西武対日本ハム イースタン・リーグは４連敗で止める

低迷するライオンズ、ファームに良い選手はいないのか
自分の目で見てみようとイースタン・リーグ観戦デビュー。

地方球場も行ってみたいし、行楽気分で飯能市民球場へ
マイカーで出かけたのですが、球場近くで渋滞、駐車場は満車。
臨時の駐車場へ車を止めて、炎天下の球場へ到着した時には、
試合は既に開始されていました。





近くに食料を調達する所がないとの情報から
コンビニに寄りましたが、移動販売もありました。

ドリンク、おつまみ、かき氷程度ですが、
ドリンクの自動販売機もないので助かりました。





ライオンズの選手が乗るのは、もちろん西武バス。
試合終了後には、デマチも見学しました。





先発の武隈投手、好投していました。
炎天下でダラダラした試合をされては困ると思ったのですが、
ピシピシと投げ、早い試合展開でした。

これなら１軍への昇格間近と思われますが、
７回にシブイ本塁打を打たれ、８回に交代となります。





打者の注目は金子選手、力のあるバッティングは抜群。
目を閉じていてもわかるのではという程、
他の選手と音が違います。

痛烈な当たりも選手正面の当りでヒットを見たのは１本。
失策もあり、一軍復帰するもショートは厳しいのではと思います。





オーティズ選手は、初回タイムリーヒットの他は、
快音も聞かれず、ベンチでも悲壮感漂いました。

アブレイユ選手は、タイムリー３ベースを打つなど快足ぶりも発揮。
一際大きな声援もあり、今後が楽しみな選手です。





試合は８回に同点に追いつかれ、９回に石川選手ヒットで出塁、
美沢選手がバント成功、代打米野選手を敬遠し、
岳野選手四球で満塁となり、
林崎選手がサヨナラタイムリーヒットで３対２と勝利しました。





ファームも１軍同様４連敗中でしたが、連敗を止めました。
二軍潮崎監督の選手時代から大ファンだったまるみは、
この時ばかりは監督を見つめておりました。

用具担当の小野寺氏といい、ファンだった選手は二軍担当なので、
イースタン観戦もしたいのですが、炎天下の観戦はキツイ。

緑も多く、吹き渡る風が気持ちの良い球場でした。
選手がより間近に感じられるファームの試合。
地方球場での試合なども今後も観戦に行きたいと思います。

飯能市民球場

入場料　大人：１０００円　小人：５００円

２０１３．６．９

ただいま、サン・プリンセス！！

京橋川の水辺カフェにも寄りたい！
広電にもっと乗っていたい！

でも、サン・プリンセスに早く戻りたい気持ちのほうが大きくて、
広島に停泊するのですから早く帰ることもないのに
明るいうちに戻ってきたまるみでした。

「ただいま、サン・プリンセス！！」





サン・プリンセスの乗客定員は２０２２人。
今回のクルーズには余裕がありました。
バミューダ船籍で、１９９５年に世界最大客船としてデビュー。





総トン数：７７０００トン
全長：２６１ｍ、全幅：３２ｍ、
航海速力：２１ノット（３９ｋｍ／ｈ）





乗船前にアンケートに答えて、広島産のレモンをゲット。
生ものを持ち込んで良いのかしらと思いながらも
キャビンをレモンの香りにするのも良いかもしれないと
ありがたく頂戴しました。





キャビンに戻ってくるとメモがありました。
「一緒にディナーをしませんか？」
うれしいお誘いです。

２０１３．４．２９