８月４日
【決勝：女子50m自由形】
1 Ranomi KROMOWIDJOJO オランダ 24.05
2 Aliaksandra HERASIMENIA ベラルーシ 24.28
3 Marleen VELDHUIS オランダ 24.39
【決勝：男子1500m自由形】
1 Yang SUN 中国 14:31.02
2 Ryan COCHRANE カナダ 14:39.63
3 Oussama MELLOULI チュニジア 14:40.31
4 Taehwan PARK 韓国 14:50.61
【決勝：女子400mメドレーリレー】
1 米国 3:52.05 世界新
2 豪州 3:54.02
3 日本 3:55.73 日本新
寺川綾/鈴木聡美/加藤ゆか/上田春佳
4 ロシア 3:56.03
5 中国 3:56.41
6 オランダ 3:57.28
7 デンマーク 3:57.76
8 英国 3:59.46
競泳最終日を彩るメドレーリレー。
アメリカは世界新で優勝。
日本は中国やロシアを破って銅メダル。しかも、大舞台で日本新記録は立派。
ロシアが弱くなった気がするが・・・。
【決勝：男子400mメドレーリレー】
1 米国 3:29.35
2 日本 3:31.26
入江陵介/北島康介/松田丈志/藤井拓郎
3 豪州 3:31.58
4 英国 3:32.32
5 ハンガリー 3:33.02
6 ドイツ 3:33.06
7 オランダ 3:33.46
8 カナダ 3:34.19
米国の優勝でフェルプスに勲章が増えた。
日本は堂々の銀。同競技の最高位は、これまた立派。
入江が2位で繋ぎ、北島がハンセン（米）を抜いてトップに躍り出て、松田もフェルプスに抜かれたものの健闘して差を最小限に抑え、藤井は豪州や英国の強豪から逃げて2位ゴール。
堂々のレースだった。
「足手まといにならないように」といった北島だったが、いやいや立派に貢献されましたよ。
なんと100m個人で銅を獲ったハンセンを躱し、1位で松田に繋いだんですから、興奮もひとしおでした。
５０ｍのターンの浮かび上がりでトップに立ったシーンでは、北島の本領が発揮されてて鳥肌が立ちそうでした。
日本の競泳陣は、戦後最多の11個のメダルを獲得。
金こそ０だったが、銀3・銅8で日本選手団のメダルラッシュに大きく貢献した。
平井ヘッドコーチは「金1個は銅10個に匹敵する」と語ったが、やはり入江か松田には金を獲って欲しかった。
彼らにとっては、一生に影響する事だし、現役を続けるにしてもスポンサー・ハントに大きな違いが出てくるだろうから・・・。
【決勝：女子50m自由形】
1 Ranomi KROMOWIDJOJO オランダ 24.05
2 Aliaksandra HERASIMENIA ベラルーシ 24.28
3 Marleen VELDHUIS オランダ 24.39
【決勝：男子1500m自由形】
1 Yang SUN 中国 14:31.02
2 Ryan COCHRANE カナダ 14:39.63
3 Oussama MELLOULI チュニジア 14:40.31
4 Taehwan PARK 韓国 14:50.61
【決勝：女子400mメドレーリレー】
1 米国 3:52.05 世界新
2 豪州 3:54.02
3 日本 3:55.73 日本新
寺川綾/鈴木聡美/加藤ゆか/上田春佳
4 ロシア 3:56.03
5 中国 3:56.41
6 オランダ 3:57.28
7 デンマーク 3:57.76
8 英国 3:59.46
競泳最終日を彩るメドレーリレー。
アメリカは世界新で優勝。
日本は中国やロシアを破って銅メダル。しかも、大舞台で日本新記録は立派。
ロシアが弱くなった気がするが・・・。
【決勝：男子400mメドレーリレー】
1 米国 3:29.35
2 日本 3:31.26
入江陵介/北島康介/松田丈志/藤井拓郎
3 豪州 3:31.58
4 英国 3:32.32
5 ハンガリー 3:33.02
6 ドイツ 3:33.06
7 オランダ 3:33.46
8 カナダ 3:34.19
米国の優勝でフェルプスに勲章が増えた。
日本は堂々の銀。同競技の最高位は、これまた立派。
入江が2位で繋ぎ、北島がハンセン（米）を抜いてトップに躍り出て、松田もフェルプスに抜かれたものの健闘して差を最小限に抑え、藤井は豪州や英国の強豪から逃げて2位ゴール。
堂々のレースだった。
「足手まといにならないように」といった北島だったが、いやいや立派に貢献されましたよ。
なんと100m個人で銅を獲ったハンセンを躱し、1位で松田に繋いだんですから、興奮もひとしおでした。
５０ｍのターンの浮かび上がりでトップに立ったシーンでは、北島の本領が発揮されてて鳥肌が立ちそうでした。
日本の競泳陣は、戦後最多の11個のメダルを獲得。
金こそ０だったが、銀3・銅8で日本選手団のメダルラッシュに大きく貢献した。
平井ヘッドコーチは「金1個は銅10個に匹敵する」と語ったが、やはり入江か松田には金を獲って欲しかった。
彼らにとっては、一生に影響する事だし、現役を続けるにしてもスポンサー・ハントに大きな違いが出てくるだろうから・・・。