「埼玉vs.千葉シリーズ2015」今年も勝ち越しました！

初回秋山選手が死球を受け出塁し、盗塁を成功させ２塁。
栗山キャプテンがヒットで１，３塁、
浅村選手の犠牲フライで手堅く先制点を取りました。
中村選手の四球、追加点が欲しいところでしたが続かず残念。

２回には斎藤選手がヒット、鬼崎選手が見送りバント成功、
炭谷捕手がタイムリーツーベースと６月９日ぶりの打点、
下位打線から始まって得点、上位打線につなぎますが続けてアウト。
残念！

３回中村選手がフルカウントから３試合連続のホームラン。

好投していた菊池投手が４回表に１失点。
（球数も減ってきました）

４回２アウトから秋山選手がヒットを打ち、
アキメーターの数字が変わりますが、その後盗塁失敗。
この回からは得点できずに試合は序盤で決まってしまいました。

８回表、清田選手をダブルプレーにした増田投手、
９回表を３人で攻撃を終わらせた高橋朋投手、
西武３－１ロッテ
投手リレーも成功してゲームセット

「埼玉vs.千葉シリーズ2015」３勝２敗１分と勝ち越しました。

東急シアターオーブ ブロードウェイ・ミュージカル ジャージー・ボーイズ

トニー賞受賞、グラミー賞、オリヴェイ賞ほか
ジャンルを越えて最優秀ミュージカル賞作品賞を受賞した
ブロードウェイ最高傑作「ジャージー・ボーイズ」が日本初上陸

Sherry baby Sherry　
Can you come out tonight　

1990年「ロックの殿堂」入りをはたしたザ・フォー・シーズンズ、
彼らの栄光の影にあった苦い思い出と挫折、再起を描いた作品です。

このミュージカルを映画化したイーストウッド監督の作品を観て、
ブロードウェイ・ミュージカルも観たいなと思ったのですが、
日本でこんなにも早くその夢が実現するとは、
すぐに飛びついたまるみなのでした。

映画を観る前にサウンドトラックにも貢献した
イーストウッド監督の息子さんであるカイル・イーストウッド氏の
音楽をブルーノート東京で聴いたのがきっかけで映画を観て、
今回は本場ブロードウェイ・ミュージカルの鑑賞となったわけです。

映画を観てからＣＤで何度もザ・フォー・シーズンズの曲を聴いたので、
今回は、曲もわかるし、ストーリーはわかっているし、
英語でも大丈夫と思ったのに字幕が表示されるとつい見たりするから
まるみの目は本当に大忙しだったのでした。

女性３人が52役もやるという素晴らしさで、
舞台裏もさぞかし大変だろうと思うのですが見事でした。

舞台には舞台の良さがあり、映画には映画の良さがあるを
改めて感じることにもなりましたが、
最後はスタンディングオベーションの盛り上がり、
60年代にザ・フォー・シーズンズを聴いていたのであろう
そんな世代の方々の元気さも見せつけられた感じです。





まるみとしては、リード・ヴォーカルのフランキー・ヴァリ役、
ニック役も映画の声の方が好きだったりします。

東急シアターオーブ
東京都渋谷区渋谷２－２１－１
渋谷ヒカリエ11階

２０１５．７．３