テレビ番組の発言で名誉を傷つけられたとして、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は29日、読売テレビとTBS、発言した弁護士3人(紀藤・本村・八代弁護士)に計6600万円の損害賠償などを求める3件の訴訟を東京地裁に起こした。
いわゆる「逆切れ」か? これをさっそく「ミヤネ屋」で報じていた。
頑張れ、「ミヤネ屋」!!
ミヤネ屋 ▽独自取材“教団”信者の自民市議が激白▽静岡断水一部復旧へ[字] 2022年9月29日 FULL 1080HD
旧統一教会、全都道府県の消費生活センターに接触 相談情報目的
消費者庁の新井ゆたか長官は29日の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係者を名乗る複数の人物が、全都道府県の消費生活センターを訪問していることを明らかにした。旧統一教会に関する相談内容の情報を得る目的とみられる。新井長官は「一定の組織的な動きがあったと言わざるを得ない」と指摘。業務の支障になるとして来訪をやめるよう求めた。
twitterより・・・
こんなツイート見つけた。ジークさん、この人、女傑だ!!
★ 話題のメールマガジンから(部分です)
「AI安倍晋三」の裏に統一教会?ズブズブ自民議員の大絶賛で深まる疑念、「東大」騙る悪質手口、ネット工作から漂うキナ臭さ
「AI安倍晋三」を発表した「東京大学AI研究会」の正体は統一教会?
「故安倍元総理追悼AIプロジェクト」という特設サイトが出現したのは、国葬2日前の9月25日。 安倍元首相の声をシステムに学習させた上、新たにテキストを学習させて再現した「AI安倍晋三」というコンテンツが7本公開された。この特設サイトとYouTube上にアップされた合成音声動画は27日午後10時に公開終了し、現在は「こころより、安倍晋三元総理のご冥福をお祈りします。」というメッセージだけが残っている。
このAIプロジェクトを企画・主催した団体は「東京大学AI研究会」と名乗り、 悪質なことに東大電子情報工学科のサイトまでリンクされていた。誤解を恐れた東大電子情報工学科は「学科の団体ではない」と慌てて声明を発表した形となった。
そこで浮上したのが、統一教会やその学生下部組織である「原理研究会」(通称「原理研」)がこのAIに関与しているのではないかという疑惑だ。
全文は 「AI安倍晋三」の裏に統一教会?ズブズブ自民議員の大絶賛で深まる疑念、「東大」騙る悪質手口、ネット工作から漂うキナ臭さ - まぐまぐニュース! (mag2.com)
八木秀次の狂気ここに極まれり
『正論』10月号に、八木秀次による「『反アベ』の狂気ここに極まれり」というタイトルの寄稿があった。八木と言えば、統一協会系の新聞「世界日報」のPRビデオに出演し、広告塔をつとめ、「世日クラブ」主催の講演会には過去7回も登壇しているズブズブ族の筆頭だが、一体どんな狂気極まる論考を寄せているのか。読んでみた。
先だって記者会見を行った、統一協会改革本部長・勅使河原秀行の発言「霊感商法が今でも行われているかのような報道、それを主導していると思える左翼弁護士の方々の影響が日本国民をミスリードしている」とまったく同じではないか。
「裏付けなしで独り歩き」って、私がこれまで見聞きした弁護士の発言は、実際に行われた裁判の公的資料や、被害者の生々しい証言がもとになっており、「裏付け」の連続だったが。
旧統一教会本体とは過去も現在も付き合いはないが、関連団体からの教育や家族法制になどに関する講演やシンポジウムへの出講の依頼には応えてきた。共産主義や文化マルクス主義への警戒心を共有できたからだ。
関わりを持ってきた人間は、全員とりあえず「本体とは付き合いはない。関連団体だ」と発言するが、それを聞いて「そっか、じゃあ関係ないんだね♪」と考えるアホがいるとでも思っているのだろうか。
むしろ、それを聞いたことで、「コイツあやしい」と確信に近づくのが一般的だと思うのだが。
旧統一教会との「接点」を捜し、糾弾する風潮は狂気を帯びている。中世の欧州での「魔女狩り」や、中国の文化大革命時の紅衛兵の姿を思わせる。「隠れキリシタン」捜しのようだとの指摘もある。「接点」のある者を探し出してはメディアやSNSで血祭りにあげる。全体主義的で恐怖を覚える。カルトの色彩さえ帯びている。
いやいや、あなたがカルトの色彩を放っているんですよ!
