ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

8月29日は大阪「次世代の党タウンミーティング」、30日は四国で三宅博先生の講演を聴きに行きました。

2015年08月30日 | 政治

充実した2日間でした。

29日は大阪八尾の三宅博事務所にて「次世代の党」タウンミーティング、その前に大阪駅前の「次世代の党」街頭演説の様子を見に行き、そして地下鉄で35分、八尾南駅で下車、三宅博事務所に急ぎました。

三宅先生の事務所は大きなホールもあり、準備されている席では足りず、会場の後ろに多くの方々が「立見」で講演に聴き入ってくださいました。

最初に「特定失踪者調査会」の荒木和博氏、続いて10月から平沼赳夫氏から「次世代の党」党首を引き継ぐ中山恭子氏、そして三宅博氏のお話に満場の参加者は聴き入りました。

お話の内容はYoutubeが三宅先生の[WEBサイト]にありますので、どうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/382229834db50562273c2ea534f55508

また翌朝、新幹線で岡山、そして特急「しおかぜ」に乗りかえ、観音寺駅で下車、三宅博先生の講演会を聴きに行きました。
「しおかぜ」の車窓から見える海の景色は絶景、電車の中で読もうと用意してきた本も開かず、景色に見とれていました。

会場は400年の歴史をもつ神社で、私は一番乗りでした。
方向オンチの私は予定よりはるかにはやい新幹線に乗っていたので、会場にはやく着くのは当然ですが。
会場は広い畳敷きの広間で、さっそく窓を開け空気を入れ替えたり、地元の係の方の会場準備を手伝いました。
それでも時間が余ったのでテーブルを拭いたりこまごまと仕事を見つけてイキイキと動き回っていました。

やがてお客さんも次々といらっしゃって、会場の席はすっかりうまり、三宅先生のお話が始まりました。
熱気に満ちたお話が約二時間、三宅先生のお話が面白くてあっというまでした。
質疑応答の時間も予定の30分を超えて、熱心な質問が多く出され、三宅先生がひとつひとつ丁寧に答えていらっしゃいました。
これもyoutubeが出る予定です。

私は日帰りを強行、帰宅したのが夜遅かったのでブログにいただいたコメントのお返事をするにも頭が回らず、そのまますぐに眠ってしまい、申し訳ありませんでした。

このエントリは、31日午後に書いています。
一応、ご報告まで。






コメント (4)
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高山正之 「よそ者の節度」、そしてチャンネル桜のコメントご紹介

2015年08月29日 | 政治

★ なかなか面白いのでUPしました。

高山正之 「よそ者の節度」



★ ところでチャンネル桜のコメント欄にこんな文がありました。ご紹介まで。


安倍総理にNOと言うよりも、安倍政権のしているおかしな米国ウォール害寄りの経済政策にNOと言っている人が多いと思うんですが...
米国のやっているおかしなグローバリズムに対して、反対の狼煙を既存の左右の枠を超えた処で、桜で反対活動をして頂けないでしょうか?
シナ共産党やら中東の独裁者やテロ組織を育てているのが、これら欧米のグローバリストなのではなかったでしょうか?
政治である以上、安倍政権が直接米国の支配層であるこれらグローバリストに抗議できよう筈もなく、世論のせいにして踏み出せる様に、草莽がある程度動ける素地を創って戴きたいと思います。

他のTVでは、保守系番組であっても、盛んに出演している安倍総理が、戦後体制(=米国)を直球で問いかける桜に、敢えて出演していない背景にも、ある種の計算と言うか、国民の覚醒を待つと言うな意味があるんじゃないでしょうか?
(安倍さんが出演している番組も、保守系とは言え、既存の戦後体制の枠内の番組ですよね)
このグローバリズムと言う魔物を直接政権が批判できない以上は、国民(草莽?)側がサポートしていかないといけないかと思いますが..
正直、ここまで日本経済を壊して国民を貧困に貶めてきた米国の言いなりの自民党やら官僚は信頼できませんよね(外資系金融屋に事業仕分け人をさせる民主党も同じ穴の貉)。
郵政を米国に売り渡してきた連中や、構造改革的な事を盛んに言っていた連中が、居未だに保守系知識人と自称する人達におりますが、こうした米国のエージェントが日本の政治を誘導する限り、国民の不幸はいつまでも続きますよね。(以上)




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リヒァルト・シュトラウスとその恩師リヒァルト・ワーグナー、ドイツの素晴らしい名歌手の演奏で。

2015年08月29日 | 歌曲

★ ドイツの名歌手をふたり、最初はディートリッヒ・フイッシャ―=ディスカウのバリトンでリヒァルト・シュトラウスの歌曲「明日」

Dieskau Sings "Morgen" By Richard Strauss



Morgen!

Und Morgen wird die Sonne wieder scheinen, und auf dem Wege, den ich gehen werde,
wird uns, die Glücklichen, sie wieder einen inmitten dieser sonnenatmenden Erde...

Und zu dem Strand, den weiten, wogenblauen, werden wir still und langsam niedersteigen.
Stumm werden wir uns in die Augen schauen,und auf uns sinkt des Glückes stummes
Schweigen...






★ 次はワーグナーです。
往年のワーグナー歌手、アストリッド・ヴァルナイ(ソプラノ)が歌うワーグナーのオペラ

 「タンホイザー」から~歌の殿堂

Astrid Varnay as Elisabeth in Tannhauser

・・・これは素晴らしい!!



