ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

西田昌司議員 「TPPは長期戦で」

2013年03月16日 | 政治
【西田昌司】TPPは長期戦へ、安倍総理と自民党慎重派の覚悟[桜H25/3/15]



まず、"TPP慎重派"などという自己欺瞞的な表現はやめよう。­その上で…、"TPP断固反対派"がすることは、安倍総理に"一­任"することではなくTPPの危険性を説き、"交渉離脱"の声を­上げることだ。最後の最後、最悪の形になった場合は、国会で西田­議員はじめ反対派議員が"立ち塞がる"ことを期待している。国益­を守るという大義名分があれば国民の支持は得られるに違いない。
(以上、「評価の高いコメント)


☆ 西田昌司議員は誠心誠意こめて安倍総理に話をしていると思う。
  安倍総理が示す「自信」が、私にはよくわからない。不安がよぎる。
  国益になるのかどうか、今のところ不安が大きい。
  
  西田議員は閣僚にも入らず、こうして安倍総理を支えてきた。
  応援しています。西田議員!!




・・・「心配だワン」



こんな記事もありました。

首相、TPPへ奔走…決断にのけぞった麻生氏
読売新聞

 安倍首相が15日、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加を表明した。決断までの舞台裏を追った。

 ◆盟友

 1月、首相官邸の執務室。首相は、盟友の麻生副総理と向き合い、2月の日米首脳会談直後にTPP交渉参加を表明すると伝えた。

 のけぞった麻生氏は「首相がそう言うなら……(支持する)」と答えるのが精いっぱいだった。

 麻生氏は、TPPを国論を二分するやっかいな問題とみて、昨年、民主党の野田政権に片づけてもらおうと動いたことがある。
衆院選の最中の12月、麻生氏は当時の野田首相に電話し、「TPPをやってくれ。それがあなたの最後の仕事だ」と迫った。
「参加表明したら、私を支持してくれますか」と問い返す野田氏に、麻生氏は「選挙をやってるんだから、批判するに決まってるだろ」と素っ気なかった。結局、野田氏は参加表明を見送った。

 首相の懐刀の菅官房長官も、参院選前の交渉参加表明には慎重だった。
自民党は、衆院選で農業団体の力を借りて当選した議員が増えた。

 TPPに反対する全国農業協同組合中央会(JA全中)の意向に背けば、参院選でしっぺ返しを食らうことが懸念された。

 首相は、「参院選後の方がいい」と進言する菅氏を、「農業団体は反発するだろうが、参院選までに必ず求心力を取り戻すことができる。関係修復の時間を作るためにも、早く表明した方がいい」と説得した。菅氏も首相の熱意に折れた。
.
最終更新:3月16日(土)9時14分

コメント (2)
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中山成彬議員が狙われている 

2013年03月16日 | 政治

中山成彬議員が狙われています。何としても護らねば!!
(旧「たち日)のメンバーはみんな命がけです!!!)


中山なりあき ‏@nakayamanariaki
私が狙われていると検察関係から警報あり。
もとより命も要らずの南州翁の生き方を実践しているが、一部のマスコミが捏造してでも私を叩くらしい。
よっぽど私の歴史認識の提起が困るらしい。私に何かあったらそういうことです。

西郷隆盛 南洲翁遺訓



国連に北の拉致調査委 21日にも可決 国家犯罪と認定
産経新聞 3月15日(金)7時55分配信

 拉致問題など北朝鮮の人権侵害の実態を把握するための調査委員会を国連に設置する決議案が今月21日にも採決され、加盟国による賛成多数で可決される見通しとなった。複数の政府高官が14日、明らかにした。
国連に調査委が設置されれば、国際社会が拉致を国家犯罪として認定することになり、北朝鮮への有効な圧力となる。

 13日に各国に配布された決議案は、調査委への「他国民の拉致」を調査する権限付与を明記。
拉致問題について「人道に対する罪を犯している」とも認定した。
調査委は北朝鮮の政治犯の強制収容などの人権侵害への調査権限も持つ。

 調査委は3人で構成。調査結果を9月の人権理事会で報告し、1年をめどに最終報告書をまとめることが求められている。

 これまで国連では、北朝鮮の人権問題について人権理事会が任命した専門家が「特別報告者」として調査を行ってきた。
しかし調査委の設置によって、予算が拡充され、常任のスタッフによる本格的な調査も期待できるため、より意義は大きいという。

 調査委設置は2月中旬に始まった人権理事会で協議されてきた。


短距離ミサイル2発を発射=日本海側の公海上に―北朝鮮
時事通信 3月15日(金)22時0分配信

 【ソウル時事】韓国の聯合ニュースは15日、軍消息筋の話として、北朝鮮軍が同日午後、日本海側の公海上に地対地ミサイル「KN02」と推定される短距離ミサイル2発の発射実験を行ったと伝えた。
 日本海側で行っている訓練の一環で、消息筋は、近く行われる見通しの陸海空の「国家的」統合訓練ではなく、各部隊単位の訓練のもようだとみている。訓練や短距離ミサイル発射は、11日から始まった米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」に対抗したものとみられる。


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