ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

P@RAGAZZO様の「Pの視点」から~聞えざる声

2011年08月19日 | P@RAGAZZO様

これはかなり前のP@RGAZZO様「Pの視点」のエントリーですが、P様とご学友のEXZY様のご意見の交換を読み考えさせられました。

聞こえざる声
2007-12-21 11:51:50 | 社会昨夜『報ステ』に薬害肝炎の原告団の女性たちが出演していた。

この日、枡添厚労相は原告側が求めていた約150億円の和解金総額を上回る約170億円を提示し和解を求めたが、
原告団はこれを拒否、物別れに終わっていた。


女性たちは口々に『金ではない、全員救済すべきだ』と述べていた。

彼らの言う“全員救済”とはいったいどの程度の事を示しているのだろうか?

また、“金ではない”というのはとても立派な言葉だが、
では実際問題として“救済”とは何を意味するのだろうか?


原告団の女性たちは薬害肝炎患者を代表しているという事のようだが、
例えば、今現在、もう余命いくばくも無い患者の中には、
今回政府が出した和解案を、不満ではあってもこれを呑んで、
救済としての和解金を手にしたいと思っている人たちも大勢いるのではないだろうか?

これらの人々は、今の原告団女性達の立派な主張の前には“沈黙”を余儀なくされているだろう。


理念としての“全員救済”は私も理解する。

しかし、現実問題としてこれを解決するにはいくばくかの妥協も必要なのではないだろうか?



2 コメント

元肝炎患者の母を見て (exzy)
2007-12-21 15:20:37
私の母がC型肝炎と診断されたのは8年前だった。
多分病床から一生離れられないと覚悟した。
原因が薬害なのか注射針の回し打ちかは知らない。
縁あって、良い薬に出会って現在は近場の温泉に連れて行けるくらいに回復し、数値も正常値になった。

その薬は保険が利かない高額のものであったが、母は幸いにも続けることが出来た。
しかし、同室のある患者は、来院の間隔がだんだんと間遠くなって注射を打つのをついに止められたそうだ。もしも、これが経済的理由だったとしたら残念なことだ。(母の話「高いですからねえ」と言われた)

保険が利かないために望みの治療を受けられない事例は数多いことを私も体験してよく知っている。

せめて、この問題の国や製薬会社の責任がはっきりしているひとだけには速やかに、良い薬を安価または無料で治療に当たらせていいのではないか?
健康を取り戻すためにこそ、道を探すべきだ。

救済とは、一時金を手切れ金のようにぽんと出すことでもなく、体力にゆとりのある代表者や一部弁護士達の言う「裁判の完全勝利」まで患者を待たせることでもない。

一日も早く最善の治療と闘病生活を援護することだと思う。大臣は、権力が及ばなかったかも知れないが、原告団を裏切ったとは私は思わない。閣僚としては善戦したと思う。患者の為に、軟着陸を望む。


有限 (P@RAGAZZO)
2007-12-21 15:52:34
>>せめて、この問題の国や製薬会社の責任がはっきりしているひとだけには速やかに、良い薬を安価または無料で治療に当たらせていいのではないか?

賛成です。
命が有限である以上、
国の対応は遅きに失した完全策よりも
完全でなくとも早急である事をこそ優先すべきであると私も思います。

原告団も現状の患者の状態をふまえた上で、現実的な対応をすべきでしょう。
           

                      ベッラあとがき

これはまだ自民党が与党であった時のものですが、「聞えざる声」の声を聴かなければならない、パフォーマンスでなく、人の血の通った政治をしなければならない、ということ。

EXZY様の『救済とは、一時金を手切れ金のようにぽんと出すことでもなく、体力にゆとりのある代表者や一部弁護士達の言う「裁判の完全勝利」まで患者を待たせることでもない。』

そしてP様の『命が有限である以上、国の対応は遅きに失した完全策よりも、完全でなくとも早急であることをこそ優先すべきでると私も思います』という言葉・・・

これを読んでいて、実は大災害での救済のこと・・・お年寄りの相次ぐ自殺、また病気や介護の被災された方々に対して、進まぬ対策、菅総理の政局・保身の悪政治、届かぬ義援金・・・そしてついに最悪のボランティア騙しのフジテレビ、ボランティアを把握・活動できなかったあの辻元・・・などなど、浮かんできます。
なんだか悲しくなってきます。

ご学友、おふたりの対話、重いですが、真実そのものです。
この声を政治家はどうぞいかして頂きたいと願います。
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昨年の「Pの視点」~終戦特番よりP@RAGZZOさまのエッセイを振りかえって

2011年08月14日 | P@RAGAZZO様

「Pの視点」のブログが休止中だけれど、ファンは毎日訪れているという。
知的で繊細、かつ大胆なP@RAGZZO(略してP様)さまのちょうど昨年の印象的なエッセイを転載したいと思う。
最初に若き俳優の「向井理」氏のブログから文を抜き書きなさっていて、そのあとにあの感動的なP様の独白である。


向井理という一縷の岩清水。
2010-08-15 23:59:08

「幸せ」・・・向井 理

今日は日本がポツダム宣言を受諾して65年の日です。
何年か前のブログにも書きましたが決して終戦『記念日』ではありません。戦争に関わった人全てに於いて、まだ戦争は終わっていないからです。
しかも北の地では65年前の今日以降もソ連と戦っていましたから。

昨日放送したドラマ『帰国』の撮影前に靖国神社に参拝に行きました。
劇中の自分のセリフにもありましたが、『国の責任者が参拝するのは当然の義務なんじゃないのか』

今日本はいろいろな問題を抱えていて、その一つに靖国神社に関することも含まれています。
でも、じゃあ何故それが問題なのか?それを理解しなければ何も進まないと思います。

八月十五日が来ると改めて今の自分は幸せだと思います。

ちゃんと生きて、生活できているから。
それこそ戦争中はいつ死ぬか、家族の安否もわからぬ生活を送る人が多かった訳だから、それに比べたら幸せ過ぎて申し訳ないくらいです。

当時の生活と比べても意味はないかもしれませんが、当時を考えると今の自分は不平不満を言えるほど頑張っているのか疑問です。

そして、必死になって日本の行く末を案じながら散っていった人達のことを考えると感謝の気持ちで一杯です。
さらにあの戦況下で無条件降伏まで持っていったのは凄いことだと思います。