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藤井厳喜『ついに始まった中国共産党体制の崩壊①』AJER2015.8.27~必見必聴です。

2015年08月28日 | 政治

藤井厳喜『ついに始まった中国共産党体制の崩壊①』AJER2015.8.27



実態は軍でありその政治部が共産党、共産党が崩壊するのは軍が崩壊すること。
中国経済が軍を支えてきたが、短期的に見ると日本は影響が大きい。
日本は中国に過剰介入したことは間違いであった。
ダメージを受ける備えを日本はしなくてはならない。

中東の独裁政権崩壊をみても、独裁者を失うと「アラブの春」はこなかった。
難民が増えた。

昔、ローマ帝国崩壊も、ゲルマン民族大移動が怒り、アッティラ率いるフン族がヨーロッパを侵略し覇王としてローマに迫ったことも歴史の事実だ。

中国は経済崩壊により暴動が数多く起こり、天津大爆発はテロであろう。
相当な組織力がなくてはできない。
反習近平へのテロである。
まさに崩壊過程になった。

12日は天津 緘口令・情報統制が敷かれている。
22日は山東省での爆発
23日は江蘇省
24日は河南省
いづれも反習近平テロである。


天津には爆薬兵器が備えられていたとも考えられる。

爆発事件を起こすことのできるノウハウ、組織力は大きい。

またキリスト教弾圧もある。キリスト教の地下活動もある。


コメント (6)
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青山繁晴 「インサイトコラム」 ・「ザ・ボイス」 8月26・27日、宮崎正弘氏メルマガ

2015年08月27日 | 政治

★ 北方領土にロシアが高圧的な態度

青山繁晴 インサイトコラム 2015年8月26日



・お話の大意

この秋のプーチン首相の来日はどうなる?
ロシアの経済悪化、チャイナの経済悪化の為、ロシアにチャイナマネーは入ってこない。
プーチン氏は追いつめられていて、日本の技術を欲している。
「ロシア国内でどんなに騒いでも色丹・歯舞は何とかなるかもしれない」と言っている。
日本のチャンスであることは間違いない。
中国経済は大きな崩壊現象が起きている。
中長期的には日本のチャンスであろう。
チャンスを生かすために2つの提言
1、北方領土を返せというのをやめる。サンフランシスコ講和条約はソ連は入っていなかった。
千島列島や南樺太は日本のものである。このように交渉すべき。
日本がメタンハイドレートを開発したらロシアはそれを欲しがる。



青山繁晴「ザ・ボイス」2015/08/27 ザ・ボイス 青山繁晴 (ゲスト:長島昭久)


2015/08/27 に公開
1.橋下氏と松井氏が維新からの離党を表明

2.韓国の朴大統領が、中国の軍事パレードに出席へ

3.アメリカの生中継銃撃事件 解雇が動機か


宮崎正弘氏のメールマガジン・・・天津大爆発はスカッドミサイル100本分


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成27年(2015)8月28日(金曜日)
  通算第4637号    <前日発行>
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 天津大爆発の真相究明をさせない中国共産党の体質
  21トンTNT火薬に相当する爆発力とはスカッドミサイル100本

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 スカットミサイルに搭載できる爆薬は200キロから250キロとされる。
 天津812大爆発は一回目がTNT火薬に換算して一トン、二回目が21トンと推定された。となるとスカッドミサイルおよそ100本が一定箇所に集中して撃ち込まれたと想定していいだろう。
まるで戦争、ビルが木っ端微塵と吹き飛び、爆発現場には大穴があいた。

 もし巡航ミサイル「トマホーク」の通常装備に置き換えると3本分にあたる。
 トマホークミサイルに搭載の爆弾は通常454キロ爆弾が16個。ミサイル一本につき、およそ7・3トン。
したがって天津大爆発の規模を比較すれば、トマホーク三本分に相当することになる。

 産経新聞(8月27日)に寄稿した石平氏の論文によれば、中国国務院は天津の事故究明特別チームを送り込んだが、なんとこの現場検証責任の楊棟梁(元天津副市長)を「重大な規律違反」というイチャモンをつけて中央規律委員会が身柄を拘束し連行したという。
習近平主流派にとっては、国務院特別チームに捜査され、原因が究明されることを懼れての措置である。

 前号でも指摘したように、天津は各派閥の利権の巣窟と化けており、前書記の張高麗は江沢民に胡麻をすって政治局常務委員入りしている。張高麗はいま、シルクロード構造大プロジェクトの責任者である。

 天津を地盤とする政治家は李瑞環(元政治局常務委員)である。かれは大工出身で、庶民に人気があり、胡錦涛に近かった。かれの一族が天津利権に関与した。
 
前の市長だったのは戴相龍で、かれは女婿のスキャンダルに揺れて失脚寸前、いま拘束されているとされる。
戴相龍は、しかも中国人民銀行総裁だった人である。

 爆発した倉庫は危険物取り扱い許可を得た、資本金の小さな利権集団であるが、会社情報は事故直後からネットから削除された。役員リストが消え、責任の所在が分からない。逮捕された「経営者」というのは雑魚である。
 背後にいる大物政治家らの名前は、一切でてこないため、共産党はなんとしても、原因を究明させない腹づもりなのだ。(以上)


コメント (9)
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