まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

オープン戦の日程発表にウキウキ!

2013-12-17 17:00:30 | 埼玉西武ライオンズ
2014年のオープン戦日程が発表されました。

西武ドーム開催は全7試合。
3月15日オリックス、3月16日阪神…
新しい手帳に記入しておきましょう。

寒さはこれからが本番で、3月といえば花粉も
ガンになる可能性も高いPM2.5なんていう恐ろしいものも飛び、
屋根だけのドームが恨めしくもありますが、
日本一奪回を目指すライオンズの応援に行かねば

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映画 キャプテン・フィリップス

2013-12-17 01:24:29 | 映画(劇場鑑賞)
2009年4月、ソマリア沖。
アメリカのコンテナ船マークス・アラバマ号が
海賊に襲われ、占拠され、20人の乗組員を救うために
人質となった船長の生死を懸けた緊迫の4日間を描いています。

主演のフィリップス船長を演じるのはトム・ハンクス。
迫真の演技は賞賛に値するもので、
彼ほどの適役が思い浮かばないほどです。
3度目のオスカーを手に入れることができるかも

感動実話の完全映画化ということですが、
実際は、これ以上に悲惨なものだったとか…。

国の体をなさないソマリアの彼らには、選択肢などなく
ボスの命令下で、海賊行為をしてでも生きるほかない現状に、
いつしか自らの行為を正当化してしまう恐ろしさ、
それでもどこかに人間らしさを残した4人の海賊のリーダーと裸足の少年。

命がけの息詰まる駆け引き、多くはないセリフの中に
ソマリアの問題の深刻さに心痛めたり…
あまりに密度の濃い上映時間の134分です。

早く、安くを追い求め、コストを気にするあまり
招いた悲劇でもあるようですし、邦船も犠牲になっています。
金銭で解決していたのでは、海賊行為は終わりません。
大きな問題を提起している作品でもあるでしょう。

ユナイテッド・シネマ

2013.12.14
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「クリスマス献血キャンペーン2013」第1部ライオンズ選手トークショー

2013-12-16 15:37:15 | 埼玉西武ライオンズ
寒さから献血者が少なくなる冬の季節のキャンペーン。
輸血を待つ患者さんのためにライオンズの選手も
毎年参加して献血を呼びかけています。

参加したのは今年のルーキーの二人。
佐藤勇投手と金子侑司選手です。

佐藤選手が登場すると「カワイイ」の声。
あどけなさの残る19歳ですが、
投手はカラダを冷やしてはいけないからと
しっかりとジャンバーを着ての登場です。

顔は童顔ですが、身長は182cmまだまだ伸びそう。
体重も5kg増加させました。
眩しさもあったのでしょうが、
まだ初々しくて恥ずかしさもあってか下向き加減。

同じルーキーでも開幕スタメンの
金子選手23歳は、堂々としたものです。

オフでヘアスタイルもオシャレになっています。

コーチなどの指導のもとキャンプ中も
最後まで食事をとらされていたそうですが、
体質まではなかなか変えらるものではありません。

レギュラーになり、近いうちに盗塁王をと目標を口に。

同期といってもプライベートの接点はないそうです。
(合いそうにもないし…

休みの日は、風呂に入ってカラダを休めたり、
寝ながらテレビを見たりという佐藤投手ですが、
金子選手はそんなふうには過ごしていなさそうです。

30分のトークショーはあっという間に終了しました。

西武本川越ぺぺ広場

埼玉県川越市

2013.12.15


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ノルウェージャンジュエル シェフの1週間の買い物リスト

2013-12-16 00:24:08 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


好きなものを好きなだけ食べて好いクルーズですが、
どれだけの食材を購入しているのか気になるところです。

牛肉…5500kg バター…1135kg 玉子…45600個
魚…3000kg 小麦粉…3175kg フルーツ…410kg
ロブスター…455kg 米…2270kg 鶏肉…5450kg
じゃがいも…3855kg 砂糖…1360kg 野菜…15420kg

