コロナ禍の中の年末。
年末のこの日は、鬼ヅモ同好会麻雀大会の開催日。
会場の横浜までの行程をグループラインで共有するのが、ここ最近のトレンドになっています。
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最初に口火を切った私の画像、レインボーブリッジ。
このとき私は品川台場【国指定史跡・続日本100名城】・・・要するにお台場へと向かっていました。
そこへ、副会長・たか先生からのレスポンス。
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中国勝山・・・中国地方にいるのか?!
おそらくは中国地方の山の中にある鉄道の写真です。
あのあたりは伯備線やら芸備線やら津山線やら福塩線やら、路線がいろいろあってよくわからないのです。
すかさずGoogle Mapさんで確認すると・・・ほほう、
岡山県の北部、
何用あって岡山の山の中にいらっしゃるのか・・・・・・津山城【国指定史跡・日本100名城】に行ったというのなら、なんとうらやましい。
でも、28日中に横浜まで戻って来られるのか???
品川台場【国指定史跡】を見学した私は、りんかい線で品川シーサイド駅まで移動し、
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京急線青物横丁駅にたどり着いていました。
ここからは普通電車にでも乗って、ゆっくりと横浜に向かおう。
LINEにもその旨を共有すると、さっそくたか先生のレス・・・
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ももたろうランドではありませんか!
この時季だからなのか、像にはちょっとしたイルミがこしらえてありますが・・・
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ほんの一瞬だけ、キングボンビーの顔面に似ているなぁと思ってしまいました。
私だけでしょうね、たぶん。
たか先生は飛行機で横浜に向かう・・・とLINEにメッセージがありました。
なんという強行軍でしょうか。
午後8時30分ごろ、私は会場のよね先生宅に到着しました。
そして午後10時、会長・かつ先生がオンラインで参戦。
さらにご~先生も、急きょオンライン参戦。
ここに、闘いの火蓋は切って落とされたのです。
途中、岡山から飛んできたたか先生も到着し、そのまま参戦の運びとなりました。
オンライン参加ふたりの家庭の事情もあり、日付が変わろうかという時刻で初日は終了。
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4試合ということで飛び抜けた戦果はないものの、まずまずのスタートを切れたといったところです。
そして闘いのあとのひととき。
横浜に集結した独身者3人衆は、
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たか先生が岡山で買ってきた地酒を味わっていました。
それにしても、岡山の山の中に何しに行ってたんでしょ???
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たか先生が買ってきてくださった地酒。
描かれているのは「温泉むすめ」のキャラクター、湯原砂和と湯郷美彩。
ほほぅ、
岡山県北部の
すなわち湯原温泉、奥津温泉、湯郷温泉。
湯郷はともかく、湯原と奥津はエライ山の中です・・・・・・よく横浜まで戻って来られたなぁ。
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コラボ地酒! くぅぅぅ・・・うまい!
最初に空けた湯郷美彩は、活発的なキャラクター設定のとおり、すっきりとした辛口寄りの味。
その後の湯原砂和は、人当たりの良い内気なキャラクターを思わせる、口当たり良い甘口といったところ。
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ゆばらのかすてら、これはうまいねぇ!
黄色い生地は甘ったるくない、私が思っていたよりも甘さは控えめという感じです。
底に敷いてあるざらめ糖の甘みが際立ちますが、嫌味な甘さではありません。
たか先生の美作みやげに舌鼓を打ちつつ、夜は更けていきました。
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