日々戦争のことを考えるのは難しいですが、一年に一回でも深く考えてみても良いんじゃないでしょうかね。

世界のどこかで、いまでも戦い、争いが起こっています。

戦争についていろんなことを考えると、ただただ自分は幸せです


☆ここからP様のエッセイです。

12日から昨日まで
テレビは戦争の、しかも著しく偏った特番ばかりで
これでもかこれでもかと
『日本は悪い!』と連呼していた。

NHKの討論番組では
崔洋一が自分らと違う意見を述べた一市民に
『歴史を語る資格は無い!』とまで言い放った。

しかもNHKはこの場面の動画を、姑息にも
次々と削除し抹殺してしまった。

崔が間違っていないのなら
何故削除する必要があるのか

ところで、上記の文章は
向井理という若い俳優が
ブログで記したものだ。

俳優という人気商売であるにもかかわらず、
自身も靖国参拝し、かつ、
『国の責任者が参拝するのは当然の義務なんじゃないのか』と、
当たり前のことを、しかしリスキーな発言を
勇気をもってした。

おかしなマスコミや政権の
やりたい放題をさんざん見せられた後だっただけに、

灼熱の中、

一縷の岩清水に出会ったような

爽やかな気分になった。


向井理さん、ありがとう。


わたしは、、、救われた。


ベッラあとがき

P様のこの最後の「わたしは、、、救われた。」というひとことは、この言葉を味わいたいがために日々このページを眺めていたほど、私は感動している。

このひとことに何を付け加えることがあるだろうか・・・今も感動でいっぱいである。

ここから下は書かない。コメントがたくさんあるけれど・・・これだけで十分なのだ。
私は繊細かつ大胆なP様を尊敬した。
とても及ばない素晴らしい文才と鋭敏な感受性・・・。

そして「円卓」の皆様もそれぞれ素晴らしい方々が集まられた。
この中で私はまるで幼児の如く、情けないコメントしか書けなかった。

でも「円卓」の皆様は暖かく、私はどれほど学んだかわからない。
感謝で毎日、このブログを思うと涙をこらえるのに必死であった。

P様の「再登場」をいつでも願っている。
物事に対して敏感で鋭く、的確な判断をなされ、また私のような未熟者に対しても優しく、そして円卓を囲む皆様の魅力的なこと、どんな有名でアクセスの多いブログも「足元にも及ばない」ものだった。

そしてご学友のEXZYさまも、さすがPさまのご学友と尊敬したものだった・・・そのEXZYさまのコメントもいつもため息である。すばらしい・・・作家も顔負けである。

鶏様、アプリ様、フローラはな様、さらりん様、やまびこ様、ボチボチ様・・・そして対話のチャンスはまだないけれど翡翠様や怒羅衛門様、ナイトライダー様、・・・・・新しく来られたヴィットリア様、私はこれらの方々の文を拝見するたびに敬虔な気持ちになる。
そして感謝でいっぱいになる・・・。この出会いは大きい、またP様の「わたしは、、、救われた」に、なぜかとらわれてしまうのだ。透明で美しいP様の心情に涙してしまう・・・。

☆ EXZY様のコメント再び転載します。

AOYAGI (exzy)
2007-01-11 14:00:09
5日、高良大社に参拝する道すがら、古い旅館が目に入った。突然遠い昔にタイムスリップした。ここを会合場所に選んだ男がいて、「なんてえとこを知ってるんだこいつは?!」と思ったのを思い出した。その頃は、ろくに会話も交わさなかった。
今から思えば、そいつのナイフみたいに人の心を抉り出そうとする目つきと、ふとこぼす屈託のない少年の笑みとの、ミスマッチに戸惑っていたのかも知れない。・・・時は移り、毎月のように飲み交わすようになっても、一種の怖さ(畏れといってもいい)がいまだにある。それは、遠ざけるものではなく飛び込んで行くことで解消するのだとは解っているのだが、急に近くなったかと思えば、また遠ざかっていくような陽炎の感覚なのだ。こんな不思議な男に出逢い、続けていく付き合いは確かに意味があるのだが、多分いつまでも彼の奥底に触れることは出来ないのかも知れない。それでも、また会合にそわそわと出て行く自分に苦笑いする。今日は、どんな視点で話すのだろうかと期待しながら・・・。

寒い日でした (P@RAGAZZO)
2007-01-11 17:00:44
やぁ、よく憶えていますねexzyさん。
そうでした。あの日からでしたね、、

お互い酔ってエセ中国語を叫んだのでした。
熱い夜でした。...
コメント (7)
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P@RAGAZZO様「Pの視点」から~劉暁波のこと(本日、天安門事件22年目)

2011年06月04日 | P@RAGAZZO様

「Pの視点」から、中国の作家、劉暁波がノーベル平和賞受賞が決まった時の話です。
このときの<円卓>のひとこまから・・・そして今日は天安門事件22年目にあたる日です。
さらりん様、P様、そして私が語っています。


爪の垢を煎じて飲め (さらりん) 2010-10-09 20:48:17
Pさま、こんばんは。

待望のノーベル賞受賞が平和賞、
中国にとっては皮肉な結果になりましたね。

石平氏は菅総理は人権擁護を叫んでいた
市民活動家なのだからきちんと声明を出すべきと
仰られておりましたが本当にその通りだと思いました。

「中国にはどんな国家になってほしいか、
 そのメッセージを送る必要がある。」
「(経済的、政治的)大国は議論と批判の対象 となるべきだ」
大使を呼びだし政府にまで圧力を繰り返し、
自国の論理を押し付ける中国政府のやり方が、
いかに稚拙であるか、この選考委員会の言葉が示していると思います。

ビデオも中国様のご機嫌を損ねぬように、
公開しないことに決めたなどという腰抜け政府は、
この選考委員会の爪の垢でも煎じて飲めと思います。

また化学賞を二人の日本人が受賞したことは
本当に嬉しいニュースでした。
当たり前のように触れる液晶画面や薬に、
この科学者の業績があると聞き、
とても誇らしい気持ちになりました。
(学生時代は化学式の亀の甲に苦しみました。笑)

「科学や技術を阻害するような要因を
 政治家が作るのは絶対にだめで
 日本の首をしめることになる」
公開処刑のような仕分けがいかに愚かであるか鈴木先生の言葉を改めて噛みしめました。



汚泥の泡 (P@RAGAZZO)
2010-10-10 12:04:12
さらりんさん、こんにちは。

まったくですね。

中国人初のノーベル賞受賞者が
中国の民主化運動家であったことは
中国にとっては衝撃的な皮肉となりましたね。

ピカッと鮮烈なコメント出したノーベル委員会に比べて
菅のコメントは汚泥からポコッと湧いた
臭い泡のようでした。

化学賞を取られたお二人は
日本に勇気を与えてくれました。

『一番じゃなきゃいけないんですか?などという人は科学技術を理解していない人だ』
と、どちらかの方がおっしゃったそうですが、
ほとんどマスコミは報じなかったようです。

