【特番】平成二十八年 年末特別対談 - 西尾幹二氏と語る[桜H28/12/30]
(走り書き)
トランプ氏がチャイナにどう対応するのか、戦争に対して抑制的になる政権になるであろうが、
チャイナにはズケズケとものを言うだろう。
「ヒトラーは絶対悪、スターリンはそうではない。」というドイツの考えはおかしい。
アメリカはチャイナをドイツなどのように警戒していない。
アメリカは常に「管理人」を世界に置いてきた。
今さらキッシンジャーじゃないでしょう。
天皇陛下のこともひどいことを言ったり何もわかっていない。
問題は日本である。
韓国が一頃「韓国は世界のバランサーになり反日を貫く」と言ったが大笑いで相手にされなかった。
安倍さんのやっていることは韓国のような「バランサー」か?
オバマの広島訪問と安倍さんの真珠湾訪問と「セット」」になっている。
「安倍は百点満点」だなんてとんでもないことを言う者がいる。
韓国の朴槿恵のように安倍さんは笑われる。
国民が自覚しなければならない。安倍にくっついていってはいけない。
西尾先生、ズバッと仰っているが「あの時反対したのは私と中西と・・・」と言うが三宅先生もハッキリ早期にそう話していた。
(これは西尾氏は読んでいないようなのが残念。)
日本のマスコミはアメリカのプロパガンダをそのまま報道、日本のマスコミのハクチぶり。
★ 西尾先生は「外務省」と言っているが、それについては外務省は独立したものではない。
「外務省と闘う安倍」なんてチャンチャラおかしい。
一緒なんですよ、西尾先生。(少し残念)
激しい気性の西尾先生、鋭いが・・・。
この問題はどうぞ引き続いてお願いします。
「もうダメですよ、こんな国」・・・昨日見た西部邁先生は、やはりこう言って辛そうです。(痛々しくてUPしませんでした。)
「こんな間の抜けな民族は人類の中に入れてやらない。」と西部先生、怒りと弱気と・・・。
西尾先生は激しいように思いましたが、だんだん辛くなるのは同じです。
★ 今年もあと2時間です。皆様、どうぞ良い新年を♪
ブログのティールーム
ヴェルディ「仮面舞踏会」~忠臣レナートの忠告を国王は聴かない。
「パートリア」と歌の中で繰り返している、
これは「祖国」の意味。
バリトンはカプッチッリ。国王役はパヴァロッティ。
Un ballo in maschera - Cappuccilli - Pavarotti - Abbado - Alla vita che t'arride - PART 3