ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【討論】桜国防戦略会議・年末特別版「来年、日本とアジアに戦争はあるか?」

2017年12月31日 | 政治

★ こういう討論に石井望長崎純心大学准教授を選んでいただきたいが・・・。

国防・安全保障をテーマに、現場を知る自衛官OB や見識豊かな専門家が集い、深く、鋭く斬り込んでいく「闘論!倒論!討論!」の「桜国防戦略会議」シリーズ。一流の論客陣が来たる年を展望するスペシャル討論をお送りします!

桜国防戦略会議・年末特別版「来年、日本とアジアに戦争はあるか?」

パネリスト:
 潮匡人(評論家)
 古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員・麗澤大学特別教授)
 野口裕之(産経新聞政治部専門委員)
 惠隆之介(ジャーナリスト)
 本村久郎(元航空自衛隊幹部学校教育部長 空将補)
 矢野一樹(元海上自衛隊潜水艦隊司令官 海将)
 矢野義昭(元陸上自衛隊小平学校副校長 陸将補)
司会:水島総

・・・21分から恵隆之介氏が沖縄・チャイナの話をしている。日本政府はだらしない、二階氏らは福建省に沖縄副知事を連れて行っている。そして次々と知らされていない事実が・・・1時間5分から「尖閣」の話、しかし古森さんって・・・ 

★ 年末の家事がこれでもかこれでもかとあって、このままではいつ終わるのかわからない。頑張るだけ頑張るつもりだが・・・。

 

ブログのティールーム

本日はジュリエッタ・シミオナートがこのアリアだけ録音していたベッリーニ「ノルマ」~清らかな女神よ

 Giulietta Simionato - Casta diva (Bellini)

 

コメント (4)
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西部邁氏、「ジャップ・ドットcom」~覚悟を持って語る、日本という国

2017年12月29日 | 政治

★ お天気が良かったので大掃除に没頭した。いつの間にか夢中になってしまった・・・ところがだんだん疲れてきて・・・明日は本や服の整理、お正月用の食材やお花も買いに行かなくてはならない。ゴミが31日朝なので、それまでにすべて終えておきたい。年賀状は書いて出した。ブログは書きたい内容があるのだけれど・・・。

西部先生のお話、悲愴でそれでいて楽しく笑い飛ばしながら、そして悲しい。覚悟した人のお話だ。

 

【平成29年 年末特別対談】西部邁氏に聞く[桜H29/12/29]

 

そうそう、本日月刊誌「正論」を買った。久しぶりに買ったのは読んでおきたい記事があったので、また感想は後日書く予定。

ブログのティールーム

心を鎮めて聴くトスティの名曲、

プラシード・ドミンゴ1989年東京にて「イデアーレ(理想)」を歌う。

 

Placido Domingo sings Tosti's Ideale

 

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拉致問題が希薄になっていく危惧

2017年12月25日 | 政治

★ 下記の文はフェイスブックに書かれたMさまのご意見、現実はその通りと思いますし悲しいことです。拉致問題になぜ関心が薄くなっていったのでしょうか。

本日、拉致救出運動に参加したのですが、若い人ほどチラシの受け取りや署名が少なく、この記事を裏付けるような状況でありました。
北朝鮮による拉致事件は、こうして年月の経過とともに風化しつつあるという厳しい現実を痛感いたします。

政治家の責任も大きいでしょう。有志や独自の拉致救出運動に、どれだけの政治家が協力し、取り組んでくれているのでしょう。集会に顔を出し、ブルーリボンバッジをつけている「だけ」というような政治家も多い気がします。それでもまだ意識があるだけマシで、拉致のらの字もないような政治家が多すぎるのではないでしょうか。そうでなければ、こうはなりませんよね。もちろん、メディアの影響もあります。(以上、Мさま)

★ (私の意見)・・・年末大掃除やその他するべきことが山のようで、もういくつ寝たらお正月、など童謡は「待つ」だけの楽しさ、私は重いカーテン洗いや窓拭き、天井や壁拭き、などなどずっと果てしなく続く家事。しかし今年は特に拉致被害者やご家族のことが脳裏から離れない、

中山恭子氏が「拉致問題」を国会質疑されたことは私もこのブログに先日取り上げたが、動画の中で中山氏を貶めるような卑劣なコメント、「また、あんたか」など・・・これって日本人が言うことか?と思う。最近の「ホシュ」の品位や良識は低下し・・・いいえ、動画にコメントを書き込む人のレヴェルかも知れないが。

そしてもう一つのニュースだが、天皇陛下ご退位でお住いのお手入れの工事費などをはじめ、35億という大きな予算に、ふと「仁徳天皇」の民のかまどのお話を思うのだった。

【平成30年度予算案】
譲位関連で35億円計上 お住まい、バリアフリー化に向けた設計も 宮内庁

 両陛下が皇居・御所を出た後に仮住まいされる高輪皇族邸は総事業費8・4億円をかけ、30年度中に改修。最終的に移られる東宮御所には4・1億円で倉庫を新築する。エレベーターの設置などバリアフリー化に向けた設計も行う。

 皇太子ご一家が入られる御所は、改修工事に必要な設計費のみを計上。秋篠宮邸を増改築するため、秋篠宮ご一家が仮住まいされる建物や職員の事務棟も5・8億円で整備する。

 新天皇となる皇太子さまが「即位礼正殿の儀」で着用される「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」を新調するのに加え、他の儀式で使う装束も調達に時間がかかるため、30年度から準備を進める。皇族方や職員の装束分も盛り込んだ。

