世界は日本人が思う以上に原爆の悲劇を知らない
アメリカと日本では原爆投下に関して温度差は大きい。
「アメリカで第二次世界大戦について語られるのは、ヒットラーやユダヤ人大虐殺についてが中心です。そして、映画やドラマといったメディアで題材として多く扱われるのは、第二次世界大戦後の冷戦に突入してからのロシアとの駆け引きばかり。原爆投下に関しては、“投下した”という事実以外、ほとんど語られることがありません。
実際にあのとき、広島や長崎にいた人々が体験した“人間としてのストーリー”は語られることがほとんどないのです」というのは、『ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る』(文春新書)、新刊『うつを生きる 精神科医と患者の対話』などの著書があるハーバード大学医学部准教授で小児精神科医の内田舞さんだ。「原爆投下は正当だった」アメリカ人学生の言葉に日本人精神科医が返した言葉 (msn.com)
ブログ主・・・ 私が今も思うのは広島・長崎の慰霊祭はどこの国であっても参加を認めるべきではなかったかと・・・今の情勢を見ていたら「戦争に勝つ」ための手段は選ばない、という一瞬先は闇のような気がする。原爆慰霊祭には何の力もないかもしれないが、選別すべきではなかったと思う。・・・またノーベル平和賞だが、これも力はない。
オバマ元大統領が当選してまだ何もしないうちに受賞したことも、そしてアメリカの政治家が今年も「原爆投下は当然だった」と言い、日本政府は全くなすすべがなく、上川外務大臣(今年夏)は、国会でも追及された。アメリカからは「投下は当然」といわれ、中国からは大使に「日本国民を火の中に」という暴言、ともに厳しく抗議できていない。
抗議してもダメだ、と「遺憾砲」で終わらせている。抗議の激しさによって相手国に教えていく強い姿勢が必要だ。ましてや原爆投下の当事国であるアメリカのエマニュエル大使が「長崎にイスラエルを呼んでいない」と逆切れのようなおかしな抗議をして慰霊祭に欠席するなど、全く日本をバカにしている。「ペルソナ・ノングラータ」として米中の大使に厳しく抗議するのは当然のことだった。
北朝鮮・金与正氏、再び無人機侵入なら報復措置を警告
韓国の無人機が北朝鮮に侵入しビラをまいたとされる問題をめぐり、金正恩総書記の妹・与正氏は、再び侵入した場合、強力に報復すると警告しました。
朝鮮中央通信によりますと、与正氏は12日に談話を発表し、韓国軍が無人機の侵入を否定したことについて、「厚顔無恥かつ幼稚な弁解」などと非難しました。
そのうえで、「われわれの首都上空で大韓民国の無人機が再び発見されるその瞬間、凄惨な惨事は必ず起きるであろう」として、報復措置を警告しています。
★ 金与正氏の北朝鮮での立ち位置は? 正式な行事には金正恩氏と娘のジュエ氏が看板になっているが・・・また下記動画によると「不正蓄財根絶」と引き締めを行っているって? 北朝鮮国内の事情について何かが起こっていることしかわからない。
【金正恩総書記】「不正蓄財根絶の取り組み繰り広げる」 朝鮮労働党内部の引き締めか
北朝鮮は10日、朝鮮労働党の創建から79周年で金総書記はジュエ氏とみられる娘とともに祝賀の式典に参加しました。 こうした中、朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は11日付の紙面で、創建日にあわせて発表された金総書記の談話を2面にわたり掲載しました。 その中で金総書記は、アメリカなどを念頭に「帝国主義連合勢力の侵略戦争の動きに対処し、国防力を継続して固めている」と誇示しました。 また「権力と官僚主義、不正蓄財を根絶するための闘争を引き続き強力に繰り広げる」と強調しました。 その上で、「ささいな腐敗行為も現れないように忠告を惜しんではならない」と指摘しました。 汚職を取り締まる姿勢を強調することで内部の引き締めを図ったものとみられます。 (2024年10月11日放送)<動画の解説>
