あるBOX(改)

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「おそうじロボ」付ちゃお購入

2017年03月18日 | 漫画
少女漫画誌『ちゃお』(小学館)付録に史上初の「家電おもちゃ」が登場。

我が子が読んでる『ちゃお』、書店で表紙を見て驚いた。
「おそうじロボ」が付録だというのだ。



プレスチック製のキャラもの玩具とはいえ、機能は机の上の細かいゴミを
勝手に吸い取って、自動で方向転換するという優れモノなのだ。
ちょっとした「ルンバ」なのだ。
さっそく『ちゃお』を購入したのは言うまでもない。



「プリちぃおそうじロボCHI-01」。
2017年3月3日発売の『ちゃお』4月号(税込580円)付録。

同誌連載中の「プリプリちぃちゃん!!」の主人公であるキャラクターで
地底人(!)「ちぃちゃん」が、ちょこんと乗った可愛いモノ。



付属の取説によると
「机の上を自在に走り回って消しゴムのカスをおそうじしてくれる、夢のふろく」
「これでいつもあなたの机はピカピカ」・・・だそうな。



紙箱にパーツの状態で封入されている「プリちぃおそうじロボ」。
配線は最初からなされてるので不要、基本は簡単な組み立てでOK。

コードが細いのと、モータと端子の接点がデリケートそうだから、接触不良に
ならないよう、優しく組み立てる必要ありと見た。

組み立て方の図解入り説明書も同封されており、親切です。
切ったり塗ったりも無し。



動力は単4のマンガン電池だが、これは別売り。
はめ込んで、セット完了。電源をONにすれば「ガー」という音を立てて起動。

器用にテーブル上を動き回る「プリちぃおそうじロボ」ちゃん。
細かいゴミも吸っている。

まぁ、玩具ですから。吸引パワーはそれなりなのだが付録としては充分すぎる
クオリティです。

我が子も私も、しばらく楽しませて貰えそうだ!

のんちゃん、『矢野顕子 SUPER FOLK SONG』上映に登壇

2017年03月18日 | 邦楽
矢野顕子さんの映画
「SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女。~」
ピアノと唄だけの“一発録”レコーディング。
極度に緊迫した空間で矢野顕子の一挙手一投足を
余すことなく捉えたと言われる、伝説のドキュメ
ンタリー・フィルム。



制作から四半世紀の時を経て、期間限定ロードショー。
大盛況ゆえ、シネマート新宿にてアンコール上映が3月
4日(土)よりスタートしているが。

その「SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女。~」
舞台挨拶にのんちゃんが登場したとの事。

そもそも『映画秘宝』3月号でのインタビューで
「今いちばん観たい映画。予告篇をみただけで
「観たい!」と思いました。矢野さんはすごく
自由で、何にもとらわれていない感じがカッコ
いいなぁって」とコメントしている“のん”ちゃん。



3月16日(木)に発売される、のんちゃん初のムック本
『創作あーちすと NON』にて矢野顕子さんと対談した
縁もあって登壇。上映終わってトーク・タイム。

相手は映画秘宝の編集長。
やはり「のんワールド」が炸裂していたそうだ。
のんちゃん登壇の3/16(木)上映回は、予約で完売。

実は坂本龍一教授も慄いていたと言われる顕子さん。
そんな唯一無二の才能、存在と紙面でコラボ出来る、
稀有な存在=のん。

確実に再ブレイクの階段を登っています。
ワタシ的には、もう再ブレイク済みですが。