★ 国会質疑で「日本漁船が中国船に追尾されている、ビデオを公開するべき」と浦野議員(維新)に迫られ、公開したいと返事しながらも未だに
公開せず、琉球新報がそのビデオ映像を明らかにした。
このごろ尖閣問題では、まともな記事を書く「琉球新報」どうしたの?
(確か5月も「沖縄の漁民が中国船に何度も追尾された」とハッキリ事実だけ書いていた。)
でもメディアとして当然ですよね。これが普通のこと。
中国公船「海警」が沖縄漁船に接近 尖閣諸島接続水域内
ところで中国の再び「コロナ」で都市封鎖、そして長江の世界一の規模を誇る「三峡ダム」の決壊の恐れのことなど・・・「三峡ダム」で歴史的な名所が水位が増えて沈んだことは、完成前から言われており、また長江が運ぶ大量の土砂がダムにたまるなど、不安がはやくから取りざたされていた。スケールが大きいことなのでそういうニュースは私も心痛む。被害が前代未聞のことになるおそれがあると言われている。
前回のブログで、ドイツのメルケル首相のことを「中国と組んでいる」と討論番組で話されていたが、ドイツ在住のクライン孝子氏がテキパキと解説されているのでそれをご紹介します、といいながらブログを休み、そのままになってしまい、お詫びかたがたここに改めてご紹介します。
【言いたい放談】メルケルのドイツ共産化革命、日本でも同じような工作員が...[R2/6/25]
ところで、ブログ休んでしまいました。
先週後半から37℃~38℃(39℃も一度あった)という嫌な発熱が続き、今週になってようやく36℃台に収まり、29日の月曜に通院、(今月は咳がひどいので最初の16日に通院した時は平熱だった。22日の通院も咳喘息だが平熱、熱が出たのはその後の先週の後半24日から。)
嫌な熱だなあ・・・とひそかに心配。電子体温計の電池が切れたら困るので余分に買っておこうとして、オムロンの体温計の種類を確かめようと見たら小さすぎて全く読めない、600か680か、と迷う。字の色も薄く親切ではない。(私はまだ近くも遠くもメガネ不要でしっかり見える。)
たいていの小さな字は新聞の文字より小さくても全部読める。しかしこれは小さすぎて色も薄い。困って家にあったルーペを探すが、最近場所を変えて(まだ箱に入ったまま未使用、もう何十年か前に父の為に買ったが、父は自分の使い慣れたルーペを利用していた。)
一日探したが見つからない。あきらめずにずっと探したら昨夜、見つけた。「ここに片づけた覚えはないのに」・・・でも見つかってよかった。
オムロン電子体温計の番号は680だった。取り扱い説明書は捨てた気がする。番号さえわかったらパソコンで電池の型が検索できる。
今朝は滝のような大雨、怖くなるほどだった。ブログ書けるかな?と思って今書いています。
これから何があるかわからない。今までは体温など記録していなかったけれど、これからは平常の時も記録が必要と思います。
通院した時もスラスラ言えますから。
うがい・手洗い・マスク・食事・健康記録(体温・体重など)、疲れをためないように、などなど・・・絶対に必要。
お知らせ
27日にNHKスペシャルを見て大変良かった・・・ご覧になっていない方は本日深夜に「再放送」あり。(というか7月1日になっています)
はじめてスペインの「イエズス会」が発表したフィリップ二世が放つアジアへの侵略の手始めとしての宣教師、それにのまれていくアジア、
やがて日本にも・・・秀吉はあまりにも凄腕だった。フィリップ二世が亡くなり五日後に秀吉も亡くなる・・・スペインは戦争で疲弊し権力の座から降りていく。しかし豊臣秀吉の老獪なこと・・・あまり説明してはいけませんので、この程度のお知らせで終わります。
私は27日に偶然見て(終わりの9分でしたが)、このことは知っていましたが秀吉の戦略・謀略の凄さには改めて驚きました。
自動録画もお勧めです。
NHKの解説・・・世界各地で「日本の戦国時代」に関する発見が相次ぎ、大航海時代のヨーロッパと日本が強く結びつき、地球規模で歴史を揺るがしていた事実が明らかになってきた。第1集は、織田信長と豊臣秀吉の時代。ヨーロッパの16世紀の文書が公開され、信長・秀吉と、来日したキリスト教の宣教師、そして背後にいたポルトガルやスペインとの深い繋がりが見えてきた。それぞれの思惑と、熾烈な駆け引きを描く。ナビゲーターは西島秀俊さん。