豪華で贅沢なアニメ映画だった。
子供たちは小説の挿絵に近く、美術・演出・滑らかな動き・
大人のキャラデザにジブリの香りを感じた。
※以前「アヌシー出品するから海外受けするジブリ絵を
イメージ・イラストに使ってるのかな?」なんて思って
ましたが。監督がジブリ畑だったとは・・・とんだ不見識
で御座いました
終盤は涙、涙。周りの観客も泣いていた。
帰り、思わずパンフを購入。
原作は我が子が読んでいた。
学校の図書室で借り、書店で購入し、結構な巻数に。
私はさわりだけ読んだが「いい本だ」と思った。
だから劇場版観て「ここから始まるんだ…」と少し
体が強張った。
ウリ坊たちを見て、(少し違うかも知れないけれど)
「イマジナリー・フレンド」という言葉が浮かんだ。
ウチの子は小さい頃、居もしないコの事を「タルちゃん」とか
言って、遊んだことを教えてくれたけど…きっと見えてたんだな。
ファンタジー要素もあるアニメ映画。
おっこは健気というか…
実感が湧いてないんだと思うけど、様々な事柄を経て終盤に感情が
沸き出してしまうところが、もう…(涙)。
子供たちは小説の挿絵に近く、美術・演出・滑らかな動き・
大人のキャラデザにジブリの香りを感じた。
※以前「アヌシー出品するから海外受けするジブリ絵を
イメージ・イラストに使ってるのかな?」なんて思って
ましたが。監督がジブリ畑だったとは・・・とんだ不見識
で御座いました
終盤は涙、涙。周りの観客も泣いていた。
帰り、思わずパンフを購入。
原作は我が子が読んでいた。
学校の図書室で借り、書店で購入し、結構な巻数に。
私はさわりだけ読んだが「いい本だ」と思った。
だから劇場版観て「ここから始まるんだ…」と少し
体が強張った。
ウリ坊たちを見て、(少し違うかも知れないけれど)
「イマジナリー・フレンド」という言葉が浮かんだ。
ウチの子は小さい頃、居もしないコの事を「タルちゃん」とか
言って、遊んだことを教えてくれたけど…きっと見えてたんだな。
ファンタジー要素もあるアニメ映画。
おっこは健気というか…
実感が湧いてないんだと思うけど、様々な事柄を経て終盤に感情が
沸き出してしまうところが、もう…(涙)。