マスコミも汚泥の泡ですね。



劉暁波が中国の反日デモに (ベッラ・カンタービレ) 2010-10-09 21:07:19
2008年4月18日に北京にて発表された劉氏の心強い文があります。(このころ、私は中国語少し勉強していた、後、挫折)「被官方操控的反日風潮」(中国政府に操られた反日デモ)であり、さっと内容を御紹介します。
国を憂い民を憂う・・・恐怖の政治に圧倒された民意は、いかに激しくても偽の民意である。
海外にしか発することができない威嚇の声は用意周到に準備された勇気にしかすぎない、特にあのような投石という形で反日を訴える人々は、卑しいほど気弱なのである。・・・

菅総理をはじめ、現与党売国奴もどうであろう、ときかせてやりたいです。

ここで、辛かった私の心も一息つけます。
中国の歴史ドラマ、漢詩、そして世にも美しい景徳鎮らの芸術品に魅せられていた私、ちょっと本心をいえば小さくなっておりました。(笑)・・・だって、ボロボロにいわれそうだったもの(泣)



毛沢東 (P@RAGAZZO) 2010-10-10 12:16:04
ベッラさん、こんにちは。

素晴らしい情報をありがとうございます。

劉氏はとても正鵠を射た文章を書いていたのですね。
我が国が中国の恫喝に必要以上に怯えている中、
中国国内でこのような辛辣な文章を書くということは
命を引き換えた勇敢な事です。

劉氏の快挙にあらためて快哉を贈りたいですね。

中国歴史は中華料理と共に私も大好きですよ。

三国志や項羽、劉邦の時代と
今の中国は違います。

今の中国は毛沢東が共産党独裁を為してからできたもので、
古代中国とは別国です。

むしろ昔の中国は
少し前の台湾にこそ生きていたように思いますね。


ベッラあとがき

このひとことで、私は再び「三国志」などに戻ることができました。
P様、ありがとうございます。さらりん様の論理的なコメント、そして私は三国志のことをもう言えない、という泣きごとをコメントし、グッとレベルを下げたのでございます。
このころ、中国語を独学していましたが、簡体字になじめず、また四声や反り舌音など、独特の発音もできず、ついに挫折し、それから今に至るまでずっと勉強していません。
劉暁波のひとことは意地になって勉強したのです。

三国志でわかるのは物騒な言葉ばかり。ちょっと言えません。
P様はお優しいですね。でもやまびこ様のような論客には容赦なさりません、私は付録のような存在かな???

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P@RAGAZZO様「Pの視点」から~イタリアへご出張中の留守ブログへ「尖閣」で怒る<円卓>メンバー

2011年06月03日 | P@RAGAZZO様

2010年9月、尖閣で中国船が海保に体当たりする事件が起こり、政府の対応に我慢の限界を超えた<円卓>メンバーは、P様がご出張でブログをおやすみしているのに、勝手に書き込み、意見を交換し合ったなつかしい「ブログ荒し」?です。

お知らせ
2010-09-21 15:27:12 | Weblog (P@RAGAZZO様のブログ「Pの視点」より)



いつもありがとうございます。


定例ですが、

明日より10日間ほど、

陽気でちょっぴりいい加減な

イタリア人とのミーティングのため

ブログの更新をお休みいたします。


時節柄、みなさま、

風邪をひかれませんように♪


28 コメント
お早いお帰りを (rose) 2010-09-21 21:06:04
とは言っても・・・お元気にお帰りとお待ちしております。

お気をつけて・・・ (やまびこ) 2010-09-23 15:59:55
Pさん、お気に入りのイタリアへのご出張ですね。
お気をつけて、そして大いにお楽しみなさいませ。
(お仕事は抜かりあるわけないでしょうから、申しません。・・笑)
私の知人で一回り年若の女性(そこそこ上品なおばさんとご想像ください。)は、かなりのイタリア好きで、観光ばっかりですが3回行って来たのが自慢です。
私はローマにたった1泊した経験しかありません。
でも、町並みは結構素敵でしたし、「ローマの休日」でオードリー・ヘップバーンと、グレゴリー・ペックが戯れた泉はとっても良かったのを覚えています。
冥土の土産に、いつかゆっくりと・・もちろん北部の町々も尋ねてみたいと願っていますが、果たしてどうなるやら…。(笑)
お帰りになったら、お土産話を伺いたい気もしますが、何やら風雲急を告げる事態になりそうな気配もあったりで・・こちらもどうなりましょうかね。(笑)
お早いお帰りをお持ちします。^^

<尖閣事件起こる>・・・長老やまびこ様乱入、その後皆さん勝手にP様の「留守宅」に。

言わんこっちゃない! (やまびこ) 2010-09-24 16:57:07
Pさん、留守中何度も出没し・・・まるで泥棒みたいですね。お許しください。

それにしても腹にすえかねます!
何がどうなって“処分保留のまま釈放”ですか!(怒り心頭)
ちょっと脅され、レナアース輸出を絞られ、土建業者の社員4人を人質に取られてやらせメールを打たされたら、一瞬にして腰砕けかいな!
日本の領土とか、法治国家とかカッコつけてた話はどうなったのかい!

こういう国家間の問題で沖縄地検なんて端っから当事者能力はありません!
奸か!賎酷か!はたまた汚沢の横やりか!
真相はまだ分からんが、こいつらの無能でうす汚い根性が改めて浮き彫り!

前原にしたって根性があるなら“おれの首を切ってからにしろ!”と吠えてみればどうかね。
結局民主にはどいつもこいつもロクなのがいないってこと。
と言うより、こいつらは間違いなく日本を滅ぼしてしまうであろう。
いくらなんでも国民が立ち上がらないと手遅れになってしまいそうですぞ!!

留守中に失礼しました。(汗)


やまびこ様、温家宝は・・・ (ベッラ・カンタービレ) 2010-09-24 19:33:11
本日金曜日の「アンカー」で森田氏がいろいろあきらかにしていました。
温家宝は中国国内で脅されていたようですね。
中国は大変危険な状態になっています。
民衆をあおり、民衆は踊る、ガス田を日本と共同でする、と約束した温家宝は中国で糾弾され、命惜しさに先頭に立った・・・スケールは違いますが沖縄知事もそのような・・・。
政権交代してから、官僚崩壊、外国の情報が入ってこなくなった、実は中国は国境でロシアと戦争をしていたのです。
暴走する中国、国内にもストッパーはいません。民主党はこの中国にノックアウトされ、日本の外交評価は地に落ちました。
民主党内部でも分裂しています。
私はgooの「ベッラ・カンタービレ」です。
よろしかったら、関西しか放送していない「アンカー」(ニュース番組)の青山繁晴さんの動画をご覧ください。すぐ削除されてしまいますのでおはやいめに。
森田さんのは動画がありませんので、「要点走り書き」をしています。
P様の「円卓の騎士・貴婦人」はみんな心配なさっていることでしょう。
私も心痛いです。


