まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

「LIONS THANKS FESTA 2013」 激突!ホームラン対決

2013-12-05 13:06:02 | 埼玉西武ライオンズイベント&選手など


両チームの代表が制限投球数内で
ホームランの本数を競います。





チーム牧田からは坂田選手と中村選手。
貫禄の違いを見せつけてくれます。





チーム栗山からは、今年大活躍の浅村選手。
WBCの代表、「第42回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞ほか
数々の賞を受賞しましたが、打撃マシーンのボールとは、
この日は相性が良くなかったようです。





栗山キャプテンもお疲れさまでした。





チーム牧田の逆転勝利となりました。





MVPも発表、おめでとう

今年度ライオンズがオフィシャルスポンサーに就任した、
「第1回全日本車椅子ソフトボール選手権大会」へ出場した選手と
記念撮影となりました。





牧田投手から挨拶。
すぐ後が選手時代からファンの潮崎2軍監督。
次期監督候補でもありますし、
ライオンズ熱は冷めそうにないまるみです。





伊原新監督からは絶対優勝のお言葉。





最後はビクトリーバルーンが舞います。
ドーム球場ですが、西日が当たり眩しいです。





来年こそ優勝してこのスタジアムを
とびっきりの笑顔いっぱいにできるといいなぁ。

西武ドーム

2013.11.23
コメント

川越市立美術館 ジャパン・ビューティ 描かれた日本美人展

2013-12-05 01:42:35 | ミュージアム


美しい女性を描くということは古今東西、
長い歴史の中でも重要なテーマの一つと思われます。

美の価値観もそれぞれですから、
これが美しい女性なのかと疑問に思うものもあるのですが、
この展覧会は近代の日本美人と限定され、
日本画家の妖艶優美な作品ばかりです。

「美人画」の三大巨匠、上村松園、鏑木清方、伊東深水をはじめ
竹下夢二、中村大三郎ほか画壇で実力を発揮した画家の
多彩な作品約80点ほどが紹介されています。

江戸時代大衆のメディアだった浮世絵の美人画が、
西洋絵画の感化を受けた明治時代の日本画壇において、
「美人画」のジャンルへと発展し、
女性を表現することの多様性と理想美を堪能しました。

写真を撮る時、撮られる時の参考にもしたいと思います。





川越市立美術館

埼玉県川越市郭町2-30-1

2013.11.4
コメント

「LIONS THANKS FESTA 2013」快投!ピッチング対決

2013-12-04 01:19:04 | 埼玉西武ライオンズイベント&選手など


両チームの代表がピッチングのコントロールを競います。

「僕が勝ったらFAなしで!」とニヤリと笑って、
マウンドに直行するのは炭谷捕手です。

ファンの大声援を背に5球全てを
枠の中に投げ込みましたが、結果は40点です。





突然の指名でしたが涌井投手も快く応じ、
かつては10代バッテリーとして脚光を浴び、
バッテリー賞も獲得した2人がピッチング対決で対戦。

枠を外す“暴投”も見られ、これで残留かと思われましたが、
結果は同じく40点と息の合った対戦となりました。

「内容的には僕の勝ちでしょう。残ってくれると思います」と、
炭谷捕手の残留交渉は成功したのでしょうか。
試投役に指名された炭谷捕手がの粋な計らいに
ファンも楽しめたことと思います。

FA選手が移籍先を発表しているのにもかかわらず、
涌井投手がまだなのはこの件があるからかもと、
思いたいのですが…。





野上投手と岡本洋投手。





チーム牧田からはキャプテンがマウンドへ。





岸投手には中崎投手から何やらアドバイス。





そのアドバイスの効果もあり、チーム栗山が勝利し、
次の対決へと進んでいったのでした。

西武ドーム

2013.11.23
コメント (2)

映画 かぐや姫の物語

2013-12-03 15:33:36 | 映画(劇場鑑賞)
日経夕刊の「シネマ万華鏡」で映画評論家の★5つ、
今年有数の傑作の評価に映画館へ足を運ぶことにしました。

『竹取物語』は、日本最古の物語と伝えられています。
作者も未詳、漢文の原本も存在しないのに
日本人なら誰でも知っている物語の一つではないでしょうか。

『竹取物語』を原作に、かぐや姫が宇宙人だという設定の
1987年の映画での沢口靖子さんのかぐや姫が
とても美しかったという記憶にありますが、
このかぐや姫は愛らしい顔立ちです。

朝倉あきさんの声を元にかぐや姫のイメージを膨らませながら
作業を続けたというだけあり彼女にとても似ています。

日本のアニメの多くは、アフター・レコーディングですが、
声を先に撮り、その声に基づいて画を描くプレスコアリングが
世界では主流となっていて、この映画はその方法がとられています。

五人の公達も声の主とよく似ています。

昨年亡くなられた地井武男さんの翁の声には
少々違和感を覚えました。
(個人的には中村梅雀さんの声が良かったかな)