統一協会が、反日・反天皇のカルトなの!
しかも、あなたの場合、「接点」どころの話じゃないですから!
「点」じゃない、「面」です。いや、「凸」と「凹」です。立体的に一体です!
血みどろの八木は、ここからさらに爆走しはじめる。
全文は 「AI安倍晋三」の裏に統一教会?ズブズブ自民議員の大絶賛で深まる疑念、「東大」騙る悪質手口、ネット工作から漂うキナ臭さ - まぐまぐニュース! (mag2.com)
ロシア関連
ガルージン露駐日大使 「日本に謝罪求める」
ロシア極東ウラジオストクの日本総領事館の領事がスパイ容疑で拘束されたことについて、駐日ロシア大使が、日本に謝罪を求める考えを示した。
ガルージン駐日大使は27日、ロシアメディアに「日本の外交官は、その地位に反する行為をした。わが国の法律とウィーン条約に違反するものだった」としたうえで、日本に対し、「日本の外交官によるこのような行為に対する謝罪と、こうした行動を今後慎むよう要求する」と述べた。
日本側の呼び出しに応じて日本外務省に出向いたことも明らかにし、「外務事務次官から説明を受けた。われわれの精神にのっとって対応した。本当にあったことを伝え、われわれの立場を改めて表明した」と強調した。
ガルージン露駐日大使 「日本に謝罪求める」 (msn.com)
ロシア外相ラブロフも・・・
★ロシア外相、大戦巡り日本批判「軍国主義の犯罪忘れず」
ロシア外相、大戦巡り日本批判「軍国主義の犯罪忘れず」 - 産経ニュース (sankei.com)
ハァ? 残酷無比なシベリア抑留や日本人婦女子暴行その他、何言っているの?
今のウクライナやロシアの近隣諸国への無残な取り扱いを正当化しているし、ラブロフさん、
もう国際的にも相手にされていないようですが・・・来日の時は美しい愛人を連れてあちこち物見遊山していたのじゃない?「犯罪忘れず」なんて言ったことなかった、楽しいご旅行だったのでは?
【独自】“プーチン側近”ラブロフ外相、愛人との密会場所が渋谷区内に マネロンの舞台にも 【独自】“プーチン側近”ラブロフ外相、愛人との密会場所が渋谷区内に マネロンの舞台にも | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)
「お前の父親は人殺し」ラブロフ露外相の継娘宅前で抗議デモ | 女性自身 (jisin.jp)
ブログのティールーム
ロシアの作曲家ムスルグスキーの未完のオペラ「ホヴァンシチナ」から~マルファのアリア
メッツオ・ソプラノはタマーラ・シニャフスカヤ、チャイコフスキーコンクールで一位をオブラスツオーヴァと分け合った名歌手。
このオペラの物語はかなり歴史を知らないと難解、西側に影響されロシアの暗い時代に悩み、政権を覆そうとする勢力とそれは敗れるであろうと予言する女性占い師のマルファ、当時はテロ、密告など不安極まりない状況で国内は荒れた。
「あなたはシベリア流刑になるだろう」と政府転覆を企てる首謀者である公爵にマルファは歌う。このオペラにピョートル大帝の名前を出せない政治状況だったのでムスルグスキーは悩んだ末、未完に終わる。
ロシア帝国の暗く重い政治状況が見事に表現されている。常に民衆は被害者であった。これがロシアの歴史だ。
Tamara Sinyavskaya sings Marfa~Khovanshchina