たまたま視てしまった夜のバラエティ番組でした。
まさか「優勝」とは思いませんでした。
結果的には直前のスランプを乗り越えての予想以上の成果でテレビ的には理想的な展開でした。
視ていてふと思ったのですが、昨年10月の大会での出来事です。
マスコミもこの番組が放送されて初めて優勝報道しているようでした。
ヤフー検索しても大会当時の優勝報道の記事は見つかりませんでした。
ついでに日本馬術連盟の公式ホームページも見てみました。
確かに2016年10月14日~16日に静岡のつま恋でJAPAN OPEN第7戦が行われていたことと競技結果も掲載されていますが、いくつか競技の番号が欠けていて、少なくとも掲載された競技結果の中には彼女の名前はありませんでした。
実際に大会の場に居た人は結果も知っていたでしょう。
馬術の中でどれほどの重みのある大会なのかシロトのオヤジには判りませんが、番組で視ている限り、芸能人自身がそれなりの経験者とはいえ、かなり実績のある選手らと競い合っての優勝でしたから凄いことなのだと思います。
それだけにセンセーショナルなニュースだと思うのですが、何故4ヶ月後の番組放送で明らかになるまで明らかにならなかったのでしょう。
やっぱり番組の企画として、事実報道より番組優先、その場に居た方々に箝口令でも出ていたんですかね?
素朴な疑問です。
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<華原朋美、馬術国内大会で優勝の快挙 3月に国際大会出場へ>
ヤフーニュース オリコン配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2017年1月14日
歌手の華原朋美(42)が昨年10月に開催された馬術の国内大会『ジャパンオープン』で優勝し、今年3月23日から静岡で開催される国際大会『国際馬術大会 in掛川』の出場権を獲得したことが14日、明らかになった。同日放送のTBS系『炎の体育会TV』(毎週土曜 後6:55)内で発表された。
高校時代、国体で4位に入賞するほどの馬術の腕を誇る華原は、23年のブランクを経て昨年、同番組の企画で競技を再開。5月に出場した大会では12位に終わり涙をのんでいた。
大会では3位以内に入れば国際大会出場が決まる。今回は全日本優勝者など強敵22選手がひしめき合うなか、飛びこえた障害物の“高さ”で点数を競う種目「トップスコア」で、成功率30%の障害物も2回成功させるなどまさかのノーミス。最高の形で競技を締めくくり、1位の栄冠と世界への切符を手にした。
騎乗する愛馬「キャリーズサン」とのつらい練習を通じて「自分の人生を振り返った」としみじみ語った華原。VTR後のスタジオでは快挙を祝福され「本当奇跡で、多分もう無理だなって気持ちもあって、でも絶対優勝したくて」と号泣。「練習でもミスばっかり、人生もミスばっかりで」としゃくりあげるとスタジオからは笑いと共に大きな拍手が贈られた。国際大会に向け「命をかけて一生懸命頑張りたい」と決意を新たにしていた。
3月の『国際馬術大会』は五輪メダルを狙う外国人選手らが多く参加する大会。同番組では昨年6月、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰がフィンスイミングW杯のリレーで銀メダルを獲得しており、華原も世界の舞台での健闘が期待される。
まさか「優勝」とは思いませんでした。
結果的には直前のスランプを乗り越えての予想以上の成果でテレビ的には理想的な展開でした。
視ていてふと思ったのですが、昨年10月の大会での出来事です。
マスコミもこの番組が放送されて初めて優勝報道しているようでした。
ヤフー検索しても大会当時の優勝報道の記事は見つかりませんでした。
ついでに日本馬術連盟の公式ホームページも見てみました。
確かに2016年10月14日~16日に静岡のつま恋でJAPAN OPEN第7戦が行われていたことと競技結果も掲載されていますが、いくつか競技の番号が欠けていて、少なくとも掲載された競技結果の中には彼女の名前はありませんでした。
実際に大会の場に居た人は結果も知っていたでしょう。
馬術の中でどれほどの重みのある大会なのかシロトのオヤジには判りませんが、番組で視ている限り、芸能人自身がそれなりの経験者とはいえ、かなり実績のある選手らと競い合っての優勝でしたから凄いことなのだと思います。
それだけにセンセーショナルなニュースだと思うのですが、何故4ヶ月後の番組放送で明らかになるまで明らかにならなかったのでしょう。
やっぱり番組の企画として、事実報道より番組優先、その場に居た方々に箝口令でも出ていたんですかね?
素朴な疑問です。
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<華原朋美、馬術国内大会で優勝の快挙 3月に国際大会出場へ>
ヤフーニュース オリコン配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2017年1月14日
歌手の華原朋美(42)が昨年10月に開催された馬術の国内大会『ジャパンオープン』で優勝し、今年3月23日から静岡で開催される国際大会『国際馬術大会 in掛川』の出場権を獲得したことが14日、明らかになった。同日放送のTBS系『炎の体育会TV』(毎週土曜 後6:55)内で発表された。
高校時代、国体で4位に入賞するほどの馬術の腕を誇る華原は、23年のブランクを経て昨年、同番組の企画で競技を再開。5月に出場した大会では12位に終わり涙をのんでいた。
大会では3位以内に入れば国際大会出場が決まる。今回は全日本優勝者など強敵22選手がひしめき合うなか、飛びこえた障害物の“高さ”で点数を競う種目「トップスコア」で、成功率30%の障害物も2回成功させるなどまさかのノーミス。最高の形で競技を締めくくり、1位の栄冠と世界への切符を手にした。
騎乗する愛馬「キャリーズサン」とのつらい練習を通じて「自分の人生を振り返った」としみじみ語った華原。VTR後のスタジオでは快挙を祝福され「本当奇跡で、多分もう無理だなって気持ちもあって、でも絶対優勝したくて」と号泣。「練習でもミスばっかり、人生もミスばっかりで」としゃくりあげるとスタジオからは笑いと共に大きな拍手が贈られた。国際大会に向け「命をかけて一生懸命頑張りたい」と決意を新たにしていた。
3月の『国際馬術大会』は五輪メダルを狙う外国人選手らが多く参加する大会。同番組では昨年6月、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰がフィンスイミングW杯のリレーで銀メダルを獲得しており、華原も世界の舞台での健闘が期待される。