1枚の絵が動くかのようなアニメーション、
余白を残すその絵は、とても日本的に思えます。
淡い色彩の画にリアルなキャラクターの動きが一体となり、
懐かしいけれど斬新な感じもする不思議さも魅力です。

姫の犯した罪と罰。

8年の歳月、50億円の製作費をかけた高畑勲監督の作品は、
映画館で見るに値する作品であったと思えました。

ユナイテッド・シネマとしまえん

2013.11.28
コメント

「LIONS THANKS FESTA 2013」 爆走!走塁対決

2013-12-03 00:56:20 | 埼玉西武ライオンズイベント&選手など


選手プロデューススペシャルエキシビジョン、
13時から開始されるこのメインプログラムの前に
ランチをとりたかったのですが、
この時間を利用してランチタイム。

売店の前はどこも長蛇の列で食べたかったものを断念。
予想はしていたので、お弁当を作ってきて良かったです。
シーズン中は持っていくことはないのですが、
正午をはさむイベントなので、売店の混雑は毎度のことです。

入場無料のイベントですからお弁当などグルメで
稼がなければならないのにスミマセン。





選手が一人ずつ入場してきます。





チーム栗山チーム牧田
選手が2つのチームに分かれて競います。





爆走!走塁対決が始まります。

田代選手と金子選手の対決はまるみ食事中でした。

僅差で田代選手が勝利し、リレー対決へ、
何か策でも練っているのでしょうか?
白のユニフォームはチーム栗山。





対する紺のユニフォームがチーム牧田





それにしても観客席にはたくさんのファン。





足自慢の選手達が走り抜けます。





うん?走塁をジャマしているのかしら?





46番中崎選手だからこんな行為も許される





手足の長いアブレイユ選手の身体能力の高さはさすがです。
速い!速い!!





チーム牧田の勝利です。
アンカー同士が激突したので、
怪我でもしたのではと心配したのですが
大丈夫だったようで安心しました。

西武ドーム

2013.11.23
コメント

アラスカクルーズ ビクトリア港入港

2013-12-02 00:11:01 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


カナダ・バンクーバー島の南端に位置する
ビクトリアに入港したのは、午後2時30分頃でした。





このアラスカクルーズで唯一
晴天には恵まれない港でありました。





しかも、8月だというのにかなり寒そうな感じです。
港で働く人々の服装をバルコニーから眺めても
夏の服装ではないようです。





「赤毛のアン」を読んだ小学生時代から憧れていたカナダ。
その本も知らなかった幼少の頃、万博のおみやげに
父が買ってきたカナダのこの国旗の帽子を被って、
すご~くうれしそうな顔のまるみの写真が存在しています。
そのカナダにやっと到着です。





クルーズ客が乗るためのバスが待機しています。





日本のゆるキャラを見慣れているので、
可愛くないなと思ったまるみでした。
しかも何だか寂しそうな感じです。





さて、このバスに乗ってビクトリアの観光に行ってきます。
街へのシャトルバスは約20分間隔で出ています。

カナダ・ビクトリア

2013.8.2
コメント

去る者は追わず…

2013-12-01 21:33:29 | 埼玉西武ライオンズ
片岡選手が巨人に入団することを発表しましたが、
悩み抜いて出した結果でしょうから快く送り出しましょう。
リーグが違うのがせめてもの救いです。

毎日使っている片岡選手のお弁当箱、
蓋の一部が欠けてしまったのに使い続けましたが、
これで思い切って処分ができそうです。

今日は秋山選手の結婚のニュースも流れました。
おめでたいニュースはうれしいものです。
末永くお幸せにとお祈りします。
来季の活躍も期待ですね。

コメント (2)

「LIONS THANKS FESTA 2013」 ステージトークショー

2013-12-01 00:50:47 | 埼玉西武ライオンズイベント&選手など


若獅子達のトークショーには間に合いました。
今年入団した選手達、まだまだトークは苦手かしら?





彼らはまだ寮生活を送っているわけですが、
「一番部屋がキレイなのは誰ですか?」の問いは、
水口選手(写真中央)だということです。

部屋がキレイであれば運気もアップするそう
支配下登録される日も近いかも

反対にキレイではないのはやや迷ったようですが、相内投手(写真左)。

ドミニカ出身のアブレイユ選手は日本語を勉強中。
他の選手に「コレは何?」と聞きながら覚えているそうです。
「Hola(オーラ)」とか「 Ciao (チャーオ)」と、
声をかけたいまるみです。





高橋投手が愛を打ち明ける場面です。
意を決して「愛しています」と告白したのに
「ゴメンナサイ」と、即答する金子選手でした。





二人ともこの笑顔。(まあ、笑うしかないか…)
同期入団、仲が良さそうです。





何も落ちていないのだから
下ばかり見ていないで前を見て欲しいな。
照れ屋なルーキー達でした。

西武第二球場

2013.11.23
コメント (5)