激怒 (アプリ) 2010-09-24 19:54:38
P様、やまびこ大兄と同じく留守中に失礼します。

中国船の船長の処分保留、釈放はあってはならん事です。

西郷隆盛どんも怒っているでしょう。

『正道を踏み国を以って屍るるの精神無くば、外国交際は全かる可からず。彼の強大に畏縮し、円滑を主として、曲げて彼の意に順従する時は、軽侮を招き、好親却って破れ、終に彼の制を受るに至らん』

西郷隆盛の遺訓より。

私は、なんだか最近の日本を真面目に考えるのが馬鹿馬鹿しいので、心が疲弊してます。おそらく「中国船船長釈放」のニュースを知った日本人は《敗北感》に近い感情をもったでしょう。これが将来、最大の国力低下になってしまうのでしょうね(泣)。


アセアン諸国の期待も裏切りました (さらりん) 2010-09-24 20:35:04
私も留守宅にお邪魔してしまいました。。。

拘留期限の29日にあっさり釈放などと
やりかねないと危惧しておりましたが
まさか本日になるとは思いませんでした。

日本は法治国家でありながら、
中国と同じ人治国家であることを
国際社会に示しました。
恫喝に脅え怯む姿を晒しました。

この衝突事故が起きてから、
どう処分するべきなのか、
中国が圧力をかけてきたときはどうするのか、
何も対策を打たずに日々を重ねてきたことを、
知らしめることになりました。

那覇地検の会見は
司法が外交を慮って判断するなどと
噴飯ものでした。


怒り心頭(rose) 2010-09-24 21:15:25
この腰砕けに多くの国民が怒っていますでしょ。
また検察かよ~って思いましたが、政府の売国に負けたんです。
もう嫌になります。
ホントに頭が痛くなってきました。(嘘のようなホント)もう民主みんなお縄にして収容所作ってほり込みたいですね。
かろうじてアメリカのけん制もあって助かってますが。


野盗と無能 (やまびこ) 2010-09-25 10:41:57
Pさん、留守中何度も上がり込んで恐縮です。

不法船長の理不尽なる釈放を受けて、矛を収めるどころか謝罪と損害賠償まで要求してきましたね。
夜道で野党に襲われて、財布の中から1万円札1枚を差し出して「これで許して・・」と言っても、それじゃおさまらんでしょ。
きゃつは野盗・・・奪えるものはすべて奪って、身ぐるみはぎ取り、ついには操と命までもと来るのが常識。
どこで納めるかの取引もせずに、一方的に譲歩すればこうなることは自明のはず。
知ろうでも分かる外交のイロハを微塵も解さないとは・・・・もはや政府の体をなしていません。
外務省OBの外交評論家で一時民主のブレーンと見られていた岡本行夫氏も、さすがに嘆くことしきり。
ちょっとはましでいてほしい前原も、外務省のチャイナスクールに言いくるめられたか、もうグチャグチャです。
「ぼく知らない!」って顔ですね。
奸、賎酷…もうこいつらは日本の政治家とは到底認めがたい!
海上保安庁と沖縄地検がどうこうしていい話じゃないだろうが!
現下の国家主権の問題であり、遠くない将来における日本人全体の命のがかかってくるかもしれない問題じゃないか!
海保と検察を盾に隠れて・・・「その判断を了とする。」なんて、そんなことで世間が通るともっているのか!
これほどまでに舐められて、侵奪されて、よくもよくも政府面しておれるな!
信じられん!
こいつら無能を跋扈させていると、早晩我が国は滅びかねない!

ベッラさん
拝見しました。大変勉強になりました。
温家宝が脅されているかどうか、自分には十分な知識がありませんが、傍若無人極まりない中共にも内部の深刻な問題…ないしはアキレスけんがきっとあることでしょう。
そういうものをしっかり見ながらしたたかな外交をしてほしい物ですが、大半が中共のスパイじゃないかと噂されるチャイナスクールにその気概は無く、その上、官僚なんかカスと言わんばかりの民主政権じゃ、彼らは全く機能していないのでしょうね。
官僚の名にさえ値しない、ただの高級取りなんでしょうね。

アプリさん
自分にとって西郷どんは征韓論や西南戦争に関して、やや疑問に感じるところもあるのですが、さりとてあれほど一片の私心なく国のことのみを一貫して考えていた指導者は日本の国内はもとより、世界的にも珍しい人だと思っています。
今この時勢に西郷どんありせば、どのようなリーダーシップを発揮されたでしょうか。
今の世に人を得ていないことが嘆かわしくて仕方がありません。
自分の本音を言えば、西郷どんは素晴らしいが、実務的には大久保卿がいてくださったらとも思います。

さらりんさん
>>司法が外交を慮って判断するなどと噴飯ものでした。

全く同感です!というか、驚愕です!
司法の立場から勝手に外交を云々するなんて絶対にあってはならぬことです!
国家の統治機能に対する重大な干犯です!
ベッラさんのブログを拝見させていただいたら、大津事件のことが触れられていました。
ロシアの皇太子が警備の巡査に切り付けられた事件で時の政府を筆頭に世論は巡査を死刑にせよと沸騰したのに、大審院長児島惟謙卿は断固として司法の独立を主張し、当該巡査に隊逆罪の適用を排し、死刑を科さなかったという勇断です。
近頃検察のだらしなさが目立つが、児島卿の爪の垢がどこかにしまってあればぜひ煎じて飲ませてあげたいものです。
もっとも、今回は検察の独断であろうはずもなく官邸(一部に前原が加わっているとの話もあり)の強烈な圧力がったことは子供でも分かることですが・・・。
それを、バカ法相が、いかにもわざとらしく「指揮権は発動してない!」と自慢げにしゃべっていたのはあまり滑稽でした。
この案件こそ、政府が本当に正しいと信ずるのだれば、きちんと指揮権は発動して釈放すべきものであって、検察に押しつけておいて「俺は知らんが、そういう結論なら了解した。」なんてとぼけてていい話じゃないぞ、バカたれどもが!
もっとも、自分は釈放が正しいなんて絶対思わないですがね。
いずれにしても、今回の中共への屈服は、この先何10年にわたって禍根を残すことだけは間違いないでしょう。
え~い、忌々しい!
返す返すも、無能内閣!売国内閣!亡国内閣!

roseさん
>>かろうじてアメリカのけん制もあって助かってますが。
全くその通り!
ほんのちょっとサービスしてもらっただけでもかなりの抑制になっているような気がします。
だからこそ、普天間の問題などでアメリカに不快感を目一杯与えていてはならんのです。
アメリカだって、日本を守るのが正義だから守るのではなく、自国を守るに利便があるから守るのです。
その利便を奪おうとして、なお己を守ってくれなどということは、戦争が自国の若者多数の血で購うことを考えれば、狂気の沙汰です。
今回のことも、アメリカがちょっと顔をしかめた隙を狙って、中共がちょっかい出してきたと言えなくもないです。
日本国は死にたくなかったら、このまま国を継続させたくなかったら、小さな不満は捨ててもアメリカをないがしろにしては絶対にいけません。

石原都知事は久々に気炎を上げていました。
貿易がどうとか日本経済への影響がどうとか、そんな瑣末なことよりの国家には。どんなに苦しくても何を犠牲にしても守らねばならぬ矜持がある・・という趣旨の話をしていました。
全くそのとおり!
最近元気が無いよぷに見えていたが、大きく拍手を送りたい気分でした!