想像を超える量なので、実感できないのですが、
大事な命をいただくのですから
無駄になっていなければ良いのですが、
廃棄されているものも多いのでしょうね。

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はとバス☆東京駅へ

2013-12-15 00:54:52 | お出かけ 東京


楽しく充実したはとバスのシークレットツアーも
東京駅に到着し、解散となります。

「発車オーライ、明るく明るく走るのよ~

最後は、はとバスのガイドさんがモデルと言われる
「東京のバスガール」を合唱して終わるはとバスツアー。





はとバスのガイドさんは、とても若い女性ばかりですが、
「懐かしの昭和浪漫紀行」のコースは、
昭和の名ガイドが案内をするご年配者向きのツアーや
英語や中国語で案内する外国語ツアーまであります。





JPタワーの裏手になります。
今のシーズンはライトアップした
東京の風景を楽しまれるのが良いかもしれません。

ちょっと違う高さで見ると感想も違うかも





今回は昼食、夕食と江戸の老舗の2回の食事と
老舗のおやつがついていました。

柴又の高木屋老舗の名物草だんごに
向島の名物長命寺の桜もちです。

高木屋さんは、前にも記事にしたので、
向島の名物長命寺の桜もちについてふれておきましょう。

山本新六によって桜餅が隅田川の土手の桜の葉を用い
作り出されたのは1717年、江戸向島の
長命寺の門前にて売り出すと
隅田堤の花見客で賑わい繁盛したそうです。

ほのかな風味の「関東風桜もち」は、
関東の代表的は和菓子です。

どちらも早く食べたほうが良いので、
その日のうちにまるみの口に入りました。
どちらも葉の香りと程良い甘さとモトモチ感がたまりません。
添加物の入っていない昔ながらの味に満足です。





こちらは築地でいただいたおみやげです。
これで9600円はお得でしょう。
記事を作成しながらも満足感に浸るまるみでした。

2013.11.9
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「2013ファルマン スターライト ファンタジア」トークショー

2013-12-14 00:22:52 | 埼玉西武ライオンズイベント&選手など


所沢駅西口のイルミ点灯式&トークショーの後は、
「2013ファルマン スターライト ファンタジア」トークショーへ。
時間には間に合ったのですが、
こちらは選手の姿さえ見えません。

構造上必要なことはわかるけれど、この柱がジャマなのよね。

右へ行っても左へ行っても隙間はナシ。
隙間ができているのは柱で見えないところです。

歩道に出れば通行の妨げになるので、
しっかりガードマンが見張っています。

「去年より人が多いんじゃない」と言いながら
地元の方らしき人が通っていきます。



あっけなく終わった点灯式の後には、トークショー。
ライオンズの永江内野手と高橋投手の自己紹介に始まり、
質問形式で進められて行きます。

こんな所を見てほしいというアピールポイントはありますか?
「西武ライオンズはイケメン集団と呼ばれている中、
こういう顔が生まれてきたので、バックスクリーンに映る
登場する顔をよく見ていただければなと思います」と高橋投手。
彼のユニークなトークは会場に笑いを誘います。

「僕は、楽しくプレーしているところを
見ていただければと思います」と、永江選手。

最後には希望者全員と握手です。
(ツーショット写真を撮ったり、サインをお願いするのは×)





ショッピングはプロペでするという永江選手。
あまり外へは出ないそうですが、
会った時は声をかけてくださいとか。





好きな女性のタイプは?
「僕は結構適当なので、大人の女性の方がいいかなぁと思います」

好きなタレントは、本田翼さん、北川景子さん。





好きな女性のタイプは?
「自分はさっきも言いましたけど、こんな顔なんで
やっぱ自分を好きになってくれる女性であれば、はい、いいです」

好きなタレントは、比嘉愛未さん。

好きなタレントは、やはり二人とも美人がお好みのようです。





二人とも才能のある選手なので、
女性問題にはくれぐれも注意していただきたいものです。

「お金の管理ができる女性が高橋投手にはイイ」と増田投手が、
別のトークショーで話していましたが、
ちょっと心配な高橋投手です。

二人の手は、マメがつぶれて硬くなったような手でした。
やはり鍛えている手は違うなぁと思ったまるみです。

埼玉県所沢市

2013.11.30
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アラスカクルーズ 最悪だった最後のディナー

