「ALEGRIA」以来のシルク・ドゥ・ソレイユの鑑賞。
今や現代的なサーカスのモデルとなっている
シルク・ドゥ・ソレイユ。
世界中にスカウトが派遣され、新たな人材発掘を行い、
オリンピックなどで活躍したトップアスリートを
アーティストとして成長させています。
その舞台は、美しい

アクロバットもより高度なものに進化しています。
コスチュームもメイクも独創的で、
ユーモアに溢れています。
セリフは、ほとんどありません。
肉体で、表情で、全身を使って表現します。
スポーツ、演劇、サーカス、ショー、コンサート
それらのどの要素もあって
マジックをかけられたような感覚と
感動がここにはあるのです。

鑑賞の記念というより、写真右の黒いエコバック欲しさに
2,000円のプログラムを購入してしまいました。
プログラムは大きくて所定の場所に入らず
バックも使うことなくそのまま押入れに…。
子どもの頃から付録欲しさに雑誌を購入。
今も付録のバック欲しさに雑誌を購入。
変わらない自分に苦笑いの年の暮れです。

シルク・ドゥ・ソレイユシアター東京(浦安)にて鑑賞
2010.5.29