次の世界遺産は、朝鮮王陵の献陵と仁陵です。
献陵は、朝鮮王朝第3代王・太宗と元敬王后の陵
(在位1400~1418)
仁陵は、朝鮮王朝第23代王・純祖と純元王后の陵
(在位1800~1834)
写真は献陵で、双陵となっています。
作者がそれぞれ異なるため、異なる形に
彫刻されたと考えられる文人石と武人石の
4体の石像が並ぶのが仁陵です。
風水では山を竜と見なし、竜が体を
9回くねらせたような形が、
風水上では非常に縁起の良い場所とされ、
こちらがその場所であるようです。
周囲のハンノキ林など美しい自然と良く調和され
見事な景観を造っています。
不謹慎ではありますが、
滑り降りたい衝動にかられるまるみです。
600年も昔の王朝の陵が完全に保存されているのは、
世界でも類を見ないほど珍しいそうです。
韓国・ソウル市
2011.4.29
献陵は、朝鮮王朝第3代王・太宗と元敬王后の陵
(在位1400~1418)
仁陵は、朝鮮王朝第23代王・純祖と純元王后の陵
(在位1800~1834)
写真は献陵で、双陵となっています。
作者がそれぞれ異なるため、異なる形に
彫刻されたと考えられる文人石と武人石の
4体の石像が並ぶのが仁陵です。
風水では山を竜と見なし、竜が体を
9回くねらせたような形が、
風水上では非常に縁起の良い場所とされ、
こちらがその場所であるようです。
周囲のハンノキ林など美しい自然と良く調和され
見事な景観を造っています。
不謹慎ではありますが、
滑り降りたい衝動にかられるまるみです。
600年も昔の王朝の陵が完全に保存されているのは、
世界でも類を見ないほど珍しいそうです。
韓国・ソウル市
2011.4.29