あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ちちぶ映画祭2017に行った(3)

2017年11月19日 | アニメ・特撮
入れ替え制なので一旦外に出る。

とりあえず昼食。屋外のフードコートで名物やきそば購入。



ちちぶホルモン入りの黒やきそば。

バルーン状のアーチ内で風を避けながらの飲食だが、横から
吹き付けてくるからけっこう寒い。



反対側には民芸品やワイン販売コーナー。温かい紅茶も売っていた。

アーチ内の名がテーブルで急いで食事。
少し曇って気温も下がっている。



なにより次上映の「この世界の片隅に」の時間が迫ってる。

食べ終わって会場に戻り、整理券を入場券に変えてもらう。
今度は14列目。



でも、会場が大きいからスクリーンから遠い。

入場が始まった時点でスタッフさんが無線で連絡を取り合っていたが、
発券は250近くに至っている模様。



両脇は座らせないような仕様。真ん中の席は結構埋まってる。

年配の方が多い。お子さん連れもおいでだ。



上映開始。
初見の方も多いのか、素直な笑い声もチラホラ。

※音はボワッとした感じかな。ホール上映だから仕方ないが。
 それでも左右、斜め後方のチャンネルはバッチリ設定されていた。

終盤は鼻をすする音も…。
例によって、私も相変わらず泣いちゃってますが…。

最後のスタッフロールで立つ人は4人ほど。
※まぁ、それぞれ事情があるでしょうから…



ただ、会場に対してスクリーンが小さく感じられるというか

最後の「りんさんエピソード」が後の席じゃ分からないじゃない
かなぁ…とも思えた。

それでもエンディングでは拍手が。
いい上映会でした。


すっかり暗くなった道を駅に戻る。
途中、温泉施設が目に入った。

ああ、タオル一式持ってくれば良かったな。
次回は持ってきて入ろう。そして夕食もここらで済まそう。


今日は家族が待ってるから、帰宅を急いだ。

せっかくの「ちちぶ映画祭アニメフェスティバル」だったが、
今回は「聖地」に特化してないように感じたなぁ。

いろいろ事情あって難しいでしょうけど、折角のイベントゆえ
次回以降ガンバって欲しいと思えた「ちちぶ映画祭2017」でした。

ちちぶ映画祭2017に行った(2)

2017年11月19日 | アニメ・特撮
会場の秩父宮記念市民会館に到着。
区役所の隣。



役所の窓には、ご当地キャラ。
でも、これだけ。映画祭の横断幕とかは無し。
駐車場が広い。



秩父宮記念市民会館は新しくて、
キレイで・・・なんか味気ない。
こちらにも横断幕的な物なし。



表に看板立ってるが、
「聖地」なんだから、キャラクターの
パネルとかあってイイんじゃないの?



入ったが「ここって関係者用入り口?」
・・・と一瞬とまどう。

攻殻機動隊のロボット「タチコマ」が
精巧に再現され(しゃべったよ!)、
これには驚かされたが・・・



なんか、企業誘致のブースみたい。
一般客が構えてしまう堅苦しさが・・・。

※スーツのスタッフさんは凄く親切なの
 だが・・・。



1Fに物販コーナー。
上映映画関連のグッズが並んでいた。

階段上がって整理券を入場券に変えてもらう。



時間が来て入場。・・・広い!
しかし私の席は前から8列目。いい場所だ。

入場者もまあまあ入っている。



上映作は「時をかける少女」。
アニメ版だから細田守監督、マッドハウス、
企画は丸山正雄氏、キャラデザは貞本義行氏。

上映開始。
わぁ、主人公こんな活発なのか!知世ちゃんは
後頭部ロッカーに衝突させたりしてなかったぞ!



~あ、いや設定違うのね。
※どこまで疎いのか…。

でも面白い。恋愛沙汰に無頓着~少し甘酸っぱく
なりかけた(?)ところでエンディング。

途中の時空表現は「サマーウォーズ」に繋がるし
いろいろ楽しい映画でした!

(続く)

ちちぶ映画祭2017に行った(1)

2017年11月19日 | アニメ・特撮
11/18、19開催されている『ちちぶ映画祭2017』。
今年はアニメ特集で、「この世界の片隅に」や「時をかける少女」が
上映されるってんで、池袋駅でレッドアローに乗り換えてやって参り
ましたよ。



ホントは初日の「ひるね姫」「攻殻機動隊」なども観たかったんだが
さすがに土曜は半ドン的に仕事なので、無理でした。

※せめて、もう少し上映開始が遅かったらなぁ…。



池袋から特急でも1時間以上。
西武秩父に到着したら、改札出る前に「整理券を配布」してくれてた。

*そんなコーナーあるなんて知らなかったよ。



ありがたく「この世界の片隅に」と「時をかける少女」の整理券を
ゲット。

あとは改札を出て外に向かう。



会場の秩父宮記念市民会館までは、西武秩父駅から徒歩で5分。
大ホールフォレスタ / ケヤキフォーラムなどがメイン会場。

朝は風が吹いて心配されたが、着いてみたら快晴!



見事な晴れっぷりです。暖かいくらいだ。

googleマップ見ながらテクテク歩く。

おお、温泉施設があるじゃないか!
できたら帰り寄ってみたいな。



歩きながら、途中の経路を眺めて思った。
「秩父映画祭ホームページや池袋駅サイネージなどは
凝った作りなのに、最寄り駅からの道中にポスターや
パネルなどが見当たらない」...と。

(続き)

バナナ♪ゼロミュージックが「ヒーローソング」特集を放送!

2017年11月19日 | アニメ・特撮
2017年11月18日放送の「バナナ♪ゼロミュージック」。

音楽知識ゼロのバナナマンと一緒に音楽を楽しむ、
NHK総合のバラエティー番組。

「音楽の面白さ」を楽しみながら体験する…そんな
往年の「今夜は最高!」のようなプログラム。



今回は「ヒーローソングSP」でしたよ!
ヒーローソング四天王として紹介されたのが、冬木透、
菊池俊輔、渡辺宙明、田中公平の四名。(敬称略)

冬木先生はオーケストラ導入、菊池先生と宙明先生は
ヒーロー曲らしい疾走感など。

菊池先生は「ドラえもん」と「暴れん坊将軍」も紹介
されてましたな。



なんと、串田アキラ兄ィも登場!ギャバンの歌唱指導。
自身も熱唱…で盛り上がる。

男性メンバーのみならず、女子連もノリノリ!

ゲストのしょこたん、三森すずこちゃんも大感激!
井上小百合ってコも感涙状態。



「ワンピース」の曲で有名な田中公平さんは、
作曲技術としてサブクライマックスの事を話された。

「サビの前に小山を作る。なんなら後にも!」…と
「三回繰り返すと熱くなる。往年のアニメ名曲も同様」
などなど、若手レジェンドらしく熱く説明。

※ちなみに田中さん作曲の「さくら大戦」OPが紹介
 されましたが、キャラクターデザインで松原秀典氏の
 名前が出て「そっちの人だったんだよなぁ・・・」と、
 不思議な感慨を覚えてしまいました。



すでに骨子を作ってきた「バナナゼロミュージック・
テーマソング」に掛け声や合いの手などを出演者が
付け加え、最後は串田アキラ兄ィが歌い上げる。

サビがカッコ良すぎ!参っちゃうよ!

出演者全員で盛り上がるヒーローソング。
もちろん演奏するJxJxさんらもノリノリでした。
※贅沢だねぇ…

さいきんヒーローソング付いてるNHKさん。
もっと特集してくださいませ!