2013-12-13 19:09:20 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


ついにアラスカクルーズも最後のディナーとなりました。

前菜にはニース風サラダ

ツナ、ブラックオリーブ、トマト、サヤインゲン、ポテト…
いかにもニース風といった感じです。





野菜のリゾットチーズソース

胃も疲れているし、リゾットがあるなんて
うれしいと思ったのですが、これがもう最悪でした。

「こんなマズイものを食べさせないで

さすがに言えませんでしたが、進まぬ食事に
「他のものに変えましょうか?」とか色々と気遣ってくれました。

基本的には選んだ食事は残さずいただくことにしていますが、
米の芯が残っているので消化も悪そうですし、退場です。

アメリカで食べるイタリア料理はマズイと
添乗員さんから忠告を受けてはいたのですが…。
アメリカでイタリア料理を食べたことがなかったので、
試したい気持もありオーダーしてしまいました。





ビーフストロガノフ

ツレがオーダーしたものですが
イメージしていたものとは違っていました。
太いヌードルは苦手です。

日本でいただくものとは違うようです。
ロシア料理ですが、ロシアには行ったことがないので、
これが本来のビーフストロガノフなのかも





24時間営業のレストランへ移動。
カジュアルな感じでくつろいでいる感じです。





ここでオーダーするのはワンタンスープと決まっています。
これでおなかも落ち着いたようです。





途中退場でデザートをいただかなかった
ツレがオーダーしたケーキ。
まるみは見ただけでおなかがいっぱいになるのでした。

2013.8.2
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忘れてはいけないいつも素直、謙虚、感謝!!

2013-12-13 02:58:31 | 埼玉西武ライオンズ
昨日、「2013ドラフト新入団選手発表会」が開催されました。
今日から動画も配信されます。
7人の若き獅子達の活躍を期待しましょう。

伊原監督の「いつもいつも素直、謙虚に、
感謝の気持ちを持ってプロ野球の世界でがんばって欲しい」
ここのところをよく聞いてと言っていたので、
選手もよ~く聞いていたと思います。

勉強でもスポーツでも仕事でもいつも素直、謙虚、
感謝の気持ちを持っている人は伸びます。

わかっていてもなかなか素直になれなかったり、謙虚さを忘れたり、
してもらって当然と思ったりしてしまうものですが、
忘れてはいけないいつも素直、謙虚、感謝、頑張りましょう。

それにしてもどんどん選手と年齢が離れていく…

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アラスカクルーズ ビクトリアのハイライト

2013-12-12 15:04:34 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



ビクトリア郊外にあるブッチャートガーデンを観光後、
ダウンタウンへとバスは向かいました。

ダウンタウンに程近いインナーハーバーからの眺めです。
ビクトリアの旅はまずここからスタート







港を行き交うカラフルで可愛らしい渡し船が目を引きます。
ウォータータクシーと書いてありますね。

穏やかな港沿いに遊歩道が延び、
小さなギフトショップやアーティストのお店などが並んでいるので、
ブラブラと歩いてみたり、小さな船からこの美しい街並みを
眺めて見るのも良さそうです。

水際の美しい風景をたっぷり堪能しながら
散策をしたいところですが時間がありません。残念







ザ フェアモントエンプレスホテル

蔦の絡まる古城のようなビクトリアのシンボル的存在のホテル。
カナダの国定史跡にも選定されている重厚な建物です。
大英帝国時代の名残を感じさせるこのホテルで、
優雅にアフタヌーンティが人気のようです。
(基本的には要予約、約50ドル)

深さ38mの干潟を埋め立てた上に建っています。
1908年にホテルとして開業しました。







BC州議事堂

1898年に完成されたこの建物を設計したのは、
フランシス・ラテンバリーでこの仕事で才能を認められ、
市内の他の建物もてがけました。
エンプレスホテルも彼の設計です。

