まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

初めてのヤフオク!ドーム観戦

2013-05-07 16:47:11 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦


チケットを購入したのは、3月です。
初めてホークスのHPにアクセス、
座席の種類が豊富なので、どこの席にするか迷いました。





5月3日、ホークス埼玉西武
試合開始は午後1時です。





試合開始時間より1時間以上前にドームに到着。
時間の効率を考えて、船からはタクシーです。





この球場、埼玉西武ライオンズにとって鬼門。
運だめしといいますかルーレット抽選会に参加し、
A賞をゲットしたまるみでした。

本当は、パーカーが欲しかったんですけれど…





ジャガードマフラータオルは、栗山キャプテンの1番に。
1890円の品物を300円でゲットしたことになります。
相性の悪い球場ですが、勝てるかもと思うまるみでした。





こちらでお弁当やドリンクを購入、
西武ドームならポイントがつくのになぁ





福岡市北部に位置するホークスタウンのメイン施設。
日本初の開閉式ドームスタジアムで、大屋根には
耐久性・耐食性に優れたチタンが使用されています。





どんたくシリーズです。
5月3日・4日に行われた「博多どんたく」
試合が終わったらどんたくを見ながら戻ろうと
この時は思っていました。





試合の前のミニライブ。
ホークスファンのシンガーに興味はありません。





攝津投手涌井投手 エース対決
どちらもWBCにも選出された日本を代表する投手です。
ライオンズは、この攝津投手との相性が最悪。

言霊がありますから口にはできませんでしたが、
勝つのは非常に困難な相手です。





迷いに迷って購入したのは、ビジター応援指定席。
広いドームのほんの一角に過ぎません。





このTシャツの文字、泣けるなぁ。
九州に住んでいてもどこに住んでいても西武ファンでいいじゃん。
「なぜ西武ファンなの?」と、よく聞かれているのでしょうね。





エース涌井投手の立ち上がりがピシッといかずに
初回から先制点を奪われてしまいます。
タッチがされていないとビミョーな判定もあり、
アンラッキーなスタートでした。





西武ドームのフィールドビューシートに相当する席に
テーブル席があったのでした。





ラッキー7の応援前には、ビクトリーバルーンの準備。
早く終われ、ホークスの攻撃。





ライオンズのブルーのバルーンは本当に少数派。





それに対して、ホークスの黄色いバルーン。
3万数千人はホークスファン。
まるみがどれだけ西武を愛しているか再確認できましたよ。
そして、遠征して応援することの楽しさを知ってしまいました。





外野席での応援も西武ドームではしたことがないので、
初めて大きな声を出して、歌ったり跳んだりしました。
立ち売りの人も来ないので、やっと購入できたクレープで栄養補給。
座席も極小なので、席も立てずにガマンでした。





8回のマウンドに立つのは、WBC代表の森福投手。
簡単にツーアウトにされるものの栗山キャプテン、熊代選手と
連続ヒットで出塁すれば、ヘルマン選手は四球と塁を埋め、
浅村選手が打ったボールは、大きく弧を描きスタンドへ。
満塁ホームランで5対5の同点に追いつきます。

これで攝津投手の勝ちも涌井投手の負けも消えました。
野球はツーアウトからというとおりになりました。





振り出しに戻った西武ベンチは、落ちついていました。
これぞ王者の風格





9回には、ホームランでリードされるものの
秋山選手のタイムリーで再び同点に追いついた西武。





守備でも活躍するセンター秋山選手です。





満員御礼のヤフオク!ドーム





延長10回まで観戦して混雑を避け、帰ることにしました。





今だ熱戦中のドームなので、タクシーも列を作っています。
タクシーの中で、流れるラジオを聞きながら
結果を知ることになります。
(サヨナラ負け)

おそらくホークスファンのドライバーの前では泣けません。
本当泣きたかったのに…

「博多どんたく」へ行く気力はなくなりました。

福岡県福岡市

2013.5.3
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