岸投手の通算1,000投球回達成を勝利で飾れないなんて…

岸投手の粘りのある好投も空しく、今日も敗退の４連敗。
もう息も詰まる投手戦はイヤ
もちろん、西武の投手陣が
打ち込まれる試合を見るのはもっとイヤです。

７回、８回とチャンスがなかったわけではないけれど、
タイムリーが出ないようでは…
ダブルプレーも多かったし、ヒット３本では勝てるわけないです。
３連続の１点差負けは、西武の弱さの証明。

勝ち星に恵まれない岸投手ですが、
せめて通算1,000投球回達成の日には、
勝ってヒーローになって欲しかったです。

ああもう、誰かなんとかして

日本屈指の印象派コレクション ひろしま美術館

フランス印象派の貴重な作品が中心のひろしま美術館。
かつてブリジストン美術館で
「ひろしま美術館名作展」を鑑賞したのですが、
現地で鑑賞したいと思っていました。

残念ながら多くの作品が貸し出されていましたが…。





モネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、ルノアールなど
１９世紀のロマン派からエコール・ド・パリまで
ヨーロッパ近代名画を多数所蔵する美術館です。





モネ晩年の円熟期を代表する連作「セーヌ河の朝」（１８９７年）、
ゴッホ最晩年の大作「ドービニーの庭」（１８９０年）の絵具、
レオナール・フジタの技法の秘密などを公開していました。

特にゴッホの作品を徹底的な科学調査を行い、
さらに新たなな知見を加えてゴッホに迫ったという第二展示室、
興味深くじっくり鑑賞しました。





特別展は、「昭和・メモリアル　与勇輝展」
戦前、戦中、戦後、昭和のこどもたち、
映像や写真よりも与勇輝さんの人形のほうが、
まさにそこに子どもが生きて、
訴えかけているようでジーンときました。

広島県広島市基町３－２　
入館料：一般１０００円

２０１３．４．２９