第二部、いよいよスプップス登場!
しかしスニップス元気一杯だな。
つ~か、黒ジャンパーの下は鍵十字のTシャツかよ!
一番パンクじゃねぇか!
スぺディングがギターを奏で始める。
まずは二人体制か?
…と思っていたら、1stアルバムの「ol' jelly roll」
でしたよ。
後半バンド・サウンドになってくトコロも好きなので
そこを期待したが、最後まで二人だったよ。
いや、それ以前に!
スニップス、ダミ声じゃなくなってるよ!!
ビックリだよ!
そんな私の動揺をヨソに、2曲目のギターイントロを
弾き始めるスぺディングさん。
これまた1stから「world park junkies」です!
おいおい、他のメンバー登場に間に合うのかよって
心配してたら、ドラムとベースも参加。
デビューアルバム「ファースト・ウォーター」からは
他に「snakes and swallowtails」も演奏してくれました。
スニップスは曲によってギターも抱え、サイドを固めて
厚みを増してくれてたな。
曲は「Ya Ya Pop」、「Perfect Days」などへと続く。
スぺディングのプレイも抑えるトコロは抑える抑揚が見事。
響きによってはニール・ヤング風にも聴こえた。
テクだけじゃないニュアンスの豊かさを感じましたよ。
あんな多彩な音を出してるのにエフェクター踏んでないん
だもの!
もうスぺディングさんの服が作務衣に見えてきましたよ!
クックのドラムも直線的じゃなく、心地良い「揺らぎ」が
あり、これもステキだった。
トシは曲によって指弾きも使い分け、その時はピックを
口に咥えるベーシスト。
ルックスも良いから色んな意味で他のメンバーに遜色なし。
フレイザーのベースラインも弾いてくれてて感激。
カバー曲の演奏もあった。
これがボブ・ディランの「All Along The Watchtower」!
参った、いちいちスゲエなぁ。
スニップスは良く動く。
内股でステージの端から端まで行く時には、手でトシに
「ちょい下がって」と合図したり。
スぺディングの見せ場ではドラムに「音を抑えて」みたいな
指示出してるし。結構な仕切り屋さんだったわ。
ステージ袖に消えたかと思ったら衣装チェンジしてるし、
ステージ降りたかと思ったら前列の客と次々に握手してるし。
(私も一瞬、袖を掴みました)
MCでやたらと「Fuckin」を連発するし。
この会場で一番パンクじゃねぇか!
客席から声が掛かる。
「スニップス、ハウ・オールド・アーユー!?」
スニップスが英語で「65行ってるよ」なんて答えると
客席どよめく。
スぺディングが「バスにタダで乗れるんだぜ」と続けると
場内は大笑い。
そんな楽しいライヴで御座いました。
最後はアップテンポ曲を連発。
※アンコールも
ダブルアンコールを期待して拍手を続けたが客電が点いて
しまった。
それでも拍手は続いたが、BGMが流れ始めて諦め。
まぁ物販で一定以上買ったファン向けのサイン会ありゆえ
仕方ないか。
最後は1stから「doctor love」演って欲しかったなぁ。
最新盤からの演奏も結構あったから仕方ないけど、隠れた
名バラード「steal away」も聴きたかった。
まぁ、希望を並べたらキリがない。
サイン会の資格はあったが、書いてもらう物がないので
会場を後にした。
Tシャツにサインして貰ったら着れないからなぁ~。
しかしスニップス元気一杯だな。
つ~か、黒ジャンパーの下は鍵十字のTシャツかよ!
一番パンクじゃねぇか!
スぺディングがギターを奏で始める。
まずは二人体制か?
…と思っていたら、1stアルバムの「ol' jelly roll」
でしたよ。
後半バンド・サウンドになってくトコロも好きなので
そこを期待したが、最後まで二人だったよ。
いや、それ以前に!
スニップス、ダミ声じゃなくなってるよ!!
ビックリだよ!
そんな私の動揺をヨソに、2曲目のギターイントロを
弾き始めるスぺディングさん。
これまた1stから「world park junkies」です!
おいおい、他のメンバー登場に間に合うのかよって
心配してたら、ドラムとベースも参加。
デビューアルバム「ファースト・ウォーター」からは
他に「snakes and swallowtails」も演奏してくれました。
スニップスは曲によってギターも抱え、サイドを固めて
厚みを増してくれてたな。
曲は「Ya Ya Pop」、「Perfect Days」などへと続く。
スぺディングのプレイも抑えるトコロは抑える抑揚が見事。
響きによってはニール・ヤング風にも聴こえた。
テクだけじゃないニュアンスの豊かさを感じましたよ。
あんな多彩な音を出してるのにエフェクター踏んでないん
だもの!
もうスぺディングさんの服が作務衣に見えてきましたよ!
クックのドラムも直線的じゃなく、心地良い「揺らぎ」が
あり、これもステキだった。
トシは曲によって指弾きも使い分け、その時はピックを
口に咥えるベーシスト。
ルックスも良いから色んな意味で他のメンバーに遜色なし。
フレイザーのベースラインも弾いてくれてて感激。
カバー曲の演奏もあった。
これがボブ・ディランの「All Along The Watchtower」!
参った、いちいちスゲエなぁ。
スニップスは良く動く。
内股でステージの端から端まで行く時には、手でトシに
「ちょい下がって」と合図したり。
スぺディングの見せ場ではドラムに「音を抑えて」みたいな
指示出してるし。結構な仕切り屋さんだったわ。
ステージ袖に消えたかと思ったら衣装チェンジしてるし、
ステージ降りたかと思ったら前列の客と次々に握手してるし。
(私も一瞬、袖を掴みました)
MCでやたらと「Fuckin」を連発するし。
この会場で一番パンクじゃねぇか!
客席から声が掛かる。
「スニップス、ハウ・オールド・アーユー!?」
スニップスが英語で「65行ってるよ」なんて答えると
客席どよめく。
スぺディングが「バスにタダで乗れるんだぜ」と続けると
場内は大笑い。
そんな楽しいライヴで御座いました。
最後はアップテンポ曲を連発。
※アンコールも
ダブルアンコールを期待して拍手を続けたが客電が点いて
しまった。
それでも拍手は続いたが、BGMが流れ始めて諦め。
まぁ物販で一定以上買ったファン向けのサイン会ありゆえ
仕方ないか。
最後は1stから「doctor love」演って欲しかったなぁ。
最新盤からの演奏も結構あったから仕方ないけど、隠れた
名バラード「steal away」も聴きたかった。
まぁ、希望を並べたらキリがない。
サイン会の資格はあったが、書いてもらう物がないので
会場を後にした。
Tシャツにサインして貰ったら着れないからなぁ~。