やまびこさんへ (rose)
2010-09-25 12:49:24
ご亭主留守の間に円卓会議。
楽しいです。
pさんお帰りになっられたら吃驚デすわ。

センゴクが・・・法務大臣はしらない訳が無い。おやつらは大嘘つき。狼親父達。
総理も後で知った。留守の間に好き勝手を。
センゴクを罷免に!


円卓(やまびこ) 2010-09-25 13:18:59
roseさん

ご指名ありがとう存じます。
ただ、円卓に関しては「貴婦人の円卓」との噂もあり、爺は大いに恐縮したしております。(滝汗)
奸は「これから専用機ってやつでニューヨークへ行ってくる。うふっ!だから、僕ちゃんは知らないことにしてうまくやっててね。だって、外交ってどうやるのか分かんないし、シナって怖いんだもん!」と言い残して機内に乗り込んだとか・・・。
全く見たわけじゃない実況中継でした。(笑)

そういう次第であっても、非常に都合が悪くなると仙谷を切ることだってあり得ますでしょうね。
奸というのは政治家としては無能であるけど、そういう面では際立って冷血動物ですからね。

今回のことは大半の日本人にとっては我慢ならんことであって、同時に奸政権の大きな失点になったと思いますが、一方このところコケにされ続けているアメリカは、「日本は良い選択をした。」ですって・・・。
舐めちゃいかん相手をなめるとこういうもんです!
ああ、背骨がぎしぎし音を立てています!



靖国の英霊が泣いている (桃太郎) 2010-09-25 17:28:30

ちょっとおじゃまします。 

センゴクにトミ子という顔ぶれの民主政権の親シナ度からいえば、
近いうちの解放(「釈放」ではない)はあると思ってはいましたが、
ここまで腰ぬけとは。

センゴクの「地検の判断を了とします」などというフザケタ発言は
「尖閣は最初から日本の領土じゃありませんから」としか聞こえま
せん。 久々に「こいつ死んでくれ」と、テレビに向かって独り言
を言ってしまいました。

靖国に参拝しないことで上手くいくんじゃなかったのかね。
中韓朝、どれも妥協などせんじゃないか。 バカ菅、説明せい!

もうこんな売国奴政権を一刻も早く変えないと・・・。

民主を支持した国民よ。 過去に民主を支持したことを「おまえら
バカか」と責めるのはやめるから、もういいかげんに許してくれ!

もうちょっとやらせてみたい・・・などと、悠長なことを言ってる
ような情勢じゃないのよ。 このままじゃ・・・

いつまでこの不安が続くのやら という思いから思わず書き込んで
しまいました。 失礼しました。 


謎。 (アプリ) 2010-09-25 18:27:56
P様、またまた留守中にお邪魔します。

やまびこ大兄、こんにちは。私の「西郷どん」のコメントに言及下さり、ありがとうございます。そこで、ひとつ質問があるのですが。

今後、尖閣諸島での違法操業漁船の取締はどうなるのでしょうか?。巡視艇で追い払うと支那漁船は体当たりをしてくるでしょうし、台湾も同様の事をやって「中国人は釈放して、台湾人は拘留するのか!」となるでしょう。いったい海上保安庁はどうするのでしょう?。このままでは収集不能な事態に陥ります。まさかアメリカに海上警備を頼むわけにもいきませんし…。

桃太郎さんへ (rose) 2010-09-25 21:10:52

靖国の英霊は泣きっぱなしでございます。
もうホントに力が抜けそうです。
しかし、ここで諦めるわけにはいかずキャツラを打ちのめすにはどうすればいいか・・・と思案中ですが、何にも浮かんでこない。ミンス粉砕と叫びたいがまだ力が湧いてきません。(悲 )


国家屈辱記念日 (さらりん) 2010-09-25 21:28:14
Pさま、お留守にまた失礼いたします。

やまびこさま、こんばんは。
コメントを頂きましてありがとうございます。

大阪地検特捜部で起きた証拠改竄事件で
窮地に立たされている検察は、
この腰砕け内閣の圧力に屈しました。
政治判断により法の下の不平等もあることを示し、
ただでさえ揺らいでいる検察の威信は地に落ちました。

本日の産経新聞に石平氏の寄稿に
平成22年9月24日は日本にとって戦後最悪の「国家屈辱記念日」
という一節がありました。
胸に突き刺さる言葉でした。


やまびこさんへ

貴婦人の円卓でしたか。まぁ~嬉しいですわ。おっほほ~。
貴婦人の中でジェントルマンのやまびこさんがいらっしゃる。素敵ですわよ。


Unknown (フローラはな) 2010-09-26 00:19:41
遅くなりました。さすがに力が抜けました。

元警視庁通訳捜査官 坂東忠信氏のブログです。

http://taiyou.bandoutadanobu.com/

このまま来年六月に中国漁船大船団にやって来られたらなすすべがないです。

青山さんの言うとおり、日本は“大人の対応”を止めなければ。
日本の尖閣諸島の領有権を世界に向け“しつこくしつこく主張”して、
“中国のやっている事は侵略行為”であるとアピールし、日本と中国の二国間の問題で納まらせず、
もっともっと“世界が中国を野蛮人国家(かっこ悪いだろう!)”と見ているのだぞ!!と、中国の面子に訴える方向に出なくてはダメ。
民主党は相変わらず“沖縄ビジョン”で“尖閣なんて、領有権なんて‥‥それより東アジア共同体へ‥”とか、まだ寝呆けたことを思っているんでしょうか?

