雨の中の長い試合、お疲れ様でした。

３回までは、中日をパーフェクトに抑えていた野上投手。
今日こそは野上投手に勝って欲しいとの思いが、
初回の３点の先制点。

秋山選手がいきなりスリーベース、片岡選手、栗山選手と四球。
満塁で浅村選手のタイムリー、ヘルマン選手は押し出し、
スピリー選手がサードゴロの間にもう１点とラッキーな３点目。

ヘルマン選手の好走塁があって、併殺打を免れることになりました。
ルナ選手の足もベースから離れてしまったのです。
中日にとっては長い初回でしたが、２回以降は立ち直った山井投手。
５回に２点返され、６回にマウンドを先に降りたのは野上投手。

１点のリードがあるとはいえ、とにかく追加点が欲しい西武。
しかし、間一髪のゴロを捕らえるプロらしい中日の好守備もあり、
追加点が奪えないままの９回。

岡本投手、涌井投手、サファテ投手とつなぎ、
逃げ切りたかったものの見たくもなかった記念すべき
谷繁選手の４０人目の１０００打点となるタイムリーヒットで同点。

９回裏ツーアウト１，３塁で秋山選手、
サヨナラのお膳立てはできましたが、
やはり中日の好守備で、延長戦となります。

１０回を岩尾投手が抑えれば、中日も抑ます。
１１回はドラフト１位ルーキーの増田投手が初登板で、いきなり内野安打。
そして、痛すぎる１点が入り、エラーも２つと救えない守備でした。
その裏、一発出れば逆転サヨナラの場面もあえなく…

横綱横丁のカレー屋さん ガネーシュ

いかにも両国らしい名前の横綱横丁は、
両国駅東口の正面から国道14号までを結ぶ
飲食店中心の横丁です。

夜からの営業のお店が多い飲み屋街

横綱横丁の南側アーチの脇には、
「芥川龍之介生育の地」の説明板もあります。
生後7ヶ月から大学に入学するまでを過ごした
文豪芥川龍之介生育の地なのです。





横綱横丁にあるビルから力士が２人出てきました。
美味しいものか、ボリュームあるものが
食べられそうな雰囲気です。

店は、このビルの奥にあるようです。
ちょっとドキドキしますね。





「インド・ネパール料理　ＧａｎｅｓＨ＆Ｂａｒ」
それらしい店構えといった感じです。

テーブル席がいくつかある小ぶりな店ですが、
ほぼ満席となっていました。





土曜日の遅いランチは、玉子カレーのセット。
サラダとカチュンバル（漬物）、ナンかライス、
ドリンクがついて８５０円です。

甘くてもっちりだけどフワっととにかく美味しいナン。
今まで食べたナンの中で、１番まるみ好みです。
そのナンはお替り自由ですが、１枚１枚丁寧に作られていくナン、
お替りしても完食できそうにないのでやめました。

カレーは、インドというよりネパールの味なのではと思います。





インド料理の後のドリンクは、マサラチャイ。
暑かったので、アイスにしたミルクティ。

「またお越しください」キレイな日本語を話されていました。

Ｇｏｏｄ　ｆｏｏｄ　ｈａｐｐｙ　ｌｉｆｅ．
（レシートに印字）

東京都墨田区両国３－２４－１

２０１３．６．８

菊池投手大記録を逃すも連敗止め快勝！！

今日連敗が止まると予想はしていました。（直感です）
しかし、ここまで圧倒的な試合展開になるとはビックリです。

菊池投手も好投で７勝目、９回あと２人までノーヒット。
永江選手が珍しくエラーしたり、
野手も緊張していたのかもしれませんね。

１６安打１０点と入っていましたから
ヒットを打たれたからといって、
菊池投手が崩れるとは思いませんでしたが、
その後も全力投球。

菊池投手の大記録は見ることができませんでしたが、
まだまだチャンスはあるはず、
渡辺監督以来、ノーヒットノーランは出ていないライオンズ。
あの時は７回から鳥肌がたったけれど、
今回は立たなかったので、
どこかで打たれると思ったまるみでした。

栗山選手、浅村選手の連続のホームラン、
スピリー選手の３ランと一挙５点の６回と見応えがありました。





まるみの中日戦の観戦は、２００４年の日本シリーズ以来のこと。
ホームでは１勝もできませんでしたが、日本一になった年。
リベンジできたような気がしました。
１０対０だなんて大興奮、眠れるかなぁ。

西武ドーム

２０１３．６．１２