この動画、ぜひご覧になってください。
1、『中国全土から集まる解放軍退役軍人の暴動①』坂東忠信 AJER2018.10.15(3)
下記の記事は2008年長野聖火リレー当時、中国人学生らが集結して暴れた時の「朝日新聞」
2、安倍総理訪中に経団連が大規模代表団を同行!国家観も中長期ビジョンもない経団連?!【藤井聡】
★ 上記の問題だけではありません。
安倍総理は国民が望んでいないことをどんどん取り入れています。安倍信者が安倍さんに忠告しない、また聴く姿勢もないのでしょう。
そして国民が自由にものを言ったり反対したりしにくい、例えば政策に疑問があっても「懐手でブータレて!」「じゃあ、どうするんですか!!と言っているんです!」という保守系チャンネルの事実上の恫喝、またその他にも「安倍信者」なる頭カチカチのゲシュタポ調同調圧力風「説得という名を借りた恫喝」・・・保守もレヴェルの低い運動系集団出身の地方議員などが、当選しており、一般の常識人たちとかけはなれていくのも気が付かない。実に寒々としたこの頃です。
ああ、全部 書けたらいいなあ・・・・・
お笑い「大勝利」のタイトルにうんざり
ところでまた保守系動画を探していたら「安倍総理、大勝利」という浮かれたテーマのものを発見。
よく動画に「安倍総理の大勝利」というタイトルが付くときに、ほとんど実態は「失敗」していることが多いのです。必ず「勝利」ではなく「大」が付くので「ああ、またか」と・・・
憲法改正など、私は現在のような内容の「なんちゃって改正」などかえって危険と思う。国民はもう興味を示さなくなったいろんな理由が内容やそれ以外にもある。「スパイ防止法」もない、国民の安全を護るべき「インフラの整備」は日本国内でなく外国に貴重な国民の税金をばら撒き、種子法も平気で廃止し問題ある外国産や危険な農薬を取り入れ、国内の水源や土地は歯止めなく外国に売られている。
そして日本の名誉を護ろうとした議員が糾弾テロでめった打ちにされている時に、どういう対応を取り、提灯ホスト議員がしゃしゃり出て・・・歴史上、いろんな栄えたはずの国が滅ぶ状況に似ている。
外国から見れば日本政府の活躍は華やかに見えるだろう。「花咲爺」が花の種子を撒くように、国民の税金をいくらでもばら撒かれるとどの国も気分良くして「日本の首相はよくやっている」と絶賛することだろう。
しかし国内を見れば、何十万も若者や中年が「ニート」状態のまま、年金暮らしの老親に寄生し、また真面目に働いている人でも「老人」のわずかな年金をも泥棒のように責め、政治の構成を見ず、「老害」という言葉が飛びかい・・・ああ、この国はいつからこんな下品な国になってしまったのだろう、と情けない。
また「弱者のミカタ」と称する左右ともに存在する卑怯な連中について一言!!ハッキリ物事を書きタブーにもひるまない杉田水脈議員のような「国士」を集団で際限もなく袋叩きにし、それにじっと耐える勇気ある杉田水脈議員を横目で見ながら悪名高い「朝日新聞」に投稿してさらに貶め、無能の自分は安全なところにいて「人格者」を演じるが実は総理に阿る「提灯持ちの網タイツ偽ホシュ元防衛大臣」!!この人、見るのも嫌。
そして今は下野しているが、芝居じみた下手な講談調で話し、エラそうに定期的に持論を書くが、自分の実践がかなり長い間、錆びついているので「天皇」の名を連呼して「忠臣」ぶり、時々「皇室に側室を」など不適当なことも平気で書く。また恥ずかしげもなく「自分でなく人に清らかな死」を説く老舗偽ホシュ、この人、自分の愚かさがわからない。
あれ? 水島氏、下記の動画の26分過ぎから「安倍さんの中国行きはアメリカと連動」とか言っている、これじゃあ日本に「日本を主語とした」などと仰るが、「日本を主語としない」傀儡総理などいらないし、聴くのもあまりいい気がしない。
【水島氏】安倍訪中は米中戦争の一端 (26分過ぎから)/ メルケル退陣へ~欧州グローバリズムの黄昏 / 本当にいいの?外国人受け入れ / 北海道二人旅レポート Part15 他[桜H30/10/31]
「米中戦争の一環として」「トランプの何を伝えに行ったのか」「安倍さんの大きな伝達ですね」その他、発表された写真から推察しているらしい、インドのモディ首相との別荘の対談も、安倍さんのことを「伝書鳩?」いわゆるパシリ?と言っているに等しいよ。・・・視聴者に「恫喝・説教調」に話すのもマイナスだよ。この共演の女性、他の女性共演者もそうだが「うなずき役」?まあ、水島さんの番組だからね。徴用工や移民の反対は賛成だけれど、「安倍さん」にはいつもいつも擁護というか・・・まあ、水島さんも何も権威を持っていないから、一つの意見なのでしょうよ。
水島氏に対する視聴者のコメント
1、メルケルやマクロンは国際金融資本に操られたグローバリストだが、安倍総理もグローバリストですよ。保守だと思われているがやってる政策は見事にグローバリストそのもの
2、トランプは、強大なグローバリストと戦いながら、愛国政策を決定している。それに比べると、私の支持する安倍首相は、およそ、愛国者とは思えない現実。
3、トランプさんの意を受けてと言う部分には、私は違和感があります。アメリカと考え抜いたシナリオなら、日中友好のポーズだけで良いはずです。安倍総理と3兆円のスワップ、ここまでは、ポーズで済みます。しかし、経団連が同行するとなると、話が変わってしまいますよ。経団連が行くと必ず、契約に結び付きます。契約は、後から撤回など簡単に出来ませんよ。アメリカが攻撃して、中国が弱っても常に日本がエネルギーを注ぎ続けると、アメリカの方が弱っていき、何れ中国とアメリカの立場が入れ替わります。そう考えると、単純な話でもなくなります。経団連の動向については、アメリカが行っている経済制裁を完全に打ち消す行為であり、とても、トランプさんがYESと言ったとは思えないですね。知られていませんが、どうも、安倍総理とトランプさんの間に何か仲違いするような事があったか、そんなシナリオですよね。この所、安倍総理とトランプさんがツーカーだというような話題が聞こえませんし、これは、何かあったのでしょう。
4、失礼ながら社長も訪中反対してませんでした?
