アジア初の開催となる第9回ラグビーワールドカップ。
「ラグビーワールドカップ2019」は、
9月20日から日本各地で開催されています。
ライオンズの試合に夢中で、ラグビーは疎いですが、
久し振りに乗った京王線にはユニフォームを着た
外国人に圧倒、東京スタジアムで
この日も試合があることを知るのでした。
調布グリーンホールでのコンサートに行ったのですが、
ホール前は、子どもから大人まで、誰もが気軽に
楽しめるラグビーワールドカップの
交流広場になっていました。
調布駅前広場トリエ京王調布B館前でも
「パブリックビューイング」が行われており、
試合の臨場感を満喫できる
大型スクリーンでの観戦ができます。
ニュージーランド対南アフリカの試合、
横浜国際総合競技場での中継です。
「パブリックビューイング」をはじめ、ラグビー体験、
ステージでのライブやトークショーなど、
ここでしか味わうことのできない魅力が満載。
都内で人気のキッチンカーが登場したり、
出場国のメニューを日本の「丼」風にアレンジした
オリジナルメニューも楽しめるとか。
京王線の中には、東京スタジアムで行われた
フランス対アルゼンチンの試合を観戦した帰りの人々が乗車、
車内で国際交流を楽しむ人がいたり、
うなだれたようなアルゼンチンのサポーターがいたり・・・。
来年のオリンピック開催は楽しみにしていますが、
移動など考えただけでも
複雑な思いになりますが、近くで行われるラグビーの
「パブリックビューイング」も楽しみたいです。
東京都調布市
2019.9.21