ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

大晦日です。本年もありがとうございました。どうぞよい新年を♪

2011年12月31日 | 日記
鐘が鳴ります 鮫島有美子


ついに大晦日です。もう年越しそばはお召し上がりになりましたでしょうか。

今年は大変な年でした。
ちょうど今頃、誰もそんなことは考えていなかったことでしょう。
「がんばれ」なんていう言葉、とても言えるような状況ではなく、ニュースで大災害の
 様子を見たくない、テレビを避けるようにもなりました。

 そして相変わらずひどい民主党政権、売国放送局、マスコミ・・・でも、国民有志は負けずに抗議デモを繰り広げました。それもマスコミにスルーされながら。

ブータン国王ご夫妻の優しい励ましは今でも思い出されます。
そして来年は「龍」の年です。

皆様から大変な励ましを頂き、ありがとうございました。
今からまた、お正月の準備でがんばりますが、どうぞ皆様、よい新年をお迎え下さいますよう、心より願っております。

                 ベッラ・カンタービレ



12月31日のアクセス数 閲覧数:4,653PV
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

31日大晦日

2011年12月31日 | 日記

やろうと思えば一日でできると30日はゆっくりした。
外回りの掃除など終わっているし、あとは家の中だけである。
「暖かいおせち」を作るため、31日に下ごしらえだけ。

31日はゴミ最終である。ゴミ箱も洗った。
大晦日というとあせってしまうけれど、大丈夫!

買い物はしっかりしたし、掃除と料理の下ごしらえだけがんばろう。
体力的に自信がなかったので自分を甘やかせてしまった、でも、テレビは見ないし、時間はある。
でも・・・本当のことを言えば心配・・・。

あと一日でできるかな・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東日本大震災を綴ったサイトから、この歌を・・・「北上夜曲」

2011年12月30日 | 歌曲

魔の3・11、人知を遥かに越えた凄まじい惨状でした。
いま、哀しみを乗り越えて逞しく立ち上がる人々。

そんな東北の健気な人々にとって癒しの一曲が
歌い継がれてきた名曲 『北上夜曲』 だと知って、
懐かしく、何年か振りかで聴きました。
(東日本大震災を綴ったサイトから転載しました)

北上夜曲  鮫島有美子



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリオ・デル・モナコが歌う「アンドレア・シェニエ」~革命裁判の場

2011年12月30日 | オペラ
MARIO DEL MONACO - SI, FUI SOLDATO (GIORDANO - A. CHENIER)


詩人アンドレア・シェニエは、フランス革命後の暴政に反対し、革命裁判の場で「私は兵士だった」と語りかける。

今日、久しぶりにこの曲を聴く。
マエストロ、この曲、名演奏は不滅です。    

☆ さらりんさまにこの曲を・・・今は亡きわが師の50歳くらいの名演です。
  
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もあと4日、どこまでできるかしら・・・

2011年12月28日 | 日記

学生時代、テストが近いと急に勉強したり・・・日頃からコツコツとがんばっていればよかったと反省しながら・・・それでもテスト勉強していたら本を読みたくなったり、気持ちがそれることがいつもだった。
では、私の大慌てのやっつけ仕事のいくつかをお笑い下さい。

1、やっと昨夜、年賀状を書いた。・・・毎年「今年こそはパソコンで」と思いながら、説明を読んだりするのが面倒で、毎年手書きである。
年賀状の表に宛名を書き、左側に私の住所や名前を書く。裏に書くといいのだけれど、「忘れる」ことを防ぐため。
ハガキの真ん中には、今まで金銀の大きなお祝いシールを貼ったが、今年はこれがない・・・困る・・・それだけでなく、小さなシールもロクなのがない。(毛筆で書けばいいのだけれど、恥ずかしくて人さまに出せるような腕前ではない。)
そこで文房具店に行き、1890円でお祝いの言葉を書いたスタンプを買う。
インクは内蔵しているというので、さっそく押してみた。
失敗!もっと長いこと押さねばならない、この一枚は郵便局で切手に替えてもらおう。手数料5円かかるけれど。
説明書を見ると、「必ず別の紙で試してから」と書いてある・・・。あわてたからこうなる。
宛名など書いていて、字がひどくなったなあ、とあきれる。「直筆」のチャンスがほとんどないので字もアブナイ。
長くかかった・・・そして早朝、父が寝ている間に(ここが大事、もし起きてきたら外へなんて出られない、午前4時ポストに走る、寒い・・・)
あと3枚足りないので今日郵便局へ行き、7枚買った。失敗した年賀状一枚は5円払って切手に替えてもらった。
これも今夜書いて明日、午前4時にポストに走る予定。
年賀状頂いたらうれしいのでつい書いてしまう。「手書きだけが取り柄」の年賀状、計画していた時は絵も書いて、なんて思っていたけれど毎年、やっつけ仕事である。

2、父の訪問介護のナースが来て下さっている間、玄関の清掃をする。そしてそのあと、溝掃除(先日したばかりなのにもう落ち葉でいっぱい)や庭掃除をして、その後食料品の買い出しに行く。ヘルパーさんは明日までだから、買い忘れのないように、できるだけ本日買っておく。
海老や魚・肉は明日だ。
remmikkiさまのブログを拝見していて「チョコレートの甘い香り」という写真入りの記事が頭にあって、明日は私のためにチョコレートの詰め合わせをお正月用に買っておこうと思った。
そして、今日の買い物の終わりに父のためにピンク・ブルーの2種類の掛け布団カヴァーを買った。
これでいい初夢を見てね、という気持ちである。(私は古いので十分)
父のベッドはほとんどピンクやパステルカラーで「まるでお姫さまのようなベッド」とヘルパーさんに言われている。
私はベッドはない。父のベッドの横にフロアーに直接布団を敷いて寝る。父は夜中に何度も起きるのですぐ近くにいる。

3、それから明日の計画である。ヘルパーさんは新年4日から。それまで父から目を離せないので買い物は行けない。
明日は買いそびれのないように注意しなければならない。
お正月はゆっくりしたい。お正月用のお花も買っておく。

30・31日は外に出られないので、父を見護りながらできる仕事をする。
リビングの念入りな清掃・繕いもの、新年の準備仕上げである。お重箱も出しておこう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする