逆転負けの４連敗・・・

プロ初４番の大崎選手がセンターへの先制タイムリーヒットで初回に１点。
３回にもレフトへのタイムリーツーベースで
１点追加と２点リードのライオンズ。

２打席連続ヒット、チャンスに強い大崎選手に
ヒーローになってもらいたいまるみです。

ボール先行の菊池投手、普段からコントロールが
良いわけではありませんが、ボールが多いのが気になるところです。

３回に１点、４回に１点とホークスに返され、
同点に追いつかれてしまいます。
このところ先制点をとっても
勝ちに結びつかないのが、悲しいところです。

本日の試合は熊本藤崎台県営野球場、立ち見も出る人気。
カキ氷もバンバン売れている真夏の熊本のようです。

ホークス先発の２０歳の武田投手、安定感のある投球です。
ライオンズ先発の２１歳の菊池投手、現在防御率リーグＮＯ．１。
今後の対戦も楽しみな若い投手の対決。

４回に同点に追いつかれた菊池投手も５回は三者凡退。
立ち上がりの不安定さは、本人も自覚しているし、
後半は安定すると期待したいです。

７回のチャンスに追加点を奪えなかったライオンズに対して、
菊池投手から変わりマウンドを任せられた
坂元投手が誤算となり、元同僚の吉村選手に
３ランホームランと痛すぎる一発を浴びることになります。

エラーはないものの秋山選手、ヘルマン選手にヒットが生まれない
８回からは反撃の糸口も見つけられないまま４連敗。

打順を変えても結果は出ず、このまま交流戦へ突入のライオンズ。
これでは元気も出ないまるみです。

サン・プリンセス 鏡割りセレモニー＆避難訓練

プリンセス・クルーズの名物シャンパンフォールより前に
日本伝統の式典、鏡割りセレモニーが実施されました。

２時４５分の開始時間には遅れたものの
振舞われた日本酒はしっかりとゲットしたまるみでした。





三味線の演奏に鏡割りとは予想していませんでした。

プリンセスクルーズの寄港回数は、
日本が世界で一番多いのだとか、
この後も日本人のニーズにきめ細く対応をすることを
心がけているのがわかる場面に何度も遭遇します。

キャビンに戻り、避難訓練の時間を待ちます。





乗船客避難訓練は出港前に行う必要があります。
これは国際法に定められたもので、警笛音の後の放送で、
救命胴衣を持って、緊急避難場所に集合します。

その際にエレベーターを使用して
避難するよう指示されたのは、驚きました。





クルーズカードで参加状況を確認しています。
キャビンの鍵、船内清算用のクレジットカード、身分証明と
３つの役割を果たす重要なカードです。





救命胴衣を着用するのは、まるみは今回が初めてです。
実際に着用してみると緊張感も出て、良かったと思います。
万が一の時に迅速に対応したいものです。
説明は、英語と日本語で行われました。

今回のサン・プリンセスの乗客の
２割近くが外国人です。

２０１３．４．２７