内部の見学はガイドツアーに参加すれば可能です。
(土日、議会開催中は×)

夜になるとイルミネーションで彩られるとか。






時間もあまりないので、彼の音楽に耳を傾けて
バスに乗り込むことにしましょう。







ビクトリアで皆それぞれに楽しい思い出を作り、
再びノルウエージャンジュエルに乗船します。

それにしても寒い8月のカナダでした。

カナダ・ビクトリア

2013.8.2
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はとバス☆江戸後期から続く川魚料亭「川甚」

2013-12-11 00:17:22 | お出かけ 東京


創業220余年、江戸後期(寛政年間)から続く川魚料亭「川甚」
こちらで鰻重の夕食がいただけるということが、
今回のはとバス参加の一番の理由です。

創業以来、多くの文人や著名人の方々に愛され、
1969年公開の映画「男はつらいよ」の
記念すべき第一作にも登場しました。





こちらが本館です。

寅さんの妹さくら(倍賞千恵子)と博(前田吟)の
結婚披露宴の舞台で、本館の門構えは、
式に遅れて来たたこ社長(太宰久雄)が
原付で乗り付けたシーンそのままだそうです。

夏目漱石『彼岸過迄』、 尾崎士郎『人生劇場』、
谷崎 潤一郎『羹』、 松本清張『風の視線』などの
舞台にもなっています。





松本清張をはじめ、三島由紀夫、黒澤明、
手塚治虫のサインも新館に展示されています。

そして、夕食会場もこちらの新館です。





鰻重と吸物、香の物をいただきます。
ふっくらとした鰻と秘伝のタレ、
庶民の口に入るのは難しくなっている鰻です。

江戸川のほとりで開業していた当時と変わらない味

その当時生きていた人は誰もいないのでわかりませんが、
これぞ川魚料理という気がしました。

仲居さんの感じも良かったです。

ふつうのはとバスのコースでこちらを利用するときは穴子です。
会員限定のシークレットツアーはお得なのです。





店の前の駐車場で待っているはとバス。
帝釈天の裏手にあり、山本亭へは右に約250m、
その先に寅さん記念館、京成金町線柴又駅へも約500m。

矢切の渡しがある江戸川も近く、
ゆったり過ごす柴又散策にオススメです。

東京都葛飾区柴又7-19-14

2013.11.9

※「川甚」のHPから一部抜粋させていただきました。
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映画 いとしきエブリディ

2013-12-10 15:18:23 | 映画(劇場鑑賞)
父の帰りを待ち続ける母と4人の子ども達のお話です。

4人の子ども達は実の兄弟で、撮影がスタートした時点では、
長女8歳、長男6歳、次男4歳、次女3歳、それから5年の歳月をかけて
兄弟が実際に住んでいる家で撮影は行われました。
(次男のショーン君がとても愛くるしくて映画館へ)

子ども達は子役の演技ではなく、とても自然です。
両親役はプロの俳優ですが、子ども達と一緒に醸し出す空気や雰囲気が
とてもリアルで、まるでドキュメンタリーのような映画です。

ケシの花や黄色い水仙の花畑など詩的な映像、
流れる音楽が映画の中の世界に彩りを加えています。
イギリスの牧歌的な風景も素敵です。

小さな子ども達にとって両親と過ごす時間がとても大切なのに
父親は塀の中、一家を支えるために昼はスーパー、夜はパブで働く母親。
電車やバスを乗り継いで、刑務所にいる父親に面会することが、
お互いの励みとなり、切ないけれど幸せな時間であったりします。