5、あれ、チャンネル桜のキャスターの多くは「安倍は習近平に一帯一路の話をするな」「なぜいま訪中なのか」と、あれだけ言ってたのになあ。手のひらを返したような社長の「一部の保守はわかっていない」発言には疑問が残ります。社長も訪中を批判してたのに。
6、安倍首相の今回の訪中を、世界は水島さんのような受け止め方をしているだろうか?特に、アメリカ主流派や、台湾、マレーシアをはじめとする東南アジアは。
7、移民も増やすし憲法改正もしないし消費税も上げるなら自民党は選挙で負けますよ。保守層は自民党、安倍政権に騙されるかもしれないと感じてます。本当に大丈夫なんですかね。(以上、視聴者のコメントより)
ブログのティールーム
クルティス作曲「秋」・・・マリオ・デル・モナコが歌います。
De Curtis's AUTUNNO, live 1962
今、世論をさわがせているのが拘束されていた安田氏が開放され、日本に戻ってきたことですが、その背景を広い見地からクライン孝子氏がお話しています。
【言いたい放談】ウマルとカショギ、その裏には何がある?[H30/10/25]
今回は、テロ組織から解放された安田純平氏の消息と、反体制記者カショギ氏暗殺で揺れるサウジアラビア情勢を中心に、陰謀溢れる世界を見ていきます。(動画の解説)
クラインさんのメールマガジンが届いたので、さっそくここにご紹介します。リンクの記事も詳しいのでクリックしてご覧ください
◆マスコミに載らない海外記事
アメリカ諜報機関にはカショギに '警告する義務' があった -
なぜそうしなかったか? ─2018年10月14日 (日)─
「サウジアラビア人ジャーナリスト、カショギの殺害は、
サウジ皇太子ムハンマド・ビン・サルマーンの終わりを告げかねない」 http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-8c21.html
事件で、
◆これまさに英米露、イスラエルの共同制作であり、これに、トルコやカタール、イランが
暗黙のうちの約束で各自便乗しシナリオを作成し、示し合わせて実施した(のではあるまいか)との
憶測が、その真相はさておき、水面下でヒソヒソと語られています。
(参照:サウジの「汚れた皇太子」を待ち受ける結末) https://toyokeizai.net/articles/-/245557
その理由として
1)◆「イランが核兵器作ればサウジアラビアも「すぐそうする」=サウジ皇太子
https://www.bbc.com/japanese/43425960
があり、これには米。とりわけ中東において唯一核兵器を所持している
イスラエルが警戒し始めた。。
参照:中東で核開発ドミノ?米国イラン核合意離脱の深刻な影響 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12803 それだけではありません。
2◆サウジ皇太子は、いずれ豊富なサウジ石油枯渇を予測して
石油に依存しない国づくりに向け経済改革を加速させるため、
、皇太子の肝煎りで、次々とし構想をうちたてたのもそう。。
昨年、スイスに次ぎ
「未来投資イニシアチブ」と称し、「砂漠のダボス会議」を立ち上げ、大成功を収めた。
ところが、今年は、例の事件が祟り、参加を断りキャンセルがでた。
サウジ投資フォーラムが閉幕した際、560億ドルの契約締結 https://jp.reuters.com/article/saudi-investment-idJPKCN1N00CK
◆サウジ皇太子は、いずれ豊富なサウジ石油枯渇を予測して
今回実に巧妙に立ち回りました。
これに対して、反サウジの国組みも負けては居ません
1) 安田氏解放は中東の力関係の一例? https://www.sankei.com/world/news/181025/wor1810250044-n1.html
2)◆【解説】カショジ記者殺害 サウジアラビアに対するトルコの思惑とは? https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-45974415
3) トルコ大統領 ISと取引? https://www.bbc.com/japanese/34972054
◆けだし、こうしたことが、トルコやカタールに可能だったのは、相互の諜報機関が機能し
米やイスラエルに匹敵する巧みな諜報活動を展開したからでもあります。
例えば、これはサウジの例ですが、、、
1◆サウジアラビア政府がツイッター従業員に反体制活動を監視させていた──報道 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/10/post-11181.php
私、ベッラのメモ・・・ サウジアラビアで殺害されたカショギ氏のこと、祖父がトルコの医師だったこと、カショギ氏自身が多くの情報を知っていたこと。トルコは経済悪化、アメリカのスパイを拘束していたがトルコ首相は状況を見て開放したこと、
トルコ首相とカシヨギは仲がよかった。サウジは財政難で評判悪くなっている。クラインさんいわく「アラブの春」の延長か。(その他もっと多く驚くようなお話があります。クラインさんには次回もっと情報をお話してほしい.
ご参考に・・・サウジのムハンマド皇太子
米財務長官 サウジのムハンマド皇太子と会談(18/10/23)
https://www.businessinsider.jp/post-107715 WIKIは https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%B3
★では次の上島氏と宮崎正弘氏の対談をご覧ください。さすがです!!