和食、洋食と交互のメニューでしたが、
今回は2夜連続の和食となりました。
にっぽん丸は決まったテーブルに着席するのではなく、
先着順にグループごとにテーブルに案内されます。
この日はクルーズの大先輩、
にっぽん丸をこよなく愛されている方々とご一緒に
貴重なお話を伺いながらの
楽しいディナーとなりました。
この日のメニューは、
前菜:白子豆腐、衣かつぎ、鴨ロース
紅白造り:鮪と烏賊の盛り合わせ
多喜合せ:助子の生姜煮と早掘筍 京芋、菜の花、蕗
強肴:牛肉の山椒焼き

松茸ご飯(白いご飯もあり)
美味しいのでお替りもいただきました。
荒天で食事どころではなかったのか、
メインダイニングに来られていない方もいらしたようですが、
まるみの食欲は衰えることもなかったのです。


蛤の潮汁
桃の節句には欠かせない蛤の潮汁、
何だかお祝いの席にでもいるようです。

稲穂が飾られた蓮子鯛の姿焼き
小振りの塩焼きの鯛といえばこの蓮子鯛、
身が柔らかくて美味しいです。

デザートにはキウイフルーツの二色最中
日本茶

この日もアニバーサリーセレモニーがありました。
お誕生日、結婚記念日、定年退職記念、
古稀以上の長寿のお祝いなど
2泊以上のクルーズでは、お祝いをしていただけます。

お夜食には汁ビーフンと香の物

まだまだ荒天状態は続いていましたので、
メインダイニングはガラガラ状態ではありますが、
まるみのような人間もいるので
営業していたのです。
2015.1.2