季節は巡り、可愛い盛りの子ども達は成長していくのに
父親と一緒にいられない時間が非情にも流れ…。

刑期を終えて家族で行く冬の海のラストシーンが印象的。

あまりに積み重なる時間が当たり前のように過ぎると
それが幸せなことだとは思えなくなるものです。

繰り返される日々も二度とない同じ毎日、
当たり前のようにおくる毎日ですが、
家族が笑って一緒に暮らせることが、
一番特別なのだと改めて思える映画でした。

父親役のジョン・シムが
ライオンズの栗山選手と岡本洋投手を
足して2で割ってワルをプラスしたようなイケメン。

監督:マイケル・ウィンターボトム
出演:シャーリー・ヘンダーソン、ジョン・シム
2012年/イギリス/90分

ヒューマントラスト有楽町

2013.12.3
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はとバス☆柴又散策・山本亭

2013-12-09 00:14:12 | お出かけ 東京


最終降車地は、葛飾区・柴又です。
ガイドさんは、柴又帝釈天へと案内しますがパスし、
閉館まで30分ほどあったので、山本亭へと急ぎます。





葛飾ゆかりの実業家の山本家の旧宅を公開しています。
カメラ部品製造の山本工場の創立者が
関東大震災後、当地に移り住み、
数回の増改築を重ね現在の形になったそうです。





米国の庭園専門誌が毎年発表している
日本の庭園ランキングで2004年から4年連続して
3位を獲得しているという庭園です。
(1位が島根の足立美術館、2位が京都の桂離宮)





どの部屋からも庭が眺められるようにガラス戸と
ガラス欄間が多用されているという贅沢さ、
まだガラスは高価なものであった時代のはずです。





典型的な書院庭園ですが、
著名な庭師が作った庭ではなく、家人が丹精込めて
楽しみながら作られたという庭のためなのか、
懐かしく温かな気持ちにさせられます。





部屋と部屋との境には、桐、鳳凰、松竹梅の
透かし彫りの欄間が目を引きます。





玄関の間も見応え十分。
ペンダントライトも落ち着きがあります。





玄関脇の邸内で唯一の洋間は、「鳳凰の間」
白漆喰仕上げの高い天井、寄木を用いたモザイク模様の床、
大理石のマントルピース、ステンドグラス。
昭和初期独特のデザインだそうです。

玄関脇に洋風の空間を設けることは、
斬新なスタイルでした。





外から見た様子、優しい光りがもれてきます。
昭和62年まで4世代にわたり、
大事に住まわれた家屋、
そのぬくもりが伝わるかのようです。





午後5時、閉館の時間が来てしまいました。

邸内では喫茶メニューもあり、庭園を眺めながら
抹茶やコーヒーなどを飲むことができます。
毎週日曜日は午後1時より琴の演奏もあるそうです。
(第5日曜日を除く)





伝統的な書院造りと洋風建築を複合した
和洋折衷の建物と純和風の庭園とが
見事な調和を保っています。





瓦葺の木造平屋の長屋門を洋風化した造りで、
通路の両側にある袖部屋は門番が常駐し、
客人のお付の人、人力車の車夫などが
控えていたそうです。

京成柴又駅から徒歩約8分、
隣接する「寅さん記念館」へ行く
近道としてこちらを通り抜けることができますが、
四季折々の庭園を楽しむこともオススメします。

入館料は100円、中学生以下は無料です。

東京都葛飾区柴又7-19-2

2013.11.9
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所沢駅西口イルミ ライティングファンタジア2013-2014 トークショー

2013-12-08 08:35:49 | 埼玉西武ライオンズ


埼玉西武ライオンズの鬼崎裕司選手・坂田遼選手の
トークショー、点灯式があるというので所沢へ行ったのですが、
既にトークショーも始まっていました。

「観覧参加者多数の場合はご覧になれない場合がありますので、
予めご了承ください」とありましたが、
ワルツビル2階ぺデストリアンデッキの特設ステージは、
西武百貨店入り口の通路となっているごくごく僅かなスペース。





