あるBOX(改)

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ARWのチケット届く

2017年01月17日 | 洋楽
アンダーソン,ラビン&ウェイクマンのチケットが届きましたよ。

「AN EVENING OF YES MUSIC & MORE」日本公演ですよ。
4/18(火)オーチャードホールの分ですよ。



80年代の終わりに、イエス在籍経験者が組んだブループが二つ存在し、
それぞれがイエスを名乗ろうとした時期があったけど。

名義を強固に主張するクリス・スクワイアには誰も敵わず、契約上
イエスを名乗れないアンダーソン・ブラフォード・ウェイクマン&
ハウは、アルバム発表と「AN EVENING OF YES MUSIC」という
ツアーをも行なってみせた。
「イエス・ミュージックの夕べ」として作品化された物です。

2000年代になってイエスのツアーを病欠で滞らせたアンダーソンは、
その後に回復してもバンドへの復帰は出来ず。
新しいヴォーカリストはポストを確保してしまい、戻る場所がない
状態だ…。

で、今回アンダーソンと組んだメンツは、なんとトレヴァー・ラビンと
リック・ウェイクマン。

正直、ラビンとアンダーソンって一番合わないと思ってたので、勝手
ながらビックリしましたよ。



ラビンは『ロンリー・ハート』でイエスを復活させた立役者だが。
88年の来日公演ではロックンロールしすぎてて、妖精アンダーソンを
浮いた存在にしてしまってたのよね。
※あくまで私の感想ですが。

しかも終盤ステージを降りて駆け回り、終いにゃケガしてアンコールを
トバしてしまうという失態(?)を晒してしまった。

拍手しても一向に出てこないイエスに「どうしたんだよ」と思っていると
通訳と一緒のアンダーソンさんが出てきて、メンバーがケガして演奏が
出来ないと説明。

2階席から(確か英語で)怒鳴られてたが、アンダーソンは「そんな事
ボクに言われても困るよ」ってな表情だった。

せっかくのYES来日公演だったのに尻切れトンボで残念な気分で帰途に
ついたことを思い出します。

だから、ビッグジェネレーター・イエスがフェードアウトしたのも
なんとなく納得いったものでした。



掟破りの同窓会コンサートもあったけど、まぁ以降それが定期的に
行われることもなく。

機材の進歩にも助けられ、モントルーの充実したライブなどを作品と
して発表してきたYESだが、やはり全盛メンバー合体は継続せず。

ウェイクマンは、勿論それ以前の全盛時を支えたキーボーディストで。
手癖プレイが多いのは否めないが、それでも充分な演奏家である事は
間違いない。

ARWツアーのセットリストを見ると、予想以上に色々な時期の曲が演奏
されている。

ラビン在籍時の「ロンリー・ハート」「ビッグ・ジェネレイター」、
8人イエスの「結晶」やABWHの「閃光」からの選曲もある。



そしてやっぱり、「燃える朝焼け」「同志」など黄金期の代表曲も。

2016年に来日したイエスと合わせて贅沢なステージが堪能出来る気が
いたします。
何と言っても「悟りの境地」が演奏されてますから!