10-13 頻発する「弱者襲撃」事件!日本人が注意すべきは…
また、中国で学校前で襲撃事件があった。
魯迅は「困窮すれば、自分より弱い人を襲う」と嘆いていたが、今も弱者襲撃事件はあり、中国人も襲撃されている。
しかし日本人は「日本人を狙ったものではないのか」と気を緩めてはならない。
中国共産党政府は日本に敵意を持っていて教育でそれを強制している。
これを日本人はしっかり知っておくことだ。(妙佛氏の話の走り書き)
ブログ主 中国の歴史をみると、犯罪が増えるのは王朝末期で、庶民は食べていけることに不安を持ち、土地を捨てて流浪し、その中で犯罪を重ねる、という共通点がある。
また「アヘン戦争」以降、清王朝はガタガタになり、国の存続が危ぶまれた。
日本はそれを知ってヨーロッパがアヘンをすすめても取り合わなかった。
しかし・・・満州でアヘン売買をし、中国に売るという情けない人物がいた。
岸元首相である。私はこれに強い怒りを感じる。政治が混迷した国には麻薬を取り扱う組織の暗躍が必ずある。
日本にアヘン持ち込みを許さなかった吉田松陰や島津斉彬各氏の誠意ある努力は日本を外国の黒い貿易から護りぬいた。また清朝でも一歩も引かず英国が売りつけたアヘンを焼却させた林則徐がいる。
私はこのことを思うと、日本は救われたと思う。そして日本は麻薬などに厳しい目を向けるようになった。ひとつ抜けると総崩れになる。日本人はマフィアなど強大な組織を知らない。日本のヤクザなどの比較ではない。拳銃も麻薬もこれからずっと厳しくすべきだ。
これは外国には夢のような「日本の勝利」だったのだから。
ところで、最近より厳しく動画の選択も厳しくするようになった。
プロパガンダと疑うものはUPしない、また悪意のある無責任な動画、
私は「有料動画」や「有料メールマガジン」は無視している。
中にはとんでもない方向に誘導していくものもありそうなので。
ここに「どんな動画が怪しいか」と名をハッキリさせたいものがある。
しかしそこにはその組織にわけもわからずに取り入っているゲシュタポのようなのがいるので、用心している。かかわりになりたくないほどの悪質なのもいる。
最初は言葉巧みに被害者を装い、やがてどんどん言いたい放題になって、全く悪びれない。国際的にもややこしい組織と暗いつながりがあるように思える。
たとえ、政治経済の本をたくさん出版して売れ行きもいいらしいが、日本を崩壊させていくような誘導をしている点が見られる。
このようなことに一切かかわりを持ちたくない。(私がここまで書くのは思い余ってのこと
先日、迷いながらUPしたその人の動画だが、「私が賛同できない箇所は走り書きに書かない」と但し書きを書いたので、怪訝に思った方もいらっしゃると思う。私はどのように対処していいのか迷っていた。その人の動画は再生数も多いので、動画の主はこれで通用するとタカをくくっているのだろう。今まで理不尽な目に会ってこられたこともあり、私は同情もしていた。しかし許容範囲もある。
全否定をするわけではなかった。よく熟慮したまでの決断です。
ブログのティールーム
本日は「あのホロヴィッツやリヒテル、などの後継者」「ホロヴィッツとは今は同格」とまで評されているエウゲニ・キーシンのピアノ演奏をお聴きください。
ショパンコンクールやチャイコフスキーコンクールに、もしかしてキーシンが出てくるかもしれないと戦々恐々だったのもわかるような気がします。しかしキーシンはコンクールに出る必要はなかった。
ではカラヤンと共演したチャイコフスキーのピアノ協奏曲、カラヤンと遜色なく渡り合っているキーシンの少年時代、これってヴィルトゥオーゾ(巨匠)の風格だった。
現在は50代ですが、ますます表現力は深みを増しています。
Tchaikovsky: Piano Concerto No. 1 in B-Flat Minor, Op. 23 - I. Allegro non troppo e molto...
