平沼赳夫議員が語る 外国人住民基本法に警鐘する
この3月に民主党の円より子議員が「外国人住民基本法」を提出しました。
これは日本人が持つあらゆる権利を、外国人に無条件に与える、というものです。
「外国人参政権」を阻止しつつありますが、その隙を狙って、もっと恐ろしい法案が提出されたのです。
海外のテロリストが喜んで集まるでしょうよ!!
取り返しがつかない状況に陥ります。
この件は民主党内でこれを討議されていないまま、(子供手当もそうですが)国民にも知らせないまま、提出したのです。
このごろ産経だけでなく、日経新聞も民主党の独裁を強く批判しています。
子供手当のような重要法案の審議を認めず、強行してしまった民主党、そして社民党、共産党、公明党・・・これは明らかに外国の侵略に手を貸すものです。
国民が<素手で>戦う、もちろん抗議文や抗議の電話、などで、そして民主党内部は今揺れています。
生方議員をはじめ、7奉行など、内容は疑問もありますが、とりあえず今の民主党にノーをつきつけることができるよう、「Pの視点」のP ragazzoさまのおっしゃるように「毒を持って毒を制す」したたかさも必要です。そして偽の「人権家」の化けの皮もはがさねばなりません。
平沼さんに続いて決起しましょう。
知らないでいるととんでもない怖い日本になります。
中国のトップは「10年で日本を消す」と言っています。
テレビのバカ番組や、今の亀井大臣の郵政問題ばかりが注目されている裏で、このような法案が密かに提出されたと言うニュースはスルーです。
中井国家公安委員長には「ハニートラップ」かも知れません。でも結婚して頂きましょう。
民主党でも中井さんはまともなほうなのです。
どうもこれも罠のような気がします。
円より子は徹底的に非難します。
なによりも良心的な民主党議員に呼びかけが必要です。また「毒」にも動いて頂かねばなりません。
今これをしっかり撃退しないと、日本は内乱状態にされてしまいます。
何も知らされていない日本人が後で騒いでも、どうすることもできません。
「子供手当」と称してわざと日本のお金を海外にばらまくのも、日本を共同体として国家を解体する思想のやりかたです。
共産党は今や、内部で話ができない状態ではないでしょうか。
昔はインテリ集団で、戦争を否定する勇気がありました。今は売国です。
公明党はどうでしょう、布教の許可のため、売国に手を貸しています。
これも内部分裂するでしょう。信者がおかしい、と思ってきたようです。
社民党はもはや話になりません。
自民党でも舛添など外国人参政権に賛成、理屈多い男ですが、非常に危険です。
石破さんや稲田さんに出てもらわねばなりません。
今の谷垣さんはリベラル派ですが、非常に賢く、民主主義を守ろうと必死です。
しかし、舛添その他の攻撃に耐えられるか、不安です。
「たかじんのここまで言って委員会」では、政治評論家の三宅さんやあの勝谷さんまでが『無私の平沼さんを先頭に立てるべき』と言っています。
また、「アンカー」金曜日の森田実さんは、今の民主党は「鳩山と小沢の対立」が深まったと言っています。
これは相当深刻で、各グループがどこにつこうか、とわが身の保身を憂い。政権の権力ストーリーとなっている、ということです。
平沼さんは今慎重に動きを考えています。
動く時はどっと大胆に動くことでしょう。
ただ、私は不安材料として、平沼さんが動きやすくなるため、若い政治家が「無私」ではないこと、城内議員についての不安は平沼さんにかなり申し上げています。
これは城内議員のホームページ・ブログでわかります。
危機管理は任せられない感情的で考えの浅い「東大出身」は三国志で言えば<馬謖>(バショク)のようなもの、大事は図れません。
時々ドイツ語でバカバカしいことを書いていますが、これは何のため?
(意味のないことをドイツ語で書いて、何が言いたい?書くべき内容か!)
また、特定の人の意図的なコメントに感情的になって「乗る」おバカは東大卒でもバカだということです!
今、どんな時か!!売国法案が次々と提出されているではないか!
平沼さん、ここは「三国志」で言うと・・・『泣いて馬謖を斬る』ということ、です。
私の義姉妹、渚啓さまが書かれていた『自分に厳しい者はいったん信頼した人間に甘い』ということ、はっきりわかるのです。
そして、その嘆きも…渚啓さま、また読みなおしてみます。
参議院の法務委員会に提出された売国法案、NHKは放映するのか?