「ふるさと祭り東京 2013 日本のまつり・故郷の味」
全国各地の美味しいものが東京ドームに1月20日まで集結。
定番、B級グルメ、地酒、地ビール、スイーツ、
伝統的な日本の祭りも体感できます。
史上最大のねぷたも見られるのが楽しみ。
会場入り口のねぷたにワクワクしながらも
何を食べようかということで頭が一杯のまるみ。
史上最大のねぷたが展示、
高さ23m、重さは19トン、
前がよく見えないほど大雪が振ってはいるけれど、
ねぷたを見ずには帰れないと思いました。
お祭り広場では、高知よさこい祭りが始まりました。
壮美な舞いが会場を賑わせます。
クーポン券を購入して、うにめし丼の列に並びます。
日本最北の海に浮かぶ北海道利尻島の豊かな海で育った
天然昆布の出汁とうにの煮汁で炊き込んだ
磯の香りたっぷりの炊き込みご飯は、殿堂入りどんぶり。
取材クルーも来ていました。
第4回全国ご当地どんぶり選手権には、
15のどんぶりがノミネート。
500円均一のハーフサイズ食べ比べて投票します。
殿堂入りのうにめし丼は、投票の対象ではありません。
他のどんぶりが勝負にならないのではという美味しさで、
並んでも食べたい味です。
土佐漁師の三色丼、脂ののった鰹は藁焼きで香ばしく、
まぐろの漬け、サーモンのたたきも乗って豪華、
山芋、ねぎ、大葉との相性も抜群で、
高知の旅を思い出す味に酔いしれました。
宮崎のマンゴーソフト400円を食後のデザートに。
濃厚な味わいでした。
外は大雪でも、会場はホットなので…
長野県の天使のクレプリンは300円。
プリン専門店のプリンがクレープの中に入っています。
甘いものの後には、三重県は伊勢のかぶせ茶120円。
八戸南部芸能です。
復興支援ツアーで、八戸に行ったのは昨年、
あの日も吹雪の中、八戸の舞踊などを見ました。
全身びしょ濡れになりましたが、東京ドームは
温かで有難いことです。
会場内は、可愛いご当地ゆるきゃらも
後から飛びつきたい衝動にかられますが、ガマン。
武蔵小山の「たけ丸」です。
野球ファンならかっとばしはいかが?
まるみも西武ライオンズの箸持ってます。
石川県七尾市のお熊甲祭りのハイライトは、
天に向かってそそり立つ高さ20メートル以上の枠旗が、
神輿のように練り歩くところです。
朝鮮半島からの渡来神といわれており、
独特のリズムをもつ鉦や太鼓の音、猿田彦の乱舞、
枠旗を差し上げるときの威勢のいい掛け声など、
エキゾチックな雰囲気にあふれています。
小さな島国の日本ですが、多様な文化は、
お祭を例にとってみても地域性があるものです。
中国や韓国の影響も多分に受けていることを
しみじみと感じます。
アスリートのパフォーマンスを
間近で体感もできるアスリート祭りも開催中。
柔道の野村選手のゴールドメダルが輝いていました。
1964年、東京オリンピックで使用されたものです。
都の招致委員会も熾烈な戦いを
勝ちに行くと力をいれているようです。
カラフルなのぼりがはためく中、
シンプルな稲庭うどんののぼりが、目をひきます。
今年も秋田稲庭うどんの詰め合わせを購入。
4つで2000円プラスおまけです。
切り落としでも美味しい稲庭うどんが目当てでした。
最後は、青森県五所川原市の立佞武多、
会場内の照明が落とされ、祭りが再現されます。
平成10年に約80年ぶりに復刻したという夏祭り。
「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと
圧倒的迫力で観客を魅了しています。
夏祭りでは、15台もが競い合うようです。
五所川原まで観に行くのが目標になりました。
「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」
何だか何でもやってしまえと言う気持ちになって
長い記事になってしまいました。
東京ドーム
2013.1.14
