クリス三宅氏のエッセイは是非とも多くの方々にご覧になっていただきたいものばかりです。
氏のファンの方々はフェイスブック等でご存知とは思いますが、私のブログにもお願いしてUPしております。
連休期間中でも自粛しない全国的にまだまだ不届き者や状況に鈍感で無責任な人たちが多いようだ。
マスクの装着は徹底されてきたが、家族、友人、同僚との密集、密接の危険性はまだ浸透されていない。
東京都知事はテレビを利用して、自粛や3密の危険性をPRしている。
だが、日本政府は縦の連携、横の連携がスムーズじゃないし、まだまだ言うこととやることがブレまくっている印象だ。
国民を納得させ、危険性を浸透させる発信力が弱い。
医療従事者の院内感染が話題になっているが、我々のために人手不足の中、プライベートな時間を削って頑張っている人たちに風評被害が広がっているとは情けない。自分たちが加害者かもしれないのに、被害者になりたくないから近寄らないで?子供は保育園に預けないでくれだと?
日本はいつからこんな自分たちのことしか考えない身勝手な利己主義が蔓延してしまったのか?
誰も連休期間中に仕事をしたくないのに、今のコロナ状況では休むに休めないでリスクを抱えながら仕事をしている医療従事者たち。
いつ我々がお世話になるかもわからないのに。
医療崩壊が叫ばれている時、我々が協力しあって、一丸となって自粛を徹底しなければ、困った時に皆さんに医療の手が届くかわからないのだ。
そんな中、パチンコやキャンプ場に向かう人たち。どうも今の状況を読めない、理解していない鈍感な人たちが目に入る。
こういう人たちはどういう家庭、環境、教育の中で育ったのだろうか?日本をどうしたいのか、何かあったらどういう責任を取ろうとしているのか?
それとも日本人は「赤信号、みんなで渡れば怖くない」ではないが、駅や空港や観光地だと直接的に大勢の視線や非難を浴びせられるので、キャンプやパチンコ屋だと居直った同類と一緒だから安心しているのか?
このまま多くのけしからん人たちが増えると、罰則や強制力が強化される可能性は否定できない。そうなって困るのは、あなたたちのせいなのだ。
日本は江戸時代では目明かし(現在の警察官)が百人程度だったと言われているが、治安も良く、犯罪は少なかったと言われている。
それは日本人が自らが善悪を心得ていて、他人に迷惑をかけない教育が徹底されていた民族だったからではないか。
タイ人が「問題ない」「大丈夫」「どうにかなるさ」をマンペンライと表現するが、そんなタイ人も今ではピリピリムードになって、3密を徹底しているという。
日本人は本来、空気を読むのが得意ではなかったのか?今ではタイ人を含めた多くの海外の人が日本人以上にTPOを守ろうとしている。
日本人は彼らのお手本になれるはずなのに、これが平和ボケのツケなのか?
何か、日本の国柄が気づかないうちに(私は気づいているが)少しずつ変化し、無責任で身勝手な性質になりつつある。
そんな時、外国人よ、出て行けと言っても何の説得力もない。
★ 国士のクリス三宅氏はいつも日本と日本国民に警告をされ、案じられる信頼すべき味方です。
そして今回のエッセイは多くの真面目な日本人の足を引っ張る、心配な人たちのことを叱っておられます。
ずっと「家で過ごす」ことは大変な苦痛ですが、感染しない為に多くの人が本当は必要な商売を一時休止したり、注意深く生活したり、「コロナ」以前の世界とはまるで別世界のような思いを持ちながら暮らしています。この「感染を防ぐ」のは自分だけのこと、では済まされません。
知らない間に感染をさせたりさせられたりしていることに考えが回らない人たちって「他人の命にも無関心な」考えの存在です。
ブロ友のbhf0hjさまから拝借しました。
bhf0hjさま「日本国民の為です!!」とキッパリ。
静かに暮らす「大型連休」ですが、私たちの生活の為に毎日仕事をしてくださっている方々に感謝をし、
感染防止に留意して「チャンスだったのに!」というウイルスをガッカリさせましょう。
愛国の評論家・作家の奥山篤信氏の傑作「川柳・短歌」が四句・・・「短歌」が一句あります。
1 アベノマスクしてくれよ そう言わずとも 閣僚たち別マスク
2 官僚丸投げメーカー デザインメクラ印 羨ましきは西村の
3 何?作っているは今治だって 例の加計の 愛媛獣医学校近く
4 アベ倒そう今度こそ 逆忖度で 掻き回せ
5 五輪まで 辞めたくない 僕ちゃんよ どうせないから 今辞め得よ
・・・2の川柳で「羨ましきは西村の」というマスク
ところでこのyoutube,今まで安倍さん推しだったお二人が現状を嘆き、危惧する対談です。
【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第16回「パンデミックで始まったWWⅢ、中共とディープステートが企む静かな侵略」 [桜R2/4/29]
日本にはチャイナと共に沈むしかないという政治家・財界人がいる、国民に真実を隠す安倍政権、問題は「国民」ではなく「政府」である。
走り書きをしたが、お二人はかつては熱烈な安倍支持者、しかし現状は「問題多きトップ」と批判。
国民には「協力・お願い」をしているのに、真実を知らせず「非常事態宣言」もしっかりした説明がない。国民にお願いを要請しながらも「元栓」を閉めようとしない。「元栓」を閉められない何かを国民に隠している。「医療崩壊を防ぐ」と言いながら、感染して日本の医療を享受している外国人の国籍を明らかにしない。
「医療崩壊」を危惧するだけ外国人が入院しているのかもわからない。
政府はこれに答える義務があり、メディアはこれを質問する義務がある。
1月に約100万人、2月は22万人、3月は2万人、4月は約20~30名、30名とするとその配偶者など、また日本人の中国人配偶者など、永住者、その配偶者などなどもっと数は増える。(「永住者」が里帰りした時は再入国を拒否することもできる。)その他「医療ビザ」で入国してくる人もいる。
3か月以上日本に滞在している外国人も10万円払うとすると2月から来ている大量の中国人にも払うことになる。28万9000人以上の「永住者」も。
その前に「日本国民はどうなるか」ということ。政府は日本人を護ろうとしているようには見えない。
これには何らかの意図がある。
中国の「アリババ」が北海道の食品をネットで中国に売ろうとしている。「コロナ」収束後はどの国も自国の食料を外国に売らないように引き締めているのに、日本の食料自給率は北海道以外は大変低い。
国のトップである安倍総理は「国の舵取りをどうするか、それからコロナであろう」
また重病患者は「コロナ」だけではない。今のままではその他の多くの「重病患者」を置き去りにし犠牲にすることになる。
これは「医療」だけではなく「大きな政治判断」であるが、このままでは「優秀な工作員」がどんどん入国し、それでも日本政府はそれらの人の帰国を促さない。
日本をかく乱しようとする目的で入ってくる工作員、そして中国に日本企業は「買収」されていく。
「日中新時代」など世界は中国の不正を憎んでいる。日本の舵取りは危うい。
イスラエルではリベラルも保守も「挙国一致」で頑張っている。
アメリカではトランプ対クオモという雰囲気だが、二人に一致しているのは「対中国」、そして「国連」の役割も終わった。
日本は「コロナ後」どう備えるのか。
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