中国書道芸術の宮殿、
石刻芸術の宝庫と言われる碑林博物館へ。
書道の課題で篆刻や拓本の経験がありますが、
これを先に見ていれば、今でも保存しておくような
作品になったかもしれない
中国の学校では、書道の時間がなくなったとか。
書道の人気がないので、
ここは閑散としているらしいです。
次に、遣唐使・阿倍仲麻呂記念碑が立つ興慶宮公園へ。
唐の宮殿跡地に作られた公園で、
市民の憩いの場だそうですが、
人の多さには驚きます。
コーラス、ダンス、いくつものグループがあり
誰でも参加できるとか。
中国・西安市
2015.11.22