 即位礼正殿の儀で、新天皇が即位を宣言する舞台の「高御座(たかみくら)」と、新皇后が登壇する「御帳台(みちょうだい)」が30年度中に京都御所から東京都内に移送、修理されることになり、輸送費や修理費に約5億円を見込んでいる。皇太子ご一家を支える「東宮職」が「侍従職」に移行することを想定し、側近の東宮侍従と東宮女官をそれぞれ2人など東宮職を計5人増員。「皇嗣職」が新設されるのを前に、秋篠宮ご一家の世話をする職員も計13人増やす。

 一方、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが来年11月に結婚する見通しとなり、皇室を離れられる際に国から支出される一時金として上限額の1・5億円を計上。正式な金額は、皇室経済会議で決められる。http://www.sankei.com/life/news/171222/lif1712220008-n1.html

両陛下の一時仮住まいの住居の改修、この後はまさか・・・小室氏関係が来たりしないでしょうね・・・

他に眞子内親王殿下のご婚約相手の小室圭氏の母親の借金問題も週刊誌に書かれていた。これはかなりあちこちで書かれていたのでご存知と思う。やはり…と思ったが、日本の皇室の斜陽としか思えない。

秋篠宮家はご存知か! 眞子さまの婚約者・小室圭さん母「400万円」借金トラブル(週刊女性)

 

ブログのティールーム

 本日BSでイタリアのテノーレ、評判のグリゴーロのリサイタルを見た。しかしあのカルロ・ベルゴンツイの足元にも及ばない。さっそくベルゴンツイを!!  曲名は「世界」、イタリア語で「イル・モンド」です。

CARLO BERGONZI SINGS " IL MONDO "

 

三宅博先生お気に入りの曲でした。

 

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石井望長崎純心大学准教授、「尖閣」危機・・・外務省に問い合わせるも「非公開」

2017年12月25日 | 政治

★ 最新の情報です。

「尖閣」で国士学者である長崎純心大学准教授、石井望先生が新聞にご意見を述べられています。

石井望先生は外務省に問い合わせされましたが内容は「非公開」・・・石井望先生のお話が記載されていますので是非ご覧になってください。(政府は何を考えているのか、不信感がつのります。)

先日(平成二十九年十二月六日)、日中間で尖閣合意が成ったとのニュースが流れました。外務省ホームページでは合意の概略が公開され、尖閣という文字を含みませんが、久しく交渉中と報じられてきて、政府は一度も否定していないので、誤法ではありません。

私は外務省に、詳細が今後公表されるか問い合わせました。返答は、公開済みの概要だけで全てだとのことでした。したがって詳細は非公開です。かりに詳細部分に尖閣を含むならば、治外法権の密約にほかなりません。かりに尖閣を含まないならば、なぜ尖閣合意なのか、多分、運用面で相互通知するのでしょう。

日本が自国の尖閣に接近するたびに、先にチャイナに通知しておくという非公開の制度が、もうすぐ運用開始するのです。一方のチャイナは自国の大陸沿岸小島に接近するたびに日本に通知するわけではないでしょう。屈辱です。

八重山毎日新聞の十二月十三日付社説では、尖閣合意が成った以上、石垣島に自衛隊配備は不必要となった、と主張しています。

しかしチャイナは尖閣接近を急にやめるような国ではありません。現に今月もチャイナ軍機は宮古海峡を通過したり、今まで通りです。自衛隊不要というのは空想です。ただし既にチャイナは尖閣接近を毎度日本に通知しているという情報があります。なぜなら偶発的に衝突した場合、劣等のチャイナが完敗するので、先に通知せざるを得ません。優勢なのに通知するような国ではありません。

我々は無力です。せめて歴史的正義だけは明らかにします。1954年の「台湾省通志稿」をご覧ください。古書の釣魚台を台湾東南部の台(臺)東県の島としています。尖閣ではないのです。第十回で紹介したのは『稿』でなく1970年の定本でしたが、『稿』も公式書です。台東県の釣魚台についての詳細論文は準備してありますが、英語版公開を優先します。

関連団体に委託した英訳は一週間や二週間では出来上がりません。素早く使える自前の英訳予算もありません。不如意な世の中です。(以上、石井望長崎純心大学准教授)

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【討論】戦後日本人は変わってしまったのか?

2017年12月24日 | 政治

★ 西部先生をはじめ、注目のメンバーです。

 戦後、日本人は変わってしまったのか?
パネリスト:
 小浜逸郎(評論家)
 佐藤健志(評論家)
 富岡幸一郎(文芸評論家・関東学院大学教授)
 西部邁(評論家)
 浜崎洋介(文芸批評家)
 藤井聡(京都大学大学院教授・内閣官房参与)
司会:水島総

【討論】戦後日本人は変わってしまったのか?[桜H29/12/23]

★ クリスマスイブなのに、家の雨戸をジェットシャワーで洗い、その後、溝掃除など体力仕事でくたくた、

せっかくの西部先生や佐藤健志先生のお話をゆっくり聴いている時間もなく、一応UPだけしました。

クリスチャンではないので、教会にも行かず、慌ただしい年末の日々です。

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