まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

サン・プリンセスクルーズから戻ってきました

2013-05-06 20:38:55 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


モーニングコールで目が覚めれば、
既に横浜港に着岸していました。
キャビンを使用できるのは、
午前8時までです。

大急ぎで身支度を整え、
マーキス・ダイニングへ向かいます。
朝食は、焼き魚、卵焼き、
ひじきの煮物、おかゆ、味噌汁…

日本船と同じというわけにはいきませんが、
日に日に味が良くなるようです。
要望を伝えれば、改善に努めてくれます。





船内では、日常から開放された楽しみが
船内のあちこちに広がっています。

天候には恵まれたものの寒い日が多かったので、
大型液晶スクリーンでの映画鑑賞も
プールやジャグジーも使用しませんでした。





連日連夜、オシャベリの花を咲かせ、
笑い合ったオフ会で知り合ったメンバーと
ここで写真を撮り、別れを惜しむようにオシャベリ。
解散したのは、下船してから1時間を過ぎていました。

来年のクルーズも船上で予約し、
そこで再会するメンバーもいます。

「洋上のゴールデンウィーク日本・韓国9泊10日」の旅は、
楽しくあっという間に過ぎていったのでした。
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2試合連続完封完投!!

2013-05-06 16:15:43 | 埼玉西武ライオンズ
再三のチャンスも点に結ぶことなく、ゲームが進みます。
許したヒットは、初回の陽選手のみの
十亀選手の好投に応えて欲しいところです。

6回、栗山選手の四球、ヘルマン選手のヒットで1,2塁、
そして、浅村選手がタイムリーツーベース。
西武先制で、0更新のスコアボードに1点が入ります。

この大事な1点を守る形で、9回のマウンドも十亀投手に託されます。
代打二岡選手を三振、ルーキー大谷選手ショートゴロ、
守備でも大活躍の陽選手もしっかり抑えて2試合連続完封完投。

炭谷捕手の好リードがあってこそですが、若手投手の活躍が光ります。
投手王国復活の兆しでしょうか
「これを自信につなげたい」と、100球で完投の十亀投手。
8試合連続ヒット中の浅村選手の二人がヒーロー。

福岡では苦しんだライオンズもホームで3連勝。
ゲーム差が縮んでしまっていますし、
勝ち進んでいくしかありませんよ。

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勝鬨橋とかちどき橋の資料館

2013-05-06 11:26:27 | お出かけ 東京


海運と陸運の共栄を意図して建造した特殊な構造形式で、
国内唯一のシカゴ型双葉跳開橋として貴重な橋は、
国の重要文化財にも指定されています。





明治中期、工業地帯として活況を呈していた月島、
その月島の渡しは徹夜渡船を必要とするまでになっていました。
このため、明治38年、旅順陥落祝捷会に際し、新たな渡船場を開設し、
戦勝にちなんでここを「かちどきの渡し」と名付けたそうです。

この渡しは昭和15年6月、勝鬨橋完成と同時に廃止され、
今は石碑が建てられています。





「かちどき橋の資料館」は、火・木・金・土曜日開館
9:30~16:30 入場無料で見学できます。





勝鬨橋を動かしていた発電設備を
当時のままに保存・展示しています。





電気設備も当時のままに保存、資料も展示されています。
隅田川を航行する船が減少し、交通混雑が激しくなり、
昭和45年11月29日を最後に橋の開閉を中止するまで
活躍していたのです。





ここが開いていた場所です。





昭和初頭のハイテク可動橋である勝鬨橋は、
国内最大級の可動支間を有する
技術的完成度の高い建造物。





昭和8年から7年の歳月をかけ、昭和15年に完成。
橋の長さは246m、幅22mあります。





昭和初期の重厚な感じが随所に。
当時の先端の技術を駆使して建設されたのです。





勝鬨橋から見る風景も好きです。

東京都中央区築地

2013.2.16
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