(あ、Pさん、すみません“円卓”ということでツラツラ書き込んでしまい…リコメはスルーで御笑納下しゃんせ)


フローラはな様、ありがとうございます。 (ベッラ・カンタービレ) 2010-09-26 15:05:28
さっそく読みました。
森田実さんも「アンカー」で言っていましたが、これほど中国の内政は大変だとは・・・
民主党は中国のことを何もわかっていない、そのときそのときの思いつきで、これは絶対に民主党を打倒しなければ。
今日は神社に行き、円卓に集う皆様、そして平沼赳夫氏への加護を祈ってきました。そして日本を護って下さい、とお願いしました。また行くつもりです。


フローラはなさんへ (rose) 2010-09-26 16:22:02
私も坂東忠信さんの処にお邪魔しました。
シナ内部の様子がよく判りました。
有り難うございました。

鳩山が言ったホットライン。ココからまた新事実が判りそうですね。ルーピーはポロリポロリと漏らしてくれる。(笑 )



お答えにはなりませんが・・・ (やまびこ) 2010-09-26 19:13:33
アプリさん

お答え出来る能力も知識も持ち合わせておりませんが、自分の思いの見少々申します。
(正鵠を得た答えはお帰りになってから改めてPさんに伺いたいものです。)

まず、尖閣海域での取り締まりなんか事実上出来なくなるでしょう。
今後も奸政権のドアホ命令によって海保はこの海域に出動は強要されるはずです。
もしかしたらこれまで以上の体制(隻数など)を取らされるかもしれません。
しかし、武装しているかもしれない比較的大型の鉄鋼漁船が執拗に体当たりして、もはや逃走のためというより、直接攻撃してきたのを、日本が世界に誇る海猿(海上保安官)諸氏は命がけで逮捕したのです。
そこに命の危険があったことは明々白々です。
防御と制止を継続しながら本国政府に逮捕の可否を緊急判断を求めたところ、「領海問題に触れるな、公務執行妨害なら逮捕せよ!」との指令を受けたはずです。
仙谷ほか奸政権の有責者たちは、「これほど乱暴なことやってるんだから、慎重に領海問題さえ持ち出すのを控えれば、いかな中共も事を荒立てることはないだろう!」と踏んだのでしょう。
なぜなら、前のバカ鳩政権では「友愛の海」を謳ったし、靖国神社へは誰ひとり閣僚は参拝しなかったし、その上日米関係も冷え込んでいてその分日中関係は今が一番良好…などと考えていたのでしょう。
これらは、いずれも大変な間違いであって、亡国の道に引きずり込む大々勘違いである事は、今回の経緯を見れば何の説明もいらぬはずです。
海保は命の危険にさらされながら、現に体当たりしてくる凶暴な奴らを看過するなど到底我慢ならぬことで・・・逮捕していいならそれ!と命がけで頑張ったのでしょう。
そして、「国内法に照らして粛々と・・」などとカッコつけのコメントを聞いているうちは良かったが、様子が変わってくるとあっという間に腰砕け!
あれよと言う間に、凶暴な(もしかしたら民間をよそって軍人という説さえあり)船長は英雄として釈放、ご帰還!
これじゃ、いかに勇敢な海猿も“やってられない”でしょう。
やる気をそがれるなんて生易しいことじゃなくて、確実に命の危険がこれまで以上に猛烈に増大するからです。
だって、中共漁船団は、「もうあれたちは勝った!何したって日本は逆らえない!なぜならここはおれたちの領海だ!」と信じてしまったでしょう。
今後は武装したり、日本船舶に攻撃したりすることをためらわないでしょう。
彼らにそうしてもいいんだと信じ込ませてしまったからです。
まさかと思いつつも、我が国の巡視船に中共武装漁船ないし軍船が威嚇、攻撃を仕掛けてくることも懸念されます。
そういう中でどうして再度逮捕行動なんかできますか?
命がいくつあっても足りないでしょう。
仮に再度命を的に逮捕しても、所詮外交関係を慮って釈放するなんて繰り返されたら、ホンマにアホらしくて、やれるわけにでしょう!
だから、今後海保が出来ることはせいぜいマイクで“出て行きなさい”と呼びかけるだけ!
それさえ、反撃あれたらと思うとおっかなくて出来ないかもしれない!
結局遠巻きに見つめているだけになってしまう恐れが非常に大きいでしょう。
今度の大きな過ちは、どう考えても近い将来に大きな禍根を残しました。
万死に値する過ちです!
今朝のNHKでは野党側が「検察の判断と言い逃れているが、政治の圧力があったろう!」と追及すると「政治は関与していない!国益に絡むことをめったなことを言うな!」と逆切れして見せていましたが、言語道断です!
少しは期待したい前原も「今度こういうことがあったら、陶然毅然とした・・」ですと!
冗談も休み休みに言いなさい!国家の命運の一端を担う外務大臣の言うことか!
海保が2度と逮捕なんか出来ないことを見越しているなら、こんなずるい奴はいないし分からずに言っているなら、今回こんなことしてしまって次回どうやって釈放を思いとどまるの?
出来っこないでしょうが!
今でさえ、きゃつらはどれだけのことを仕掛けてきた?
そのうちの一つ、藤田の4人言いがかり逮捕は釈放のめどされ見えてないんだよ!
今度同じことがあった時、きゃつらはどんな手をつかってくると思う?
結局前原も、な~んも分かってないボンクラかその時限りの口先男と変わらんじゃないの。
一刻も早く総退陣させるほかないのだけど、のさばればのさばるほど、日本崩壊のカウントダウンが早まるということでしょう!
中共内に様々な問題があって云々と解説する向きはあるし、それはそれで注目すべき事柄かもしれないが、解説だけじゃ何一つ我々の安全保障にはなりません。
有効な手を打てるものに外交を委ね、亡国の徒どもは一刻も早く退場させねばなりません。

roseさん
>>貴婦人の中でジェントルマンのやまびこさんがいらっしゃる。素敵ですわよ。

極限まで恐縮しております。(滝の汗)



稲田さんも、海保の命の危険性を言っていました。 (ベッラ・カンタービレ) 2010-09-26 23:53:40
自民党の保守、稲田朋美さんのホームページで海保が逮捕した時は命の危険が一杯だ、と書いていました。
やまびこ様のお話、心に深くつきささります。
おっしゃる通りです。
前原は「馬謖」だったのです。
思いつきは良いが、最後までの見通しがなかった・・・「粛々と」というときは悲愴なまでの感じで、ちゃんとした保守までが応援したのですよ。
今日、大相撲の表彰式で菅総理が土俵上で総理大臣賞を渡しましたが、城内はブーイングでした。国民は怒っているのです。
やまびこ様の文章、毅然たる古武士というイメージですね。「三国志」でもやまびこ様のような一徹な武将がいます。関羽と戦って、お互いにひかれあう、という真の名将です。
また、ロシア皇太子襲撃事件の時の司法のありかたをくわしく説明頂き、ありがとうございました。


感謝。 (アプリ)2010-09-27 08:47:29
やまびこ大兄、コメントありがとうございました。。

私も今後の尖閣諸島の違法操業漁船の取締りは困難を極めると思います。また今回、命がけで支那船の船長を逮捕した海上保安庁の方々が気の毒でなりません。

やはり売国政権を叩き潰さないと、日本人が住む場所が無くなってしまう事が分かりました。また憲法も、せめて国土や国民を守れるように現在の国際情勢に見合ったものに変える必要があると改めて思いました。


