・・・と言っても、もう今日です。
モナコで強豪王者ゴロフキンに挑戦です。
37才の石田は、戦績が24勝(9KO)8敗2分。
打たせないボクシングでSウェルターからミドルで世界戦線に生き残ってきた。
元WBA世界Sウェルター級暫定王者で、1度防衛後に正規王者との統一戦で敗れた。
しかし、ラスベガスで準備期間の短い中、WBO世界ミドル級の上位選手で27戦無敗のジェームス・カークランドを初回KOの番狂わせで倒し、名を上げた。
この勝利は大きく、元2階級制覇ポール・ウィリアムスや、WBO世界ミドル級王者・ディミトリー・ピログから対戦オファーが舞い込んだ。
連敗したとは言え、完全に打ち据えられたワケではなく、今回も再起戦・即世界挑戦となった。
王者のゴロフキンは25勝(22KO)無敗、12連続KO中の強豪。WBA王座は6度の防衛を果たし、奪取試合から全KO。
年齢は30才だが、石田同様、まだまだ若い。
アマのアテネ五輪・銀メダリストでもあるゴロフキンだが
パワフルで、角度を決めて強打してくるKOアーティストの側面もある。
淵上誠が初回から劣勢の挙句3回でKOされた試合では、リードパンチの上手さ・距離の上手さ・当て勘の良さも感じられた。
石田からすると、ファイター化しなければ試合にならなかったポール・ウィリアムス戦より、やりやすいかも。
ジャブで出鼻を突いて、右ストレートをカウンターする本来のボクシングが実践できれば突破口も見えそうだ。
頑張れ石田!
TVは、WOWOWさんで中継放送あり。
「モナコでミドル級タイトルマッチ」なんて言うと、私はカルロス・モンソンを思い出す。
日本の石田が、モンソンと同じ地で同じ階級の世界戦に臨むのか・・・。
感無量だなぁ。
モナコで強豪王者ゴロフキンに挑戦です。
37才の石田は、戦績が24勝(9KO)8敗2分。
打たせないボクシングでSウェルターからミドルで世界戦線に生き残ってきた。
元WBA世界Sウェルター級暫定王者で、1度防衛後に正規王者との統一戦で敗れた。
しかし、ラスベガスで準備期間の短い中、WBO世界ミドル級の上位選手で27戦無敗のジェームス・カークランドを初回KOの番狂わせで倒し、名を上げた。
この勝利は大きく、元2階級制覇ポール・ウィリアムスや、WBO世界ミドル級王者・ディミトリー・ピログから対戦オファーが舞い込んだ。
連敗したとは言え、完全に打ち据えられたワケではなく、今回も再起戦・即世界挑戦となった。
王者のゴロフキンは25勝(22KO)無敗、12連続KO中の強豪。WBA王座は6度の防衛を果たし、奪取試合から全KO。
年齢は30才だが、石田同様、まだまだ若い。
アマのアテネ五輪・銀メダリストでもあるゴロフキンだが
パワフルで、角度を決めて強打してくるKOアーティストの側面もある。
淵上誠が初回から劣勢の挙句3回でKOされた試合では、リードパンチの上手さ・距離の上手さ・当て勘の良さも感じられた。
石田からすると、ファイター化しなければ試合にならなかったポール・ウィリアムス戦より、やりやすいかも。
ジャブで出鼻を突いて、右ストレートをカウンターする本来のボクシングが実践できれば突破口も見えそうだ。
頑張れ石田!
TVは、WOWOWさんで中継放送あり。
「モナコでミドル級タイトルマッチ」なんて言うと、私はカルロス・モンソンを思い出す。
日本の石田が、モンソンと同じ地で同じ階級の世界戦に臨むのか・・・。
感無量だなぁ。