これも以前発表された挑戦ニュースだが
ボクシングの元世界ミニマム級チャンピオンの高山勝成(29才/フリー)が、
3月30日にメキシコでIBF同級王者のマリオ・ロドリゲス(メキシコ)に挑戦するとのこと。
現在、同級6位にランクされている高山は「自分のボクシングをして最終ラウンドのゴングが鳴る前に仕留めたい」とKO奪取を誓ったそうな。
まぁ、手数型の高山がKOで王座獲得するのは、なかなか至難の業だと思われ
これまた敵地での挑戦は険しい事になりそう。
高山は2009年11月に日本ボクシングコミッションに引退届を提出。
以来2度、南アでIBF同級王座獲得に挑んだが、無効試合と判定負けでタイトル獲得はならなかった。
ただ、海外での活動を自ら望み、敵地挑戦を良しとする姿勢は立派。
ミドルで海外挑戦する石田順裕と並び、こういう選手には報われてほしい。
やはり、リキまずにテンポと距離でペースを掴み、有効打を積み重ねていくことが勝利へのキーポイントになると思うのだが・・・。
ボクシングの元世界ミニマム級チャンピオンの高山勝成(29才/フリー)が、
3月30日にメキシコでIBF同級王者のマリオ・ロドリゲス(メキシコ)に挑戦するとのこと。
現在、同級6位にランクされている高山は「自分のボクシングをして最終ラウンドのゴングが鳴る前に仕留めたい」とKO奪取を誓ったそうな。
まぁ、手数型の高山がKOで王座獲得するのは、なかなか至難の業だと思われ
これまた敵地での挑戦は険しい事になりそう。
高山は2009年11月に日本ボクシングコミッションに引退届を提出。
以来2度、南アでIBF同級王座獲得に挑んだが、無効試合と判定負けでタイトル獲得はならなかった。
ただ、海外での活動を自ら望み、敵地挑戦を良しとする姿勢は立派。
ミドルで海外挑戦する石田順裕と並び、こういう選手には報われてほしい。
やはり、リキまずにテンポと距離でペースを掴み、有効打を積み重ねていくことが勝利へのキーポイントになると思うのだが・・・。