やまびこ大兄、本当に素晴らしいお話を読ませて頂いて、ありがとうございました。



過分 (やまびこ) 2010-09-27 12:55:33
ベッラさん
アプリさん

あまりに過分のお言葉に恐縮を超えて、大汗のため脱水症状をきたしております。
無学な年寄りの半可通ですので、なにとぞご勘弁のほどを・・。
願わくば「大兄」と言うのもご勘弁ください。
「旅の爺」なら品格もあろうというもの、自分は「ただの田舎ジジイ」ですのでどうかお手加減を・・・。

ベッラさん、前原を馬謖になぞらえるなど、さすが切れ味最高!
そして奸は表彰式でブーイングでしたか!
白鵬が勝ったところでチャンネルを変えたので見損ないました。
いやあ、見ればよかった。おしかった!(笑)

アプリさん、海保の方々は命がけの仕事なのに、本当に気の毒です。
他方、これと言う不平文句も聞こえてこないのは、まさに男の中の男集団ならんと思います。
立派です!
我が国も社民や共産党に好き勝手言わせず、そろそろ憲法改正して自衛隊を国軍に昇格させないといけませんね。


大相撲表彰式での野次 (ベッラ・カンタービレ) 2010-09-27 17:00:41
菅総理の名前がアナウンスされると「バカ!」「やめちまえ!」「売国奴!」などなど、すごい怒号でした。中には「土俵が汚れる!来るな!」というのもありました。
次に宮崎県知事が出ると「お前が総理やれ!」「がんばれ~!」など。きっと菅総理への面当てでしょう。もちろんふざけたのもありますが。
東国原知事の9月26日のブログにも書かれています。それにしても、こんな表彰式はじめてです。ところでこの「お知らせ」もスペースがいっぱいのなりつつあるようです。どなたか次の書きコミ欄を決めて頂けないでしょうか。


Unknown (フローラはな) 2010-09-27 20:44:03
>やまびこさん

いつぞやはありがとうございました。

>ただの田舎ジジィ‥‥ちょっと爆笑しましたが、
(爆笑が“ちょっと”って変だ)

でも、

作家の石平氏は紳士の生き残りのお祖父さんに、文化大革命後禁止されていた論語をこっそり教えてもらいながら(見つかると下手をすると死刑)育ったとか。

紳士は、中国ではひとかどの財産を成したあと、田舎で立身出世はさておき文化を楽しむ、地方の安全と信頼関係を束ねる存在だった人々だそうです。

田舎ジジィ=紳士‥‥合致してます~(^^)v


ベッラさんのブログで (rose) 2010-09-27 21:00:54
円卓は賑わって・・・楽しいです。
此方が一杯になれば、
次の書き込みはベッラさんのブログに場を移したらいかがでしょうか。
・・・どこまでいけるのでしょうか?



それは畏れ多いです。Pの円卓ですから。 (お願いベッラ、「Pの円卓」で) 2010-09-27 22:09:13
もうすぐP様は帰国なさいます。
「な~にが最終警告だよ~」にしましょうよ。
私はP様に申し訳ないし、全く知恵もなければ実力もないし、ここは数日のことですから、ぜひ「な~にが」にお願いします。
どうか・・・お願いします。
そこがいっぱいになったら、またその下の項目の場所にしましょう。
     お願いベッラ
さっそく私が2009、9、22のところに書いています。 (2009.9.22の「お知らせ」で、ベッラ)
2010-09-28 01:40:58
「な~にが最終警告だよ~」もほぼ一杯でした。責任を感じて探しました。
2009、9.22の「お知らせ」ならスペースがあります。そこで「Pの円卓の皆様」集いましょう。さっそく私がひとことそこにも書きました。よろしくお願い申し上げます。
また次は「お知らせ」を探しておきますが、P様のご帰国まで、です。次のご出張のときは「お知らせ」をいくつか作っていただきましょうよ。「Pの円卓」の騎士・貴婦人さまへ♪


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これって、もしかしたら中国人工作員がP様のところに?  P様孤軍奮闘!

2011年05月21日 | P@RAGAZZO様

本当は「与謝野晶子」のところを御紹介する予定だったけれど、ふと、このエントリーを読んで驚いた。これはまさしく中国人工作員がP様のブログに来たのだ。

このころの私はまだ「Pの視点」を知らなかった。これを読んで、私のところに来た工作員と似たことを言っていると思った。
私は、鶏様、アプリ様、さらりん様、フローラはな様、そしてヴィットリア様に助けられたけれど・・・。



                 張景子は恥ずかしくないのか?

2007-05-27 13:08:32 | 時事



米国陸軍大学戦略研究所の発表によると、

中国軍が最近、核兵器に関する戦略を大幅に変え、


(1)日本を射程内にとらえる弾道ミサイルに核と通常の両方の弾頭を混在させるようになった

(2)米海軍の機動部隊に核と通常両方の弾頭装備の弾道ミサイルを使う新作戦を立て始めた

(3)年来の「核先制不使用」の方針を変える兆しをみせてきた

そうである。



つまり中国はわが国に対し、核ミサイルの配置をし、核の先制攻撃も辞さないという構えを見せた。という訳だ。


こいつらは何の為にこんなことしてんだ?




昨日朝日ニュースターの『ポリティカル・プラネット』を見てたら、
張景子っつ~中国女が出ていてこう言ってた。


『日本は周辺国に配慮した行動、発言を心がけるべきだ』



ケッ、、何を言いやがる。
お前の国のやってる事を見てみろってんだ!




この張景子ってのはおかしな女で、
「太田光の私が総理大臣になったら・・・」って番組(去年の8月だったかな?)で


「(小泉)総理はどうして靖国神社へ行くんですか?相手が嫌がることしなくてもいいじゃないですか。」
だの


「隣の国と仲良く出来ないなんておかしいですよ。」
とか言ってて、


そのうち「日本は侵略戦争をしたんです。それがまず歴史の土台です。」と言い出した。



ここで宮崎哲弥氏ブチ切れて
「チベットは侵略じゃないのか!!!」



すると、張さん


「靖国は国際問題です。チベット(侵略)は国内問題です。」


、、、、、、、だって(笑)




はは、
「他人の土地を力ずくで奪うのは我々の勝手だが、おたくが自分の先祖に手を合わせることは断じて許さん。」
という訳だ。



ったく、開いた口が塞がらん、、、言ってて恥ずかしくないのかね?



