じゃ、僕の話をします。

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「ASSE」で迷うのはやむを得ない訳で。

2020-01-10 | イタリアン・フレンチ
創成川イーストのピッツェリア「ASSE」さん。札幌二条市場の北側にあります。

まずは豆のサラダ。豆とツナとチーズ。これが絶妙にお酒と合う。


鳩のような徳利を使い、ピッツァを焼く薪釜で燗をつけて下さるのが渋い。


薪釜で焼き上げた豚肉も、どうにもこうにも毎回頼んでしまいます。


冬の限定メニューの一つ、リンゴとゴルゴンゾーラと胡桃のピッツァ「メーラ」。

そのままだと、リンゴの酸味、甘みと、ゴルゴンゾーラの塩気の塩梅が素敵な、完全なる酒のつまみ。炙られた胡桃の食感と香りも素晴らしい。


でも、食べ進めてから横の蜂蜜をかけると、途端に極上のデザートに。味変にも程がある、ってくらい変わります。


後日には、こんな限定ピッツァも。




左側は「アナトーラ」。自家製鴨スモーク、下仁田ネギ、フォアグラ、モッツァレラ、バルサミコ酢。

右は「セリ」。その名の通り、秋田産の新鮮なセリに、自家製ソーセージ、モッツァレラ。

左の濃厚さにうっとりし、右のシャキシャキした食感と鮮烈な香りに身悶える。

黙々と食べ進めるより他ない、圧倒的な味わい。

メニューをみて、どうしても一つに絞りきれず、やむを得ずハーフでお願いしてしまいました。

それぞれのピッツァで火の通し方も違うでしょうし、何よりお手数なのであまりハーフをお願いする事は控えたいのですが…

どうしても迷うんですよ。両方食べたい。でも二枚は食べ切れない。

更に言うなら、限定ピッツァ以外も食べたいんです。

ただ、「限定」に弱いのは誰でも同じはず。

そんな訳で、この時はこの組み合わせに。

でも、本当はマルゲリータフレスコとか、ビスマルクなども食べたいんですよ…

クワトロフォルマッジや、マスカルプロシュートも食べたいんですよ。

迷いは尽きません。

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