にっぽん丸は、明石海峡大橋を通過し、
高松港を目指して航行中でした。
現地の降水確率は、実に80%と高く、
最高気温は5℃、最低気温は2℃と
観光には向かない予報となっていました。
その前に11時からは、ビンゴゲームが開催。
外国客船のように有料ではなく、全員参加型。
強制ではありませんが、楽しみなので
ドルフィンホールへと向かいます。
彼らのまるで揃わない「南京玉すだれ」を
毎回暖かく見守るにっぽん丸の乗客。
一生懸命に玉すだれと格闘する彼らを応援し、
成長していく様子を見るのも楽しみになっています。
何しろセンターを務める彼もかつては、
両脇の彼らのレベルだったのです。
ビンゴ大会は、毎回盛況なのですが、
私はビンゴになかなかならないのが残念。
リーチにはなっても次の数字が開きません。
ビンゴ終了後は、お宝小判の交換です。
このまま持っていたいような小判ですが、
小判5枚でこんぴら名物『加美代飴』と交換しました。
2018.1.5