丸の内中央口から皇居に向かって真っすぐに伸びる
行幸通りの素晴らしい景色が広がるインペリアルスイート、
東京駅丸の内駅舎の中央に位置する特別室からの
眺望を楽しむことができて最高でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ec/aebf779aa3f7f313cd8ecce83dfee204.jpg)
イエローゴールドを基調に、
リビング・ベッド・バスルームの
全てが上質に彩られた空間になっています。
椅子の座り心地も満点、ずっと座っていたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/e3/b653cd2019dc11fd6bd9aa0eb431461d.jpg)
このデスクをいったい誰が使うのかしら?
不覚にも1泊の宿泊料金を忘れましたが、
クルーズを選ぶなと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
(連載中のアドリア海・エーゲ海クルーズより高価)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/6c/c91ef1da4158f8f4127e0451886828cd.jpg)
一生使用することなどないと思うので、
記念撮影をしておきましょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/01/90df83849af11b9e36f56e2519ce91b4.jpg)
キッチンスペースもラグジュアリー。
寝室のライティングエリアには百年前の美しい赤煉瓦壁も。
残念ながらそれは見学できませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/59/c835aef801a083025b4e7231c998ed72.jpg)
JR東京駅・丸の内南口改札からわずか30歩という
ロケーションにありながら喧騒から
離れた静けさを感じます。
こちらが見える客室も人気が高いとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f8/ffcd4ea789e118b5b004844e270930e4.jpg)
大正時代の創建当時に復元されたドームです。
東京駅に行けば見ることができますが、
いつもより高い位置での見学ができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7e/46705bb2edcc519210022c8306f78801.jpg)
この写真では分かりにくいのですが、
エレベーターホールの照明の色が違っているなど
さりげない配慮をここかしこに感じられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/da/de3c538f4aec9dc4211dccf735656c7f.jpg)
2033号室前には、「点と線」を記念し、
連載第一回の冒頭部分や、「あさかぜ」を含む
当時の東京・九州間の時刻表が飾られていますが、
かつて松本清張氏が執筆された客室です。
(滞在当時は209号室)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/58/a2f259212260e0cad359ebcdf73f27dc.jpg)
瀟酒なヨーロピアンクラシックに彩られた空間。
ここが東京の中心であることを忘れてしまいそうです。
はとバスの「自分へのご褒美ツアー」では、
ホテルスタッフによる館内ガイドツアー付き、
さて、次はランチタイムです。
東京ステーションホテル
東京都千代田区丸の内1-9-1
2017.12.30