、関もコンビネーションで
反撃したが、前半のパンチの威力はない。
ボクサー同士の戦いは、概してリズムに優った方が勝利するが、
そのリズムを練習で身体に叩き込んでいるのは勝間。
ピンチでもチャンスでもリズムが途切れない。
両者流血の凄惨な戦いは8R、遂に勝間が得意のワンツーで関を
弾き飛ばし2度目のダウンを奪い、立ち上がって来たところを連打。
たまらず帝拳サイドからタオル投入。
勝間が雪辱のTKO勝ちで防衛に成功した。
変則ファイターに続き、自分と同型のストレートパンチャーとの
タイトルマッチにも敗れた関。
これだけチャンスを与えてもらいながら日本王座に手が届かな
かったのだから、アンラッキーブルースには当らないだろう。
1984年1月1日
【日本Jバンタム級タイトルマッチ】
関といえば丸山戦が頭に浮かぶが、勝間戦も大激戦だった。
先にダウンを奪ったのは関。
3R目のさめるような右クロスで勝間うつぶせにダウン。
無敗ホープ時代に中堅だった勝間を軽くKOしている関、いよいよ
無冠の帝王返上かと思わせた。
しかし、渡辺陸奥雄を番狂わせのKOで王座を奪い、自信をつけた
勝間はしぶとく応戦した。
ジワジワと反撃に移り、次の第4Rに右ストレートでダウンを
奪った勝間は形勢逆転。
中盤もリズムに乗ったブローでリード、関もコンビネーションで
反撃したが、前半のパンチの威力はない。
ボクサー同士の戦いは、概してリズムに優った方が勝利するが、
そのリズムを練習で身体に叩き込んでいるのは勝間。
ピンチでもチャンスでもリズムが途切れない。
両者流血の凄惨な戦いは8R、遂に勝間が得意のワンツーで関を
弾き飛ばし2度目のダウンを奪い、立ち上がって来たところを連打。
たまらず帝拳サイドからタオル投入。
勝間が雪辱のTKO勝ちで防衛に成功した。
変則ファイターに続き、自分と同型のストレートパンチャーとの
タイトルマッチにも敗れた関。
これだけチャンスを与えてもらいながら日本王座に手が届かな
かったのだから、アンラッキーブルースには当らないだろう。