話は和ロック・ユニット「六三四」から真面目な方向へ。
国内では知名度低かったという「六三四」だが、海外
(特に中南米)では大人気だったそうで。
ペルー、コロンビア、メキシコでは大会場でのコンサートが
行われ、「この会場でコンサートやったのはストーンズと
ボンジョビぐらい」と言われたとの事。
TVでも「六三四」のライブ告知が連日流れ、CD店では
「六三四」コーナーにコンサート告知のポスターが貼られて
いたそうな。
空港では熱烈に歓迎され、麻薬組織と政府側での攻防戦
まっ最中のコロンビアでは外出するにも軍人が警護に
付いていたとか。
「でも成田に帰ってきたら誰~もオレたちのコト
知らないんだよね♪」と皆を笑わせる高梨さん。
さすが、自称「ゆるチャラ」なナッシーだ。

そんな中でも「南米のスラムを自分の足で歩いて見てきた」という
高梨さん。
「ああいう所は山の上に行くほど貧しいんだ。お店とか遠くなるし」
「本当に何も無かった。子供は裸足で歩いていた」
「それに比べたら日本は何でもある。可能性だって」
「あそこの人たちには、それすらも無いから・・・」と真面目な顔で
話す高梨氏。
私などは、ボクシングファンとして
「ロベルト・デュランやアレクシス・アルゲリョは、中南米の
スラムから出て来た英雄なのだ!」なんて簡単に言ってるが
そこからスポーツヒーローとして巨万の富を得るのは、それこそ
天文学的な確率の結果なんだろうな・・・と思った。

熱弁を続ける高梨さん。
「だから、少しでも何かやろうと思ったら、やってみな」
「遅いって事はないし、可能性はあるから」・・・と。
会場中が勇気づけられた瞬間だった。
「俺だって音楽的な教育は全然受けてないし」
「20代の頃は全然売れないミュージシャンだったし」
・・・そんな言葉が染みる。
上から目線の説教じゃないんだよな。
ナッシーは真面目で優しいな。
私にも可能性ありますかね?そうとうイイ歳ですが・・・。
国内では知名度低かったという「六三四」だが、海外
(特に中南米)では大人気だったそうで。
ペルー、コロンビア、メキシコでは大会場でのコンサートが
行われ、「この会場でコンサートやったのはストーンズと
ボンジョビぐらい」と言われたとの事。
TVでも「六三四」のライブ告知が連日流れ、CD店では
「六三四」コーナーにコンサート告知のポスターが貼られて
いたそうな。
空港では熱烈に歓迎され、麻薬組織と政府側での攻防戦
まっ最中のコロンビアでは外出するにも軍人が警護に
付いていたとか。
「でも成田に帰ってきたら誰~もオレたちのコト
知らないんだよね♪」と皆を笑わせる高梨さん。
さすが、自称「ゆるチャラ」なナッシーだ。

そんな中でも「南米のスラムを自分の足で歩いて見てきた」という
高梨さん。
「ああいう所は山の上に行くほど貧しいんだ。お店とか遠くなるし」
「本当に何も無かった。子供は裸足で歩いていた」
「それに比べたら日本は何でもある。可能性だって」
「あそこの人たちには、それすらも無いから・・・」と真面目な顔で
話す高梨氏。
私などは、ボクシングファンとして
「ロベルト・デュランやアレクシス・アルゲリョは、中南米の
スラムから出て来た英雄なのだ!」なんて簡単に言ってるが
そこからスポーツヒーローとして巨万の富を得るのは、それこそ
天文学的な確率の結果なんだろうな・・・と思った。

熱弁を続ける高梨さん。
「だから、少しでも何かやろうと思ったら、やってみな」
「遅いって事はないし、可能性はあるから」・・・と。
会場中が勇気づけられた瞬間だった。
「俺だって音楽的な教育は全然受けてないし」
「20代の頃は全然売れないミュージシャンだったし」
・・・そんな言葉が染みる。
上から目線の説教じゃないんだよな。
ナッシーは真面目で優しいな。
私にも可能性ありますかね?そうとうイイ歳ですが・・・。