こんな感じでしか見えませんでした。
まっ、声は聞こえるからトークショーを聞いていきましょう。

終盤あそこまで緊張したというか苦しい思いをしたのは
初めてだという坂田選手。

8連勝でCS出場を決めるなどファンは大興奮したものですが、
選手の皆さんはやはり大変だったようです。

馬が好きだという坂田選手、
「僕のクリスマスのイメージは有馬記念っていうイメージです」
テレビの前で一人でかじりついて見ているそうですよ。

「個人的にはイルミネーションが綺麗な所が好きなので、
立川のイルミネーションとか」という鬼崎選手。
所沢と言わないところが自然体と言いますか…。

小さなお子さんからの質問が可愛かったです。
「好きな動物はなんですか?」
趣味の一つが動物観察でもあるという坂田選手は、雷鳥とのこと。
ニホンカモシカ、ヒグマ、ツキノワグマとも言っていましたね。
本当に動物がお好きなようで、
その優しさは体からにじみ出ていると思ったまるみです。

ナイトサファリカレーが美味しいと言ってもいたので、
それも食べたくなりました。

鬼崎選手は、ホワイトタイガーと答えていました。





選手は遠くて見えないけれど、トークは聞けたので
これで良しとしましょうか。

所沢駅のイルミも点灯しました。

さあ、次の会場へ急ぎましょう。

埼玉県所沢市

2013.11.30
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アラスカクルーズ ブッチャートガーデン<ローズガーデン他>

2013-12-07 00:41:20 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



園内に巧に配置されている樹木、花々などは、
ブッチャート夫妻自身が世界各国を頻繁に旅しながら
集められたものが多いそうです。







オランダに行ってもチューリップの球根一つ
買わなかったまるみとは違いますね。







午前中は雨だったようで、雨に濡れた花々が
より一層美しく見えました。







1920年代にはすでに毎年5万人以上の人が訪れた庭園、
今では年間ほぼ100万人が訪れているそうです。

2004年誕生100周年を迎えたのを機に
カナダ国家史跡に指定されました。







ローズガーデン

7月8月はバラが満開となる大変美しい時期です。
一面ツルバラでおおわれたアーチ、
願えを叶えてくれるという井戸などがあります。







日本庭園

1906年に日本人庭師岸田伊三郎氏の巧みな手により
作庭が始めらたというだけあって、
趣のある日本庭園が今でも維持されています。

これが日本庭園と言えるのかと思うようなものも多い
海外の日本庭園とは違うようです。







うっそうと茂る竹林を抜けると船着場があり、
電動遊覧船が夏の間は発着しています。







まるみは、実のなる木が好きです。







他にイタリア庭園、地中海庭園があります。
マップに平均的な見学所要時間は約1時間半とありますが、
花々を眺めながらレストランで食事をしたり、
のんびりと過ごしたい場所です。

カナダ・ビクトリア

2013.8.2
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アラスカクルーズ ブッチャートガーデン<サンクスガーデン>

2013-12-06 00:59:02 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



英国の古き良き伝統を今に残す静かで美しい街ビクトリアで、
欠かすことのできない観光スポットが、
ブッチャートガーデンでしょう。







こちらが約22ヘクタール(約7万坪)もの広さを持つ
広大な庭園の入り口となります。







出入り口の近くにあるのはギフトショップ。
気になりますが、まずは庭園を見てからですね。







何とも美しい眺めが目の前に広がります。

散策路の両側にそびえ立つ壮観なヒノキ、
びっしりと植えられた一年草や樹木の中を縫うように
続いている散策路を歩きます。







21mもの高さに吹き上げる見事な噴水は、
訪れる人の目を楽しませてくれます。







夫が経営する石灰岩(セメント)採掘所の跡地を
美しい庭園に変えようと思ったブッチャート夫人が、
1904年に作り上げたブッチャートガーデン。







100年以上の歴史がある庭園ですが、
今もブッチャート家が所有しているそうです。







カナダの花は開花時期が長いものが多く、
必要に応じて植え替え、春から秋にかけては
常に満開といった具合になるようです。







チルドレンズ・パピリオン&ローズ・メリーゴーランド。

この建物の中には、手彫りの木製の動物30頭と
馬車2台でできたメリーゴーランドがあり、
子ども達が楽しめるようになっています。







ポップコーンを売っているのかしら?






大好きなポップコーンとラテでブレイク
(続きは次回ということにしましょう)

カナダ・ビクトリア

2013.8.2
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