おっと・・・これはロシアのプーチン大統領、ピアノを演奏。
キーシンはプーチンを激しく非難、「声明では、戦後の自由主義陣営の政策への失望を隠さず、1999年から2000年にかけてのプーチン政権によるチェチェンでの大虐殺に対して現在のような制裁を加えていれば、その後の2008年にグルジア侵攻と南オセチアの事実上の併合、2014年のクリミア半島を併合することはなかったと指摘。制裁で「もしかしたらその時に政権が倒れていた」可能性に触れ、プーチン政権の横暴を座視してきた姿勢を批判している。
一方ロシアは「タス通信によると、ロシア法務省は19日、世界的なピアニスト、エフゲニー・キーシン氏(52)を米欧のスパイを意味する「外国の代理人」に指定した。ロシアのウクライナ侵略に反対し、ウクライナを支援するイベントに参加したことなどが理由だという。」
ではちょっとだけプーチン氏のピアノ演奏を聴いてみましょう。
Vladimir Putin plays piano in sing-a-long at Moscow theatre
なんだかなあ・・・
久しぶりに楽しめるかなとお報せ。
今晩のBS午後11:20〜午前4:28
サン・カルロ劇場 歌劇「ジョコンダ」/歌劇「シッラ」
ETV午後9時~
https://www.nhk.jp/p/ongakukan/ts/69WR9WJKM4/episode/te/K72K99MQ31/
3.ヴェルディ/歌劇「運命の力」から「神よ、平和を与えたまえ」ほか
プーチンは鍵盤を弾くと言うより押してる。
ウクライナ攻撃が激しさを増してますね。
ノーベル賞、特に平和賞に意味はあまり。
文学賞も全くの無名作家。
まだ春樹の方がと思います。
日本潰が目的と言う人も。
ではまた。
彼女はビルギット・二ルソンと同じスウエーデン出身、ヴァーグナーもイタリアオペラも両方歌います。
ポンキエッリ「ジョコンダ」は、かつてマリア・カラスがはじめてイタリアに来て歌ったオペラで、劇的な声を誇るテノール、そして華麗な雰囲気を持つメッツオ・ソプラノ、輝かしいバリトンなど、まるでヴェルディのオペラのような迫力を感じます。
気になるのは「演出」です・・・これで良い歌手も潰される・・・これは政治的なものを感じています。さて今回はどうでしょうか。
ナポリのサンカルロ王立歌劇場(このような歴史的なオペラハウス)の前まで私はひとりで行ったことがあります。その時はヴェルディの「運命の力」でしたが、オペラが終ると夜中になり、迎えの車もないのであきらめて帰りました。
ナポリの治安が悪かったせいです。
その時はマリア・カラスと同じギリシャ出身の名ソプラノ、エレナ・スリオティスが主演でした。
彼女は東京で「ノルマ」を歌ったのですが、喉を傷めて本領を発揮できず、ぜひきちんと聴いてみたいとおもっていたのに。これはヴェルディのオペラ「ナブッコ」で、アッシリアとユダヤ王国の戦いを描いていて、スリオティスはカラスのように圧倒的でしたが、もう亡くなってしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=kngXhK4eTzA
私が聴いたのはずっとあとの、しかも声を痛めていた時のことで、ナポリの「運命の力」はぜひ回復したスリオティスを聴いてみたかったのに。
プーチンはクマに乗っている、なんてバカバカしい写真を今はやめているようです。それにしても彼のピアノはひどい。中国でも弾いたようですが、誰も人がいない動画でした。
BSで演奏しているピアニスト氏。
もう演奏力と言うより演技力の方が勝ってる感じで
実に痛々しい。この世の終わりみたいな顔、背中に重い石でも乗せてるのかと。
北の攻撃やるやるは口撃でしょう。口先番長、いつものアレ。
実際に南進しても中露はそれどころじゃない、勝手にやってくれ、ですよ。
せいぜいラーメン爆弾と×××爆弾の投げ合いに終わるだけかと。
×××も怖いかな。見たくも触りたくもないですしね。しかも臭そうだし。
小坂英さん、当選して欲しいです。
尖閣上陸したり、朝日の候補者撮影時カメラマンに
ブルーリボンバッジ外せと言われても拒否。
朝日は諦めて撮影。
実績も実力も備えた方ですがポストに💛くれたり
返事もくれる気さくな面も。
いろんなコンクールで連覇したロシアのピアニストのトリフォノフですね。
音楽が汚い。速攻で削除しました。
今は変なピアニストがぞろぞろコンクールに出ています。しかしキーシンとは質が全く違います。
しかしよくこんなの放送しますね。
CD買ったり演奏会に行ったりするお気の毒な方々もいるのでしょう。
北朝鮮、いつものことだと思いながらも、イラン・イスラエルのこともあり、心配です。
自国民が飢えていても伝染病でひどい目にあっていても、ミサイルばかり。
しかし北朝鮮の国民はそれに抵抗することができない、とことん壊されている。
そうそう、×××というのにあの単語を変えました。
すみません・・・。
小坂区議はしっかりした政治家です。
私も(東京の住民ではありませんが)応援しています。