まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

日本の原風景 世界遺産・白川郷

2018-02-12 00:24:22 | お出かけ 中部



世界文化遺産であり、
重要伝統的建造物群保存地区である
「荻町合掌造り集落」を見下ろす
高台からの眺めはまさに絶景。

昨日の記事で紹介したイタリア南部の
アルベロベッロと白川村は、
2005年に姉妹友好提携を締結しています。







観光パンフレットでもおなじみのショットは、
荻町城跡展望台からの撮影です。

ここから眺めると一口に合掌造りと言っても
屋根の傾斜や窓の形など
個性があることがよくわかります。







ここからの風景は、
一度は見ておきたいというスポット。







帰りは歩いて帰ろうと思いましたが、
歩くのは無理と地元の方にも言われてしまい、
シャトルバスを待つことになりました。

20分間隔で白川郷バスターミナルを結び、
料金は片道200円です。







やっと集落へ戻ってくることができました。
白川郷でのフリータイムはランチタイムを含め120分。
バスの待ち時間が長く、冬季休業の店も多く、
結果的にランチタイムがなくなりました。







国重文和田家、県重文明善寺など見どころは、
見学したことはあるものの雪の白川郷の
写真をゆっくり撮影したかったなぁ。







雪の白川郷と言ってもこの日はクリスマスイブ。
まだまだ雪は少なく、
改めて来るしかなさそうです。







駐車場の近くでお蕎麦でもと思ったのですが、
同じことを考えている方が多いようで、
待っていては、出発時間に間に合いません。







売店の商品も完売していました。
途中、車を止めてコンビニというわけにもいかない
バスツアーなので、飛騨牛コロッケと
飛騨牛めしを購入し、分け合います。

バスツアーの白川郷で自由昼食の場合には、
時間配分に十分にお気をつけください。

岐阜県大野郡白川村

2017.12.24
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