これには、不良タレントの鈴木 沙里奈もぶち切れちゃって
「めっちゃむかつく。日本だけ悪者扱いしてて、中国はどうなんだ!」
って泡吹いて怒鳴ってた。





そうだよ沙里奈、、おまえの言うとおりだ。



15 コメント

Unknown (Unknown)
2007-10-13 01:29:20
共産党の洗脳はすごいと思いましたね、You tube見て。
日本語ぺらぺらになっても日本を引きずり落とそうとする気持ちを持ち続ける、ってのはまるで敵地で自爆するテロリストってな感じ。
宗教もないのによくあそこまで躾けたね。
共産党、恐るべし。


>>Unknown さん (P@RAGAZZO)
2007-10-13 11:52:19
コメントをありがとう。

中国の民間人をも含めた外交は恐るべきものがありますね。

しかし、この張景子もそうですが、
彼らは、見方を変えれば、祖国にとっては優秀な人材なのです。

祖国の為には外国のマスコミにまで食い込んで
自国の益を図るという愛国の士でもあります。

日本や日本人にこの観点が無いということは
とても大きな問題だと思います。

日本ももっと外国に出かけ
ロビー活動を活発化させるべきですね。


侵略について (王)
2008-05-06 21:01:07
その番組は見ました。はっきり言えると思うのは
 1日本は中国に対しての行為は侵略だった。
 2中国がチベットに対しては侵略ではない。
なぜなら侵略は国と国との関係で、チベットはもともと中国の領土で殖民統制、土地、資源の掠奪は行われていない。にもかかわらず宮崎哲弥氏は「チベットは侵略じゃないのか」と問いつける。
 しかしチベット問題は国際問題だと思う。それについては張氏が間違っている。


認識が違います。 (P@RAGAZZO)
2008-05-07 10:58:07
おはようございます、王さん。

チベットは629年、小国に分裂していたを、ソンツェン・ガンポ大王が統一、吐蕃として建国されました。

中華人民共和国の建国は何年ですか?


弱いものは いじめるな (大嵐)
2008-05-08 09:45:05
中国がオリンピックをやるからといって、何お騒いでる モスクワの時も資本家どもが騒いでボイコット

など騒いでいたが、共産圏がやろうとやるまいと

じたばたするな!(中国は共産圏ではない、共産圏なら貧乏人と大金持ちがいるはずない、)

たとえ五輪をやっても 体制は変わらず、騒ぐほどの事か・弱いものいじめをするな、北朝鮮も同じ

もっとも中国は弱くないか・・・。

日本人は昔から弱いものいじめが好きだが、昭和20年の8月に 神から怒りが下って ヤラレタロウ。



大嵐さん (P@RAGAZZO)
2008-05-08 11:12:14
Q:共産圏がやろうとやるまいとじたばたするな!

A:中国は共産圏ではない、共産圏なら貧乏人と大金持ちがいるはずない。


Q:弱いものいじめをするな

A:もっとも中国は弱くないか・・・。



、、、、、ありがとうございました。


Unknown (Unknown)
2008-05-11 09:10:26
日本はもともと中国固有の領土なんですから
大事に住んでください
かならず、取り返します


Unknown (P@RAGAZZO)
2008-05-11 10:30:42
あ、そう


Unknown (Unknown)
2008-07-07 21:44:44
また工作員の張景子が喋ってましたね。
人の話は聞かない、論理のすり替え、まさに大陸人。
あれ強制送還できませんかね。



血管 (P@RAGAZZO)
2008-07-08 11:04:08
視ました視ました!

日本人が反対意見を述べている時に、
張は何と耳を塞いでいましたね。

何なんでしょうね?

頭の血管が3本切れました。



Unknown (Unknown)
2009-06-29 14:01:26
It is not pleasant to see this girl on the TV. I think she is a spy from China. No matter how much education she gets, she has no manners.



Unknown (P@RAGAZZO)
2009-06-29 14:18:43
I thank's for your comment.
I also think that this woman is a spy of China.
She doesn't try to talk one-sidedly,
and to hear others' opinions.
She was not seen on the television recently as far as that goes....



Unknown (Unknown)
2009-09-16 23:43:06
張景子、博士??教授と寝たのでは?!
評論家?何が分かるの?この娼婦!
共産党の犬だ!


Unknown (P@RAGAZZO)
2009-09-17 12:14:24
>>共産党の犬だ!

同感っす!


Unknown (日本人)
2010-07-23 18:03:54
中国とか韓国とかもいいいってwww
見てて笑いしかおきないよ。

日本は中国の領土とか竹島問題とかetc
じゃ、世界司法裁判所(だっけかな)
出廷しろよwww

まぁ、そのうち日本みたいにバブルがはじけて元通りになるから心配いらんけどww
日本みたいに立ち直れるとは思えないけどなwww

また、たすけてーって、言いながら日本の悪口言いたいんでしょwww




            ベッラあとがき

P様、さすが・・・でもこの時、アプリ様も鶏様も、そしてP様と「伝統の一戦」の論客であるやまびこ様もいない。私はいても多分、役にたっていないでしょう。この時は参加していない時だったし・・・。
でもかなりしつこいですね。
日付や時間を見ていたら、翌日にも・・・。

「日本人」ってお方が助太刀に・・・この方はどなたでしょうか・・・。

☆ 今、「Pの視点」円卓の軍師カク(ある時は趙雲子龍)の鶏様がメッセージを下さいました。

>P様、さすが・・・

そう、特に王とかいう工作員のコメにも
ソース付きで反論している。これは特亜人や頭の悪いサヨクには一番嫌がる行為。

まぁ、

1日本は中国に対しての行為は侵略だった。
 2中国がチベットに対しては侵略ではない。
なぜなら侵略は国と国との関係で、チベットはもともと中国の領土で殖民統制、土地、資源の掠奪は行われていない。にもかかわらず宮崎哲弥氏は「チベットは侵略じゃないのか」と問いつける。

とかいってますが、

「侵略じゃないけど内政干渉だから黙っとけ」

と言いたいんでしょうが、

「日本人が靖国神社に参拝しようが、隣国をどう思おうが、お前ら支那人にどうこう言われる筋合いはない内政干渉だ!」

お前が言うな、お前にだけは言われたくはない


ですなw



      ベッラあとがき②

工作員が意識なしに矛盾を言っているのですね。P様は私に「遊んでやればいい」とお書きでしたが、私はとてもとても。
それに私の場合は、「三国志」というウイークポイントをついてきて「満州問題」に焦点をもってきた・・・。
綿密な年表や動画、画面ビッシリの抗議と説得・・・今から思えば組織的で準備をし、私の中国ドラマ・池上彰への満州問題の私がした抗議(このときも反論がきたけれど)その他、長征のことなど用意周到、これは中国での「歴史教育」だなって、それに私は正面衝突するのが怖くなった、という情けない事実もありまして・・・「円卓」の趙雲子龍殿が、これらを蹴散らし、さらに豪傑・張飛どのが橋の上で河内弁で大音声、敵は震えあがって退散したのです。(アプリ様は本来温厚な君子ですが、外敵に対しては錦馬超になったりMAXでは張飛となり、曹操軍100万を退けるのです・・・また「三国志」の名場面が・・・)

中国人工作員は、私の場合は「三国志」からでした。
今まで3回ありました。またまとめてみるつもりです。







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