全国各地の美味しいものが東京ドームに1月20日まで集結。
定番、B級グルメ、地酒、地ビール、スイーツ、
伝統的な日本の祭りも体感できます。
史上最大のねぷたも見られるのが楽しみ。
会場入り口のねぷたにワクワクしながらも
何を食べようかということで頭が一杯のまるみ。
史上最大のねぷたが展示、
高さ23m、重さは19トン、
前がよく見えないほど大雪が振ってはいるけれど、
ねぷたを見ずには帰れないと思いました。
お祭り広場では、高知よさこい祭りが始まりました。
壮美な舞いが会場を賑わせます。
クーポン券を購入して、うにめし丼の列に並びます。
日本最北の海に浮かぶ北海道利尻島の豊かな海で育った
天然昆布の出汁とうにの煮汁で炊き込んだ
磯の香りたっぷりの炊き込みご飯は、殿堂入りどんぶり。
取材クルーも来ていました。
第4回全国ご当地どんぶり選手権には、
15のどんぶりがノミネート。
500円均一のハーフサイズ食べ比べて投票します。
殿堂入りのうにめし丼は、投票の対象ではありません。
他のどんぶりが勝負にならないのではという美味しさで、
並んでも食べたい味です。
土佐漁師の三色丼、脂ののった鰹は藁焼きで香ばしく、
まぐろの漬け、サーモンのたたきも乗って豪華、
山芋、ねぎ、大葉との相性も抜群で、
高知の旅を思い出す味に酔いしれました。
宮崎のマンゴーソフト400円を食後のデザートに。
濃厚な味わいでした。
外は大雪でも、会場はホットなので…
長野県の天使のクレプリンは300円。
プリン専門店のプリンがクレープの中に入っています。
甘いものの後には、三重県は伊勢のかぶせ茶120円。
八戸南部芸能です。
復興支援ツアーで、八戸に行ったのは昨年、
あの日も吹雪の中、八戸の舞踊などを見ました。
全身びしょ濡れになりましたが、東京ドームは
温かで有難いことです。
会場内は、可愛いご当地ゆるきゃらも
後から飛びつきたい衝動にかられますが、ガマン。
武蔵小山の「たけ丸」です。
野球ファンならかっとばしはいかが?
まるみも西武ライオンズの箸持ってます。
石川県七尾市のお熊甲祭りのハイライトは、
天に向かってそそり立つ高さ20メートル以上の枠旗が、
神輿のように練り歩くところです。
朝鮮半島からの渡来神といわれており、
独特のリズムをもつ鉦や太鼓の音、猿田彦の乱舞、
枠旗を差し上げるときの威勢のいい掛け声など、
エキゾチックな雰囲気にあふれています。
小さな島国の日本ですが、多様な文化は、
お祭を例にとってみても地域性があるものです。
中国や韓国の影響も多分に受けていることを
しみじみと感じます。
アスリートのパフォーマンスを
間近で体感もできるアスリート祭りも開催中。
柔道の野村選手のゴールドメダルが輝いていました。
1964年、東京オリンピックで使用されたものです。
都の招致委員会も熾烈な戦いを
勝ちに行くと力をいれているようです。
カラフルなのぼりがはためく中、
シンプルな稲庭うどんののぼりが、目をひきます。
今年も秋田稲庭うどんの詰め合わせを購入。
4つで2000円プラスおまけです。
切り落としでも美味しい稲庭うどんが目当てでした。
最後は、青森県五所川原市の立佞武多、
会場内の照明が落とされ、祭りが再現されます。
平成10年に約80年ぶりに復刻したという夏祭り。
「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと
圧倒的迫力で観客を魅了しています。
夏祭りでは、15台もが競い合うようです。
五所川原まで観に行くのが目標になりました。
「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」
何だか何でもやってしまえと言う気持ちになって
長い記事になってしまいました。
東京ドーム
2013.1.14
大雪でなかったらもっと混雑したので、ラッキーだったと言えるかもです。