創業220余年、江戸後期(寛政年間)から続く川魚料亭「川甚」
こちらで鰻重の夕食がいただけるということが、
今回のはとバス参加の一番の理由です。
創業以来、多くの文人や著名人の方々に愛され、
1969年公開の映画「男はつらいよ」の
記念すべき第一作にも登場しました。
こちらが本館です。
寅さんの妹さくら(倍賞千恵子)と博(前田吟)の
結婚披露宴の舞台で、本館の門構えは、
式に遅れて来たたこ社長(太宰久雄)が
原付で乗り付けたシーンそのままだそうです。
夏目漱石『彼岸過迄』、 尾崎士郎『人生劇場』、
谷崎 潤一郎『羹』、 松本清張『風の視線』などの
舞台にもなっています。
松本清張をはじめ、三島由紀夫、黒澤明、
手塚治虫のサインも新館に展示されています。
そして、夕食会場もこちらの新館です。
鰻重と吸物、香の物をいただきます。
ふっくらとした鰻と秘伝のタレ、
庶民の口に入るのは難しくなっている鰻です。
江戸川のほとりで開業していた当時と変わらない味
その当時生きていた人は誰もいないのでわかりませんが、
これぞ川魚料理という気がしました。
仲居さんの感じも良かったです。
ふつうのはとバスのコースでこちらを利用するときは穴子です。
会員限定のシークレットツアーはお得なのです。
店の前の駐車場で待っているはとバス。
帝釈天の裏手にあり、山本亭へは右に約250m、
その先に寅さん記念館、京成金町線柴又駅へも約500m。
矢切の渡しがある江戸川も近く、
ゆったり過ごす柴又散策にオススメです。
東京都葛飾区柴又7-19-14
2013.11.9
※「川甚」のHPから一部抜粋させていただきました。
こちらで鰻重の夕食がいただけるということが、
今回のはとバス参加の一番の理由です。
創業以来、多くの文人や著名人の方々に愛され、
1969年公開の映画「男はつらいよ」の
記念すべき第一作にも登場しました。
こちらが本館です。
寅さんの妹さくら(倍賞千恵子)と博(前田吟)の
結婚披露宴の舞台で、本館の門構えは、
式に遅れて来たたこ社長(太宰久雄)が
原付で乗り付けたシーンそのままだそうです。
夏目漱石『彼岸過迄』、 尾崎士郎『人生劇場』、
谷崎 潤一郎『羹』、 松本清張『風の視線』などの
舞台にもなっています。
松本清張をはじめ、三島由紀夫、黒澤明、
手塚治虫のサインも新館に展示されています。
そして、夕食会場もこちらの新館です。
鰻重と吸物、香の物をいただきます。
ふっくらとした鰻と秘伝のタレ、
庶民の口に入るのは難しくなっている鰻です。
江戸川のほとりで開業していた当時と変わらない味
その当時生きていた人は誰もいないのでわかりませんが、
これぞ川魚料理という気がしました。
仲居さんの感じも良かったです。
ふつうのはとバスのコースでこちらを利用するときは穴子です。
会員限定のシークレットツアーはお得なのです。
店の前の駐車場で待っているはとバス。
帝釈天の裏手にあり、山本亭へは右に約250m、
その先に寅さん記念館、京成金町線柴又駅へも約500m。
矢切の渡しがある江戸川も近く、
ゆったり過ごす柴又散策にオススメです。
東京都葛飾区柴又7-19-14
2013.11.9
※「川甚」